鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

気が滅入ります。

2013-06-29 16:54:16 | お知らせ

 こう寒い日が続くと気が滅入ってしまいます。 気分も落込んできます。 これで夏か!(いや、梅雨だ!梅雨寒だ!!と言われれば、そうですかと引き下がらざるを得ませんが・・・。)と声を大にして叫びたい!!

 木曜日まではよかったのに、きのうの最高気温が17.5度で、きょうは18.9度ですか?これが間もなく7月という時期の最高気温でしょうか????そんなことがあっていいのでしょうか!!!

 

             (きょう午後1時15分前後)

 きのう夜、「青葉カワセミ会」の解禁日に向けての総決起集会が、ビルの21階の居酒屋にてありました。 その時は盛り上がりましたね、久しぶりの再会ということもありますが。 やはり趣味での仲間というのは、身構える必要が全くありませんし、気のおけない仲間同士、しかも結構長い釣り友ですので、いろんな思い出が一杯あります、話し出せばいろんな失敗談から、楽しかったこと、悔しかったこと等次から次と出てきて、話しが終わりません。 夜の下界を見ながらの天空の飲みながらの会話は愉快で弾みます。 こういう時仲間っていいなあと心底思います。 全体的に高齢化しています(とはいっても私以外は50代ですが)ので、昔話に花が咲くというのは仕方のないことです。 というか人生においてそういうことは必要なことでしょう。 そういうことをお互いに経験できる仲間を持って幸せ者だとしみじみ思います。 仲間に感謝です。 非常感謝!

 

 というところで、きょうのアブラハヤです。 変わったところはありません、残念ながら。

              

               

 

 きょうもいました、気高き1匹が。

     堤防の下から撮りました。

        とってもお行儀がよかったです。 

 お行儀が悪かったのは人間たちです、若者たち。 若者はよく馬鹿者とも言われます(この場合は、採算がなくても前向きに取り組もうとする褒め言葉としての馬鹿者です)が、まさにその言葉通りのきょう午後の牛越橋下の河原の様子でした。

 

 一人がパンツ姿になって、川に投げ込まれました。 彼は左側の小さな中洲上にいます。

 

 その後です、アルコールが入っていたのでしょうが、最初は5,6人がパンツ姿になり、その後は10人くらいの人が服を脱ぎ、集団心理でしょうか、寒いのに川の中に入って戯れていました。馬鹿騒ぎです。

 

 橋の下ではうちわを仰いで火を起して、暖をとろうとしています。ひとごとながら見ていられませんでした。 馬鹿ですねえ、阿保ですねえ、若気の至りと片付けていいものかどうか? やけに説教臭くなっていますね。 怪しからんのです、何が?魚をびっくりさせることが!!(ほんまでっか?と急に関西弁に)   少し上流側にいる人たちは静観していましたが、賢明です。

 そんな蛮行?をおとなしく見つめているのが アジサイ です。 いつの間にかひっそりと咲き始めています。

    

 そして最後はまたしても猫です。 約2時間後の格好です。 あの気高さ、高貴さはどこに行ったのか、草むらの中で丸くなっていました。 寒さには勝てないということでしょうか。

                


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