鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

カモ 上陸す

2016-02-02 15:53:53 | お知らせ

 相変わらず寒い日が続きます。 朝方の外気の厳しさと言ったらありません。冷気が突き刺さるというか、顔の全面に氷のマスクを付けられたかのような冷たさです。

             (午前11時過ぎ)

   

 このような鋭利な冷気の体験ももう少しの辛抱です。もうすぐ立春ですから。 何てことを言っても、本格的な寒さはまだまだこれからのようで、しかも3か月予報でも平年並みか平年以下の気温が続くらしいです。

     

 愚痴となって恐縮ですが、本当に加齢とともに寒さにはめっきり弱くなってきました。団塊世代の御同輩のみなさまにはそういうことはありませんか? そんなに重ね着もできないし、こたつに入ってじっとしているのも嫌ですし、血圧を下げるためにも歩くことは必要のようですし、外に出なければはじまりません。 動けるうちは八百万の神に感謝しつつ体を使わなければ罰が当たります。

              

 寒いとはいっても外に出て外気に触れ、広瀬川をはじめ空や雲を見ながら河原を歩くのは楽しいことです。河原に顔を見せているいろんな石を見るのもいいものです。珍しい石を見つけた時は本当にうれしくなります。

 

 また、自分としては河原に棲む鳥たちと対話している?つもりなのですが、現実は一方通行となっています。外に出ている時は寒いけれども、それも含めて自然であり、自然とともに、自然に包まれる感じで深呼吸をしながら歩くのは気持ちがいいです。

 ということできょう出来上がりました、寒さ対策の飲料品?が。 とはいってもまったく大げさなものではなく、ショウガを加工しただけです。 25日に朝市でショウガを買いまして、すぐに薄く細長く切りました。 そして干します。 8日間干しましたら、すっかり小さくシワシワになりました。 こんな感じです。

  

 魚の日干しをつくる折り畳み式のネットで3段にして干したのですから、結構な量がありましあができたらこんなものでした。 これをミキサーで細かく砕きました。

 出来上がりですが、

 繊維が目立つ出来具合でした。 最初のしょうがの切り方が拙かったようです。繊維質を裁断するようにしてきればよかったと思ったのですが、後の祭り。 次回以降に活かしましょう。

            完成品です。

 粉ですので何にでも使えます。そのままお湯で溶いたり、少しはちみつを入れてもいいかもしれません。鍋物に入れてもいいでしょうし、暖かくするためには何にでも入れてみるつもりです。

 ショウガを使ったものとしては、我妻が作ったみじん切りしたしょうがの酢とはちみつ漬けがあります。これも何にでも使えますので、重宝しています。

 

 きょうは分流を下流側から歩いてきたのですが、どうしたというのでしょうか?カモは水上ではなく陸上に居ました。

     

 だから後ろから追いかけるようになりました。 3羽いました。

               

 カモたちも左右を見ながら後方を気にしつつ上流へ歩いて行きました。

         

 いつ飛び立とうか、タイミングを計っているかのようです。大分近づけたのですが・・・・。

 

 

  鳥と言えば、ここにもいます、うみの杜水族館です。 水族館にも鳥はいました。

 

                    

    かわいいものです。

 こういうものもいました。

 

                     


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