毎日の新聞報道によるきのうの最高気温は9.6度ですが、これは深夜も深夜、日付が変わる頃の気温と言います。 だからその後は下がり続けるままでした。
(午前9時20分頃。もうほとんど雪はなくなりました。なくなると雪の風景が恋しくなります。)
(広瀬川本流の水量も少し減ってきています。)
どの時間帯までを範囲とするかで違ってくるようですね、きのう夕方のNHKテレビでは、最高気温9.6度ー最低気温マイナス0.4度でしたが、今朝の新聞では9.6度ー3.8度でした。
きょうは明るい日差しがあり、空気は冷たいもののさほどでもなく、風がないのがいいですね。
(分流にカモが2羽いてくれました、待っていてくれました。その割には逃げ去るのも早かったですが。)
そうかもう2月も後半に入ったのですね。いよいよ年度末か。この時期は何かと気忙しく、かつ忙しく嫌な時期ですね。それでなくても人生に焦りを感じているのに、・・・・。
(彼らが羨ましくさえ感じます。 少し上流のカモやオシドリです。)
(そしてこういう若い子どもたちも・・・・)
堤防の花壇の水仙でしょうか、きょうはこうなっています。
もう1ヶ月も前のこととなります。 1月14日BS-TBSでの「釣り百景」と言う番組で、真冬なのに何となんとナント ”鮎釣り” を放送していました。 ご覧になりましたか? しかも釣り人があの島圭吾さんで、場所が北海道なのです。
北海道だから冬も鮎釣りができるのだ!なんてくれぐれも思わないでください。放送は1月でも実釣は去年の8月です。 場所は北海道の「後志利別川」、さて何と呼ぶでしょうか? 多分にアイヌ語に後から漢字を当てはめたのでしょう。
「しりべつとしべつがわ」と読むようです。かれは北海道は初めての経験と言っていました。北海道の鮎つりといえば第一に思い出されるのは何と言っても”松田軍団”でしょうか。 741CHの釣りビジョンでは、鮎釣りから海釣りと幅広く日本列島を釣りまくっている釣り人で、番組では彼松田稔のことを ”鬼才” と言っています。
あの強烈な個性に引き付けられてのことでしょうか、北村何某とか、何とかさんとか常にセットで番組には出てきます。とってもあくが強い人ですが、個人的には好きな釣り人です。彼らは毎年北海道に鮎釣りに行っていますね。その番組を見るのが好きです。
今回はシマノのといっていいのでしょうか、釣人は島圭吾さんです。かれも好きな人です。
引抜のシーンをご覧になって、今夏のアユに思いを馳せてはどうでしょうか。
こうやって同じものを載せるのも面白いかも?
同じものです。
どうだ!見たか!釣ったぞー!
この満面の笑み、
こうやって写真を並べるとかなりいい感じで釣りまくっているように思うかもしれませんが、実際はなかなかに苦戦していました。
『釣期が短いため幅広になる。』
この川は天然遡上鮎だけの川です。 コン!と掛かり、ハリに乗った時の引きがすごいらしいです。
この川が流れる「今金町」には、川を横断するダムがあり、観察窓付きの6キロメートルの魚道があるそうです。 ちょっと想像がつきません。