鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

俺物語

2015-11-05 22:31:21 | お知らせ

 いやあ、きょう11月5日は仙台の天気としては84%?かな晴れるということでしたが、実際に申し分のない秋晴れでした。

 

  

                    (小魚が群れています)

                    

   

                  (こんなに減水しています、広瀬川)

           

 

 そうそう皆さんはもうご覧になりましたか? 河合勇人監督作品『俺物語』、主演は鈴木亮平です。 

 

 以下の写真は「俺物語 ロケ風景パネル展」の写真です。

               

 きのう観てきました。 消費税が8%になる前は老人料金として1000円で見られたのですが、今は1100円が必要となっています。 でもとってもありがたいことです。感謝感謝

       

 (この上下の2枚のシーンは尚絅学院での撮影です。いまはこの校舎は取り壊されました。)

                     

 はっきり言って、正直なところ よかった!!ですよ。 予想以上にうまくまとめてありました。

  (猛男の家族)

 河合監督はテレビ出身とか聞いていて、映画の方はまだいまいちのように聞いていたのですが、また実際に現場での俳優たちへの指導等を見ているとあんまり自信があるようにはみえなかったのですが、映画を見た限りではよくできていました。

    (泉区の公園)   

 といっても私や、私とペアを組んだ若い綺麗な女性の姿はどこにも写ってはいませんでした。個人的にはこの映画には4日間携わったのですが、記念品は4個もらいました、まあ予想通りの展開となりました。 よくあることです。

   (広瀬川です)

 それはそうとして、またタイミングよく朝日新聞の芸能面の記事に大きく写真入りで鈴木亮平さんが出ていました。 当然のこととして「俺物語」についての記事が大半でした。

 

                

 主人公の鈴木亮平は32歳(1983年生まれ)ですか、それで15歳の高校一年生『猛男』を演じました。幼馴染の「砂川」役の坂口は20代、猛男に一目ぼれの「大和」役の永野は15歳だそうです。

     

            

  15歳、20代、32歳の3人が高校一年生を演じる、でも全く違和感はなかったですね。「全く」と言っては言い過ぎか、「大した」違和感はなかった、「ほとんど」なかった、なんかそのまま受け入れることが出来ました。 

  (メディアテーク)

 『15歳の頃を思い出し、ヒリヒリしました』

 『恋愛で人を傷つけるのも傷つけられるのも怖いって、青春の一ページですよね』

 『自分の中にあった大人の殻をあっさり破れました』

 『今回もコメディーですが、「王道の純愛物」の気持ちで真剣に演じました』

 

 ストーリーはじれったいことこの上ないですが、こういう展開(『常に他人の気持ちを考えて動き、その優しさが騒動を引き起こし笑いを誘う』)も青春映画としてはありかなと思いつつ引き込まれました。

 まあ仙台市内での撮影が大半だったということも好印象をもった原因の一つだったのでしょうね。

  (暑かったですねえ~)

コメント (1)
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