鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いろいろなお知らせとか、

2016-02-07 23:04:48 | お知らせ

 いろいろとご報告したいというかお知らせいたしたいことがあります。 もうきょうも残すところ60分を切りましたので、急がないと間に合いません。 でも例によってパソコンの動作は遅いこと遅いことイライラします。

 

 雪も解けてきまして、あの「かまくらも」このようになっています。

 

 

 午後から秋保温泉にて毎年実施している青葉区のある機関の研修会がありました。車に相乗りして行きました。 折角名湯の地での研修会ですので、温泉に入ってから研修してもいいのに、・・・もったいないと思ったりして。

             

 研修後に懇親会もあるし、その後の宿泊もあるのですが、私はいろいろあるので研修だけで帰ってきた次第です。正直なところは研修会以外は出たくなかったからです。

 

 どこのホテルかお分かりになりますか? 大きいホテルです。

                          

 

 一昨日まで禁酒していました。していたというよりも飲む気がしなかったというところです。その禁酒の間は実に7日間、つまり1週間完全な禁酒生活を送りました。 そういうことができたということは、それまでの飲酒というものが慣習みたいなものになっていたというだけのようでした。

           

 きのう風呂上りに缶ビール(正確には発泡酒)を飲んでみたのですが、正直言って”美味くない”と感じました。 私としては丸々1週間飲んでなかったので、さぞかし美味いことだろうと思っていたのですが、現実は美味くなかった。美味くも拙くもなかったということです。

  

 これは意外でしたね。自分としてはアルコールは弱いけど酒は好き、酒場の雰囲気は好きと思ってたのですが、・・・・・。やっぱり体としてはアルコールは受け付けないのかもしれません。

             

 (この枯れ枝をモチーフにしたオブジェ、なかなかいいセンスをしてるのではないでしょうか? 子どもが作ったのか、大人か?)

 

 きのう753CH日本映画専門チャンネルで、『最後の忠臣蔵』を見ました。この映画は実際に映画館でも見ました。 役所広司の孫左衛門と、可留と大石内蔵助の娘可音との相思相愛、でもあくまでも内蔵助の命令に忠実であろうとする忠義な孫左衛門、最後は何とか可音を嫁がせたのち、見事腹を切って四十六士の元へ旅立った孫左衛門。涙なしには見ていられない場面です。 

 この映画の役者は孫左衛門役の役所広司と、可音役の”桜庭ななみ”でした。

 

 そしてきょう夜見た753CH日本映画専門チャンネルのドラマ『果し合い』、主人公は仲代達矢ですが、姪の女優が”桜庭ななみ”でした。 このドラマは藤沢周平の原作ですが、『最後の忠臣蔵』の孫左衛門と可音との関係によく似ているのです。

 桜庭ななみという役者、決して演技は上手とは言えないと思います。だけどあの初々しい表情がなんとも言えない雰囲気を醸し出しています。

 きのうときょうと夜の九時からのテレビ視聴ですが、こういう偶然というか必然?というか、不思議な縁のようなものを感じてしまったわけです。

 

 最後は日曜日のお楽しみのテレビ番組『題名のない音楽会』です。 五嶋龍のバイオリンとクラシックギターの共演、饗宴、競演、協演、いやあよかったですね。名手にかかればギターも全く遜色なくバイオリンと対抗できるのだという事を教えてくれました。

 

 後10分を切りました、もう時間です、きょうはこの辺で急いで失礼します。 

 お休みなさい。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする