鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

爽やかな陽気で、

2013-10-03 13:35:42 | お知らせ

  時折窓から入ってくる風は幾分涼しく感じられます。 風を遮って日光浴しながらの昼寝は気持ちがいいかも。 でもそれでは少し暑すぎるかもしれません。

 朝方の東の空、東雲(しののめ)の空というのですか、神々しいものでした。

 5:15am 

 5:45am  

 何か早く目が覚めてとっても得をした気持ちでした。 早起きは三文の得どころではないですね。

 

 その後の東の市街地の様子。 午前11時頃

   

 本流は減水してもまだいいのですが、

 

 分流の方は今後が心配です。

 

 それで長靴を履いて行って、作ってきました、放水路ならぬ遡上路?です。

        

 この辺には親子連れや若者同士がよく訪れ、河川敷の石で遊んでいくのですが、私も昔はそうでした、大小の石を並べて流れを堰き止めたりするのですね。 まったくもって単純な遊びですが、これがまた楽しいのです。

 そうしてできた小石の堰堤がいぱいあるので、水量があればまだしも、水量はもうほとんど内容な状態ですから、小石をどけてきました。 本流から分流に遡上しようと思っているサケには、是非ともこの流れを察知してもらって、ここから分流の中央付近まで行ってほしいものです。 

 ここを通過できれば、あとは岩盤の狭い溝が一杯あり、くねくねして探せば何とか難所・関所を通過できるのではないかと思っています。

 

 この付近にいた小さい魚の群れです。 いわゆるわれわれが昔から言ってきている”メダカ”(絶滅危惧種ではありません)が一杯群れて戯れていました。

 

                

 

 今朝の我が家の収穫です。

  少しずつ熟してきました、イチジクです。

 

 河原はいつしか落ち葉の季節になりつつあります。 辛うじて虫の音は少し聞こえます。

          

 

 今朝方の映画の撮影はとっても順調に行きました。 予定よりもかなり早く終了しました。 テストが2回で本番は1回でOKでした。 撮影は今月一杯行われるようです。 

 

 遅くなりましたが、9月29日に亡くなられた山崎豊子さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。 華麗なる一族、大地の子、沈まぬ太陽 etc etc大きな感動を頂きました。 とくに ”大地の子” 小説もテレビドラマも涙なくしては読めませんでした、見られませんでした。 冷え込んでしまった日中関係、大地の子 をもう一度読み返して、何とか友好関係に持って行けないものでしょうか。


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