きょうは2月26日、2・26事件があった日ですよね。青年将校たちの反乱ですが、ニュース等であまり取り上げられなくなりました。戦後の自衛隊はずーと文民統制できましたが、このごろは独裁者の影響でしょうか文民の力が弱くなり、制服組の力が強く前面に出てきつつあるように感じるのですが、杞憂であればいい・・・・。
北海道新幹線の開業まで残すところ丁度一か月となりました。新幹線で北海道までつながってしまうわけです。 ここまでくるととっても青函連絡船が懐かしいです。青森駅からだったかな、フェリーがまるまる長い貨物列車を飲み込んでいくのです。びっくりした記憶があります。 過去往復4回乗ったことになるのかな。昔の話しですね。でもとっても情緒があったなあ。宇高連絡船もよかったなあ~。紙テープもフェリーから岸壁から見送る人たちに投げたものです。船上で食べた讃岐うどん、これがまた美味かったのだなあ~。
きょうはまあいい天気ですね。 午後からは日も差してきて明るく、気持ちも爽やかになります。 明後日くらいからはぐっと暖かくなりそうで喜んでいます。
(午前9時過ぎです。)
きのうですか、Shimizuシミズ からカタログが送られてきました。 もうすっかりテクノメッシュも普及しているようで、他のメーカーも同様なタモをつくっていますよね。あとはこれでどれだけ小さい目のタモにしていくかが追及されていくのでしょうね。
タモのカタログが送られてきたついでに、現在保有しているタモの点検をしてみました。圧倒的にシミズ製のタモです。 そうですね、別にシミズのフィールドテスターでもないし、便宜を図られているわけでもないのですが、個人的に使っていても問題はないし、他メーカーのタモと比べて安いしということでずーと使っています。
ということで所有するタモの一覧です。ハズレのタモもあります。
① これは私にとっては珍しくも ダイワ のタモです。新庄市の釣具店に行ったときに店主より勧められて買ったのですが、1,2度しか使っていません。 釣れまくっている状態のときならいいのですが、そういうことはほとんどなく、いつも厳しい釣りを強いられている身としてはやはり使うことに慎重になってしまいます。
なぜか底が浅いからです。 そこにも形状記憶合金?の金属の輪がついていて型が崩れない、オトリを扱いやすいということで買ったのですが、底が浅く元気な鮎だったらいとも簡単に自分の棲家へ帰ってしまいます。
こんなタモを買ってしまった自分の愚かさに落ち込んでしまいます。 これからは川の中の小石等に棲む小魚等を採るのに使ってやろうかと思っています。
② これは保有しているタモの中で一番安いタモです。 もっぱら地元広瀬川で使用しています。やはり見栄というものがありますので、遠征や大会のときは使いません。 とっても使い易いです。目も荒いです。 もちろんシミズ製品です。
③ これは見れば分かるように ”手作りのタモ” です。初めて作ってみました。そのせいという訳でもないですが、うまくいったとは言えません。 失敗とも言えないけど不完全、納得するにはまだまだという代物です。 丸くするのもいい加減なところがあって、直径は40センチくらいあります。 いいところは とっても軽いのです。 さすが木製というところです。
④ これもシミズ製品で、それなりにいい値段はしたのですが、遠征とか大会でよく使用していました。これも使い易いタモです。 テクノメッシュのタモを買うまではこれがメインのタモでした。
⑤ 素ダモしかなかったのですが、やはりオトリや掛けた鮎の取扱いをスムーズにするためにはこういう袋ダモも必要です。 去年買ったのかな。 あんまり使っていませんが、あるだけで何かホッとします。シミズ製品です。
⑥ これが目下のところ一番高価且つ見た目もよく、遠征や対外試合(カッコいい表現)で使用します。 テクノメッシュの走りのものです。
次はタモケースです。 タモケースでは不思議なことに?シミズ製品はなしです。釣具店で手に入りにくかったからと思います。
シマノ
ダイワ
αーBIGです。
これもαーBIG製品
裏側はこうなっ ています。
メッシュのポーチがついていて、こういうものを入れています。
ダイワの「速攻鮎キャリイ」 もう売っていませんよね。これはタモの金属製枠に取り付けるものです。
これももう売ってはいないと思いますが、がまかつの「鮎ちょい運び袋」とか言っていたかな。
またログを見るとシミズでもケースをちゃんと売っています。
ということで、きょうは鮎タモの紹介でした。
最後はいつもの景色で締めます。