鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

去りゆく秋に敬意をこめて!

2015-11-20 14:09:33 | お知らせ

 きょうは気温が上がりません。 午後2時現在で 10.6度 とか。 これから来週にかけて寒い日が続くようです。 寒いとはいってもいままでが暖か過ぎたということになるのですが。

 日曜日と月曜日は一番の冷え込みとなるとか。 今世間では風邪が流行っているようですので、お互いに引かないように十分注意しましょう。

 

 きのうの写真となります。 母の月命日にあたっていますので、お墓参りに行きました。 新寺小路にあります。 歴史のある木造の大きな本殿がどっしりと鎮座しています。 周りには大きな銀杏の木があり、樹齢400年?の楠木もありますし、百日紅の木もあります。

            

 

        

 お墓の方には、こういう銀杏の塀かさもあります。こちらはまだ葉が残っています。

 

 銀杏の巨木もほとんど葉が落ちていました。 もみじというのかカエデというのか、小さい葉も、それはそれはもう地面を覆い尽くすほどきれいに散らばっています。

 

            

  

 一か所に固まってという訳ではなく、万遍なく地面に落ちて、そこで静かに華やいでいる感じなのです。 それはそれは見事というほかはありません。

 じっくりとご覧ください。

 

 地面ばかりではございません。 太陽の光とのコラボもいいものです。

 

 もう一回地面の芸術です。 土とカエデの芸術。

 

         

  

 

 こちらはまだ落葉はしていませんが、きれいです。

 

   息をのむ美しさと言っていいのでしょうか。

 

 

 

 同じお寺の別のところですが、再度地面に注目です。

 

 念のため断っておきますが、ここは河原ではございません。小石がびっしり敷かれているものでもありません。

     

 小さいカエデです。

コメント (2)
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