いやあ参りました! 朝からこんなに暑いなんて!! 7時過ぎ、交通指導に出かけるときから暑さを感じていました。 立っているところは日陰にはならず、真上付近から厳しい直射日光が降り注ぎます。 冬にこそ陽が差してほしいのですが、冬は陽が差さず、夏に差すというこの皮肉、自然現象ですからどうしようもないのですが、そうではあっても恨めしい気持ちになってしまいます。
今朝のアブラハヤです。 きょうも元気です。
きのうは夜の10時頃まで飲んで騒いできました。 朝方は軽い二日酔いでした。 たまにはストレスを発散しないと!! で、夕方堤防に上がる坂のところにいました。
石の上にいるなんて珍しい。
きょう午後2時半ころの様子です。
定位置?の草むらの中でまるくなっていました。
21日は2回目の「男の台所」がありました。
最初の30分間は、食品の安全性についての講義です。3時半から実習となります。
レシピは、スクランブルエッグ・湯むきしたトマトとブロッコリー、ひじきの煮物、ホウレンソウのお浸し、ジャガイモと玉ねぎ・わかめのみそ汁 でした。 それとご飯。
2班は4人で作るのですが、最初から最後まで慌ただしさの中での作業となりました。段取りが大切なのは十分分かってはいるのですが、この料理の品々を作るにあたって何をどう段取りしたらいいのか、それが分かりません。 具体的な段取りの仕方をそのうちマスターしなければ、効率よく料理を作るということはできないのでしょう。
とくに、今回はいろいろな出汁(割り出し、煮干し、出汁昆布)を作りましたが、分量をいちいち計ってつくるのがはっきり言って面倒でした。 料理は味が決めてではありますが、実際にベテラン(家の奥さん)の料理の味付け等を見ているとかなりいい加減というか、目分量でもそれなりにうまくいっていると言わざるを得ません。 そこはやはり、さすが、長年の経験がものを言っているようです。
料理を効率的に作っていくためのも、覚えるためにも予習と復習が大切と言われていたので、それなりに予習はしたつもりですが、残念ながら予習の結果を本番で活かすことはできませんでした。
【予習の様子】
トマトの湯むきはOKでした。 ブロッコリーのゆで方は予習ではゆですぎたかな。ぽろぽろと実が小さく落ちてしまったり。ブロッコリーの芯も大きく茹でてから皮をむくくらい大きい目のブロッコリーではありませんでした。
ひじき、も油揚げの湯抜きがどうしたものか?いまいちはっきりわかりませんでした。熱湯をかけたら油揚げが水分を含んでしまうし。 一番拙かったのは、汁気がなくなるまで煮るというところで、ずーと菜箸でかき回していたのです。 焦げないようにと思ってやったのですが、結果は油揚げがぼろぼろになって原型をとどめませんでした。
ホウレンソウのお浸しも、平均に水気を搾り取るというのが結構難しかったです。
とまあ予習を少しはして実習に臨んだわけですが、皆でああでもないこうでもない、先輩(班に一人付きます。)に聞いたり、先生が回ってきた時に聞いたり、注意されたり、汗をかきながらつくりました。
みそ汁の出汁は煮干しからとりましたが、煮干しなんて本当に何十年振りかな。うちでは削り鰹節から出汁をとっていますので。
次回のレシピは; 肉じゃがとそのための煮汁、たたきオクラと長芋の酢の物、かき玉汁となっています。 鮎釣りが始まるので、予習はやれるかどうか???甚だ疑問です。
きょうの分流の様子です。上流側から。
何とも心もとない流れです。
今澱橋と牛越橋の間では除草が行われています。 熱い中ご苦労様です。
これは除草作業員が乗る車と移動トイレです。 ここまでやるとはさすがです。感心します。 我々釣り人は何のためらいもなく、立ちションですね。草の肥料をやっているのだといい聞かせて。
牛越橋からの風景です。平日なのですが、若者が集っていました。 それをトンビが観察しています。 流れている水は、発電所から放水された水です。
本流筋の左岸の浅いところに20センチ弱の魚が5,6匹群れていました。
(2匹見えます)
(こちらは1匹)
よく見ると伏流水が湧き出ているようなところに屯している感じです。
暑いです。