鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

神様!仏様!!田中様!!!

2013-10-27 14:55:09 | 思いつくまま

 いやあ、きょうは本当にいい天気でした。(過去形はまだ早いか) カーテンを開けると朝から眩しい光が差し込んできました。 こんなことは久しぶりですね。 (昨夜はまた揺れましたけど) 起床して朝焼けを浴びるのは気持ちがいいものです。 自然に対して自然に何か感謝したくなります。

        (雲は多かったですが、久しぶりの青空に感謝!)

    

 そんな中町内会の芋煮会は河原で盛大に行われました。 たくさんの家族の方々が集まってくれたのですが、その準備は大変でした。 何と言っても少人数でいすや座卓、鍋やガスコンロ、野菜や飲み物、ブルーシート、水の確保等々9時から力仕事に従事しました。

  後片付けは、やはり食い逃げは?心の痛みを感じるのでしょうか、いろいろと手伝ってくれたのですんなりと早く終了しました。 準備段階から何とか若い人たちも集まってくれるとありがたいのですが、それなりにPRはしているのに集まってくれません。

         

 どうです、このボリューム!! たくさん作るから美味しいんです。 外で食べるから美味いのです。 みんなで食べるから美味いのです。

 

 

   悔しいですね、きのうの日本シリーズ第1戦、楽天対巨人。  則本対内海  地方対中央 の対決。 芋煮を食べながらの話しは、もっぱら日本シリーズの話しです。何とか楽天に勝って欲しい、きょうこそは田中で勝って欲しい、田中、頼む!!という話しでもちきりでした。

   きのうの試合だって、ピッチャーの出来は則本の方がよかったし、打線だって楽天の方が2倍も、倍返しの安打を放っているのですが、・・・・、如何せん肝心のところで安打が出ないのです。 それだけに余計に悔しいですね。

   とくに8回裏の攻撃、松井のレフトへの大飛球、 なんでこれが捕られるのか!?信じられない!!正に悪夢を見ているとしか言いようがない。 あそこで抜けていれば、2対2の同点になっていたし、あわよくば打線に火が点いて逆転していたということも十分にあり得た場面でした。 (すべては タラレバ の話しとなってしまうのが悔しい!)

   でも考えようによってはこれで楽天は十分すぎる以上に巨人と戦えるということが証明されたことです。 巨人のエースから結構ヒットを打ったこと、7,8,9回は巨人定番の中継ぎのオンパレードでしたが、すんなりと抑えられることはなく、それぞれに粘りを見せて食い下がったことです。 これは貴重なことです。 中継ぎや抑え、何するものぞ!という気概でこれから戦えます。

  (大分前のうちわです。)

 そしてきょうは楽天のエース、パリーグのエース、日本球界のエース 田中が登板します。 田中は負けません、田中のときは打線に火が点きます、ということできょうは勝ちます!!

                         

   残念なのは試合を見られないことです。 第9合唱の練習があるからです。 合唱経験豊富な方は休んでも問題はないのでしょうが、わたしのように経験が浅いものにとってはなかなか休むということは勇気がいることなのです。 来週は休まないといけないので、なおのこときょうは休めません。

     よろしく頼むぜよ!

  でもそこは神様・仏様・田中様にお任せしたのですから、信じて合唱に専念しましょう。 何しろ 第9合唱は その名も ” 歓喜の歌 Freude ”なのですから。

                  田中様 

 


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