鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もうこの季節!

2015-11-19 22:41:21 | お知らせ

 もうこういう時期、季節ですよねえ~。 11月も明日からは下旬、夜の繁華街の様子がどうなのか分かりませんが、飲み屋街とかは多分こうではないのでしょうか?

 そうです、クリスマスです。 クリスマスムードはどうなっているのでしょうか?

 16日の夕方のことですが、地域の学校でのクリスマス会に参加してきました。

 題して、「ひと足早いクリスマス」です。 毎年地域と学校とが共催するような形で実施しています。

 学校の礼拝堂です。 時間は午後4時15分くらいです。

      

 正面のステンドグラスです。

 これを礼拝堂の中から見るとこう見えます。

  

 こういうステンドグラスもあります。

             

 

       

 

 クリスマス会では、小学校の合唱部によるクリスマスメドレーがありました。

    

 8回前後の演奏となりましたが、その合唱の素晴らしさに、うっとりして、ときに感動のあまり少し涙して聴きました。 知っている歌は小さく口ずさみました。

                    

 ハーモニーが完璧なのです(素人の判断ではありますが)、それぞれのパートも、全体も一糸乱れない、のびやかな歌声を聴かせてくれました。

 指導し、指揮もした先生が感激のあまり涙ぐんでいたのですから。それだけ合唱が素晴らしかったということです。

 特に最後の 『花は咲く』 がよかった。 こういうアレンジもあるのかと感心しながら聴き、いっしょに小声で歌いました。 こんな小さい子どもたちでもこんなにきちんと歌えるんだと、そちらの方でも感動しました。

 

 ハンドベル演奏は中学生や高校生たちです。これも結構大変ですよね。

       

 

 最後の 「きよしこの夜」 は伴奏が2階のパイプオルガンから流れてきます。 この演奏は圧倒的でした。 体全体に響き、語りかけてくるように感じます。      

 

 

 午後5時30分頃の外からの撮影です。 1時間ちょっとで、こんなにも変わります。

                

 わたしはキリスト教徒ではないですが、ときにこういう催しに参加するというのもいいものです。


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