仙台フィルと第9を歌う合唱団、前半の山 ”第8回仙台クラシックフェスティバル”が無事終わりました。
ホッとしています。
疲れました。
午後9時半過ぎに帰宅
お風呂に入って、
缶ビールを一杯飲もうと思ったけど、
1杯だけで、酔いが回ってしまった。
しかし、どうして
せんくらのときは雨模様となるのでしょうか?
時期の問題ですが、
きょうを入れて過去4回参加していますが、
うち3回は雨模様だと思います。
雨 と せんくら、もう密接なつながりがある、
のでしょうか?
イズミティ21 大ホール
1400余席のホールですが、
満席とはいかなかったようです。
上段の方に空席がチラホラ見えました。
今年は全体に売り上げが伸びないとか、
自民党の圧勝の反動、
安倍総理への反発なのでしょうか?
ステージはライトを浴びて暑いのです。
いよいよ本番! となれば、
合唱団も燃えます。
これが最後!と思えば、
悔いのないようにと
大きな声を出してしまいます。
張り上げたり、吠えたりはNGと言われているのですが、
指揮者の顔に、指揮棒につられて、
ついつい声に熱がこもってしまいます。
走ります、早くなってしまいます。
それでなくても、今回の指揮者は早いとか、
悔いが残ります、
795小節 S
Deine Zauber, deine zauber binden wieder, binden wieder,
Was die Mode streng geteilt
の出だしは一番難しいところですが、
ちょっと指揮者から楽団員に目が移ったために?
出だしが遅れてしまいました。
完璧に歌い終わることは
今回も無理でした、できませんでした。
悔しいです。
冬の本番まで持越しです。
でも冬の演奏は、指揮者が外国人で、
発音も巻き舌ではなくなります。
すっかりリセットしなければなりません。
来週の日曜日は練習は休み、
23日から年末にかけての、本格的な練習が始まります。
気分を一新して取り組もうと思っています。