鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

暑い、暑いときは、広瀬川

2016-08-04 22:01:56 | 広瀬川

  きょうのトップは、これです、エイ、マンタです。  

 

                       

 

      

 迫力ありますねえ~。4メートルにもなるものがあるような。

 

 暑い一日でした。 32.4度とか、ラジオで言っていました。 午前中はゆっくりと河原の散歩。 夜は趣味の集まり。 日中は何? お昼を食べて、お昼寝もしました。 そして、・・・・・・。

               (午前10時頃)

 

 水量もちょうどいい感じです。 分流も生き返っています。

        

 澱橋上流の広瀬川です。  濁りはありますが、笹濁り程度で、広瀬川としては全く問題になりません。釣りについては。

 

           

 あまり見せたくはないのですが、でもこれも現実なのでお知らせします。 雨水の排出口ですが、出口のところはこうなっていました。 およそ雨水だけなら鉄格子にこんなものが絡まるはずがありません。何かもっと上流にある下水がメインの排水口の出口に似ています。何か悲しくなります。

 

 

 分流の上流の流れです。

 

                 

 

 分流できれいな写真が撮れました。トンボです。別々のトンボです。 上のトンボは何回も何回も羽を綴じたり開いたりを繰り返していました。

 

                        なかなかに幻想的な写真ではないでしょうか!?

                       

 

 上流の方に仙台方式のガラガケの釣り人がいました。少し見ていたら、結構大きな鮎を掛けていました。それを見てアユは戻っている、アユはいる、掛かりそうだと思った次第です。

 

  

 河原の散歩の帰りに思わずシャッターを押してしまったものです。 男子小学生3人組です。

 

 彼らはバドミントンのラケットを持ってきて、それで遊ぶつもりだったようですが、ベンチに腰かけてお話しに夢中のようです。何を語っているのかは全く不明ですが、そんなこととは関係なく、このポーズではない構図が気に入りました。いろんなことを想像させてくれます。

           

 私の小学校の頃を思い出しました。 私にも3人組がありまして、いつも学校が終わるとつるんでいました。家も近いということもありました。 一人は国家公務員の息子、もう一人は鹿島建設の社員の息子なのですが、私だけひとりプロレタリアートの息子でした。

 当時はNHKのテレビで「お笑い三人組」(江戸や猫八、三遊亭小金馬、もうひとり背の高い人がいましたが、名前は出てきません・・・・春風亭??)をやっていました、記憶にありますか? それにちなんで、よく我々もそう呼ばれました。昔々むかしむかしのお話しです。

 

 もう限界です。あしたも早いのです。朝早くから4人で七夕飾りの竹を切り出し、七夕飾りを縛り不動尊の境内に飾ります。 あすはとっても暑いようです。

 

 きょうの午後2時間の竿出し。大きくない鮎が掛かりました。

   きょうの釣果です! 

 大きい鮎はこの1匹だけで、ほとんどは20センチ未満の大きさでした。詳しくはあすに。

      


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