きのうの最高気温は27.2度ですか、暑かったはずです。 それに比べてきょうの天気は全く冴えません。 もやっています。 写真はきょう午後2時前後のものです。
散歩するには涼しいくらいでいいのですが、川に入るにはちょっと寒い感じ。暑くてもいいから、雨ですね、雨。 雨が欲しい、この頃の広瀬川です。
その前に今朝のアブラハヤです。 可愛くなってこの頃は一杯アップしていますが、つまらない人はつまらないでしょうね。 でも少しでも長生きしてほしい、そしてできたら産卵して欲しいと願っているのですが・・・。
堤防に上がろうとしたらいつもの相棒が目に入りました。
百獣の王の風格
澱橋上流の様子です。
じぇ水が少ない!! じぇじぇ少なすぎる!!!
こんなにやせ細ってしまって、・・・・・
分流の本流との合流点近くもこんな感じです。
でもここにいたのです!! ではなく、これが!
ニゴイです。しかも3匹も。 どこからいつこの分流に入ったのでしょうか?
ことしも晩秋になればサケたちが一杯遡上してくれるのでしょうか?!まだ早いですが。
ヨシノボリ等の一大救出作戦を実行した分流の上流域です。風前の灯火?
きょうの最後は、八幡町の漁協の理事の店頭に貼ってあった アユの放流状況等です。
広瀬川・名取川に2トン放流しているということです。大きさは2g~14gで、種苗は綾里産のF3となってます。(今はF3までいっているのですか!カーレースみたい)
澱橋や牛越橋付近には4月28日に放流していることになっています。
残留放射能は検出されずではないか、基準値以下ということで「問題はない」とうことなのでしょう。 遡上時期に水量が確保できなかったということで、「(天然鮎の)資源量はきわめて少ない」ということですし、放流アユについても「渇水によるエサ不足」が深刻な状況だそうです。
水量不足で広範囲に鮎は移動することなく、放流した付近に固まって群れ鮎となってるとのことですので、いい場所を確保できればそれなりにいい思いをすることができるということでしょうか。 このままいけば解禁日は、いずこも厳しい状況に変わりはないでしょう。
ここ2年の解禁日の釣果はたったの1匹です。釣り時間が短いということはありますが、それにしても少なすぎます。