鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

雪です!

2013-12-14 20:56:13 | 広瀬川

 雪です、降りました、積もりました。 そして今(午後9時)また降り出しています。今夜から深夜にかけてが山かな。 そういえばきょう12月14日は赤穂浪士の討ち入りの日ですか。当日も雪の夜でした。

 ということで、広瀬川等の雪景色です。 お付き合いください。

 まずは家からの眺めです。

 

 上下とも朝6時40分頃の撮影です。 

                

 久しぶりの雪を見ると、何か興奮しますね。寒いのは嫌いなのですが、大嫌いなのですが、やはり白銀の世界は何かしら心に訴えかけてくるものがあります。

 以下の写真は朝の8時30分過ぎのものです。もちろん分流の様子です。 と言いながら市街地の様子からですが。

 

 眩いばかりの河川敷緑地です。

          

 汚れを覆い隠す雪、それだけでなく周りを美しくします、美しく見せます。

 

                    

 下の写真で分流の下流の方に黒い小さい多くの塊が見えますが、あれはカモです。

 

 なぜか雪になったからか、カモが全部で10羽もこの狭い分流に集まっていました。上流から下流に向かうカモの群れ。

               

 今度は逆に下流から上流に向かっています。何のことはない、私と逆の動きです。

 

 いつもならこんなに近付けないのですが、10羽も集まっていたからでしょうか、リーダーの統率がよかったからかなかなか飛んでは逃げませんでした。

 カモたちの上ではトンビがヒュルルルーと鳴いていました。

          

                   

 分流の左端を泳いでいるのはカモたちです。

 

 今降っている雪はあすにかけてどんな作品を見せてくれるのでしょうか。 雪の芸術と考えれば、寒さも少しは和らぐというものです。

 


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