鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

思い通りにならない日は、

2016-02-25 14:24:28 | お知らせ

 きょうの最低気温はマイナス4度という予報でしたが、実際にはマイナス3度くらいだったようです。でも朝方の空気は冷気そのものでしたね。 ありがたいことは風がなかったということ。 この冷気が強風とともに襲ってきたら、もうお手上げです、万歳です、降参です。

                (午前10時過ぎ)

    

              (きのう書いた「ジョギング」の看板です。)

            

 立っていると時折雪が舞い降りてきます。舞うというよりは静かに降ってくるというほうが近いかも。 もっというと雪よりも灰が降ってきたのかなと思ったくらいです。 

           

 情緒がなくなりますが。なぜ灰と思ったか?それは1月14日の大崎八幡宮のどんと祭のとき、大量の松飾を燃やすために灰が舞いあがり、周辺にパラパラと落ちてくることを何度も目撃しているからです。

  

 またそれだけ舞い降りてくる雪の結晶が少なかったということもあります。1平方メートルに3~4枚くらいの程度ですので、数えるくらいの雪の舞といえます。 これが花吹雪とかだったら優雅なことになるのですが。それはもう少し我慢して、楽しみはとっておきましょう。

   

 まあその代り元気な子どもたちの姿を目にしたのですから、それは大いなる救いです。そして子どもたちはこういう広いところで思いっきり走り回ってほしいところです。

    

 

 『朝の空を見上げて 今日という一日が

             笑顔でいられるように  そっとお願いした』

 

            『時には雨も降って  涙も溢れるけど

                  思い通りにならない日は  明日頑張ろう』

         

 『ずっと見てる夢は 私がもう一人いて

           やりたいこと 好きなよううに 自由にできる夢』 

 

           『人生は紙飛行機 願を乗せて飛んでいくよ

                    風の中を力の限り  ただ進むだけ』

        

 『人生は紙飛行機 愛を乗せて飛んでいるよ

       自信持って広げる羽を みんなが見上げる』

 

            『飛んでいけ! 飛んでみよう!』

            

                  ・・・・・「365日の紙飛行機」の歌詞を借用いたしました。

 

 先週か終わりましたが、韓国の商社を扱ったドラマ、これがとっても面白かったですね。最終回の後半がちょっと飛びすぎて少々白けてしまいましたが、韓国の厳しい商社の内実を赤裸々に、少し誇張はしているのでしょうが、描いていて興味を持って毎回夫婦で楽しみにして見ました。

 会社内部の抗争、派閥、いじめ、セクハラ、パワハラ、妬み嫉み、不正との戦い、そして正規社員と不正規社員、悩み苦しみながらも一生懸命生きようとする人々の姿。そういう諸々の問題を抱えながらも、そして挫けそうになりつつも先輩や上司、または同期の仲間たちの励まし等によって克服し成長していく主人公のチャン・グレ。そう単純なハッピーエンドの物語ではなく、平社員は平社員としての、課長代理は課長代理として、課長は課長として、次長は次長として時に理不尽な要求に苦しみ悩みながらもひとつひとつ問題をクリアしていくわけです。

 会社の方針と対立してしまった、自分の生き方を否定したくない、そこでの葛藤する姿はなかなかに見せる(魅せる)ものがありました。課長から次長になったオ・サンシクが一番よかったな、その俳優が好きになりました。いかにも猛烈社員ではありますが、それだけではなくちゃんと部下のこともいろいろ考えて行動してくれる上司です。いつも寝起きのままの髪型が可愛かった。

 そのドラマは 『未生』ハングルでは”ミセン”と読みます。最初はどういう意味か分からなかったけど、「弱い石」ということだそうです。なんでも囲碁用語からきているようです。 見たのはアジアドラマ専門チャンネルでしたが、どこかのBS放送でもやっているようですので、興味のある方は予約しておいてまとめてみてください。

 


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