きのうご紹介しました「かえりびな」、どうでしたか?先の東日本大震災で行方不明となっている2600人が早く見つかって、還って来てほしという悲痛な願いが籠められているのです。しりませんでした。
きのうご覧になったのは福祉プラザの1階ロビーに展示されていた「かえりびな」でしたが、実は2階にも展示されていました。
きょうの天気は予報どおり朝から暖かく、さしもの寒がりの私でも少しもやっとした空気に触れて、これはなんだ!もう春の息吹ではないかと感じた次第です。 とっても雲の多い日でしたが、その割には明るく、なんといっても風がソフトでした。
(午後2時30分頃)
だからでしょうか、近くの高校の生徒たちが河原に来ていました。 先生らしき若い男性もいましたが、あえて生徒たちから離れたところで手持ちぶたさのようにしていました。
しばらくしてこのような展開となりました。
家の奥さんと外出しましたが、車から測った外気温は11度もありました。 何のことはない、ガソリンを満タンにしてきたわけです。 運転は奥様。 ガソリンを満タンにしてから、泉の旧フィッシャーマンへ寄ってきました。 今はキャスティングと言うんでしたか。
河原にいろんな人たちが集ってくるというのは何かとっても嬉しいですね。 川に親しみ、川を大切にしてくれればこんなにいいことはない。
狙いはがまかつの鮎のカタログの入手です。ついでにシマノとダイワの格安の新着のDVDも買って来ようかなと思いました。 結果としては、がまかつのカタログは入手しました、またシマノの200円のDVDも買いました、でもダイワの980円のDVDはまだ入荷していないとのことで、手には入りませんでした。
まだ雪は残っています。
何か冴えない、元気のない表紙ですね、そう思いませんか? 心躍るような、ワクワクさせて早くページを開きたくなるようなデザインではありません。 今の鮎釣り(業)界をいみじくも表現しているかのようだといったら言い過ぎでしょうか? なんかシマノだけが元気なように感じてしまうのですが、・・・・・。
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最高 50万6千円です。
カタログをめくっていて、嗚呼今はというかこれからはこういう売り出し方をしなければならないのかと思ったのはこれです。
これはこれで一つの新しい売り方です。 それぞれのシーンに合わせた、ぴったりの装備で鮎釣りを心ゆくまで楽しむという生き方、釣り方です。
≪釣り人のポテンシャルをさらに高める、適材適所の装備≫
みちのくは解禁日が遅いし、そんな意暑い日が続くわけでもないし、要るとしたら「泳がせ釣り」と「瀬釣り」でしょうか。
新発売のハリですか、『頂(いただき)』
84本いりで2100円、うわあ~ハリ1本何となんとナント @25円 もします。4本イカリバリにすると 100円、3本イカリでは75円です。 いずれも消費税抜き(でしょう)。