鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

また月曜日です!

2013-12-09 16:01:32 | 思いつくまま

 きのうの最高気温は5度台でしたが、きょうはきのうと比べると過ごしやすい一日と言えるでしょう。

     

 また月曜日が来ました。 世の労働者諸君、お仕事ご苦労様です、あと2週間と4日くらいで年末年始の休みに入ります。 もうしばらくのご辛抱です。 風邪など引かないように儒分注意して、年末を乗り切ってください。

 

 きのうの朝日歌壇から;

 孫という熱き体を抱き締めて秘密保護法成立を怖る

                                   (津山市・菱川 佳子 さん)

 知らぬ間に戦争うしろに立っていた秘密保護法そんな気がする

                                   (行方市・鈴木 節子 さん)

 思いより時代が我を超えて行く汚染は止まず秘密保護法

                                   (三郷市・岡崎 正宏 さん)

 福島より避難生活二年九ヵ月われも夫も疲れ果てたり

                                   (東京都・半杭 蛍子 さん)

 黒い木に『いちじく食ふな』の札がゆれ原発近き荒れ畑が見ゆ

                                   (浜松市・松井  恵 さん)

 トイレなきマンションではなく核のゴミは着陸できない旅客機なのだ

                                   (岸和田市・西野 防人 さん)

 捨て場無きゴミ作るなと言ふ人を無責任とぞ責むる無責任

                                   (松山市・宇和上 正 さん)

 

 いつものように午前11時過ぎに堤防に上がろうとしたとき、その手前にいたもの、それは猫でした。

   この猫です、目に入ったのは   いい毛並!

 そしたらこの猫とにらみ合っていた?猫がいてそれが下のいつもの猫でした。

       

 そしたらその2匹の猫のほかにまだいたのです。 2匹とは関係なく、堤防から降りてきた猫はペルシャ猫?みたいに、毛がふさふさでした。 これは初めて見る猫かな。           

                

 

 きょうは猫尽くしのようですが、分流はとっても静かなのです。 人の気配もないし、肝心の魚の気配も乏しくなってきています。

         

 サケの死骸は多数川底に沈んでいますし、徐々に骨と皮だけになりつつあります。 きのうまでと大きく異なった点があります。 分流にあれほどいた小魚の群れ、いくつもあった小魚の大群がほとんどなくなっていたのです。 これはどういうことでしょうか。 

 生きているサケがいなくなったからか、小魚は生まれたばかりのサケの稚魚であり、川を下りはじめたのか、単に分流から本流筋に引っ越したのか分かりませんが、何にしても一気に活気がなくなり、淋しくなってしまいました。

 でも、ここだけには思っていた通りたくさんの小魚がいたのです。 そうです、下水の排水口の下のブロックで囲まれたところにだけたくさんいました。

   

 上の写真は左側が分流と合流するところで、下はその奥(排水口側)の様子です。

                

 

 今午後4時37分くらいですか、NHKFM放送を聞いています。 そちらの方に注意が行ってしまいます。  ザ・タイガース特集をしているからです。いまは「モナリザの微笑」が流れています。 いいですねえ。 懐かしい、昔に帰ってしまう。 この歳になってもカラオケではザ・タイガースの歌を歌ったりしています。 「君だけに愛を」が終わりました。

 44年ぶりの再結成、ザ・タイガース。 仙台にも20日に来るのですが、翌21日は第九公演の本番の日です。 仙フィル管弦楽団との音合せがあり、絶対に休めない日なのです。 日中はほかの用事もあるし、・・・。うまくいきません。残念です悔しいです。 もうこんなことはないのに・・・・。ジュリーの声はきれいですね、よく通る声です。

コメント (2)
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