鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

6月も下旬です!!

2013-06-20 14:40:32 | お知らせ

 お待たせいたしました、6月もとうとう下旬となりました。あと、10日と迫りました。 その前に?いつものきょうのアブラハヤです。

 きょうはアブラハヤの活発な動きをご覧ください。 アブラハヤの9態?です。朝日を浴びていたのが良かったのか、初めてこんなにきれいに(といってもまだまだひどいですが)撮れました。

   

           

   

          

  底から一気に上昇して餌をとります。

 

 きょうの広瀬川がどうなっているか気にしておられる方もいるでしょう。 濁りはとれて、きのうよりも減水しています。 このくらいの水位で推移すればいいのかもしれません。

 

 岩盤の表面が顔を出しています。

 

 幼い娘と若い父親の二人連れです。 川の中に石を積んで遊んでいました。

 

 これはきのうからの減水というよりは、きょうの午前中からの減水と考えた方がいいと思います。 きのうと比較したらもっと減水しています。

              

 下の写真は、左側が本流筋で、右側が分流となります。

 

 いわゆる我々が普段使っている言葉でいう メダカの群れ です。

            

 分流のイギリス海岸は半分は水の中です。

 

 分流の上流域、おとといヨシノボリ等の救出救命活動をした場所です。

       

 

 きのうの写真です。 河原の生き物たちシリーズ。

   

   逞しい例の猫。 しつこく迫ると顔を上げて、煩わしいような顔をします。

          

 子どもたちは虫取りをしていたのですが、はっきり言ってまだ虫取りには早すぎます。夏休み後半からが、虫取りの本番です。

    

 網は網でも魚とりの網を持って川の浅いところで、石をひっくり返してヨシノボリやギギを狙ったら面白いのに。 でも多分学校から”危ないから川では遊ぶな”と言われているのでしょうね。 散歩ですれ違ったお母さんと小さい子どもの会話で、子どもが川の方に行こうとしたとき、お母さんは「川は危ないでしょ」と言っていました。 悲しくなります。 お母さんが川に子どもを連れて行って、川のどこでどう遊べばいいのか、どこが危険なのか教えてくれればいいのに、・・・。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする