鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

まるで、梅雨寒  広瀬川

2016-08-27 16:20:08 | 広瀬川

 何なんでしょうね、この天気は。 午前中雨で午後から曇りとは言っていましたが、実際そのとおりにはなったものの、問題は寒さというか涼しさです。 8月の下旬にしては涼しすぎるのではないでしょうか。

 天気も気持ちも冴えません。そういう時はこれがいいかもしれません。 そうです、Art to You 東北障がい者芸術公募展です。 きょうで7回目くらいになるでしょうか。 まずはご覧ください。

  きょうは絵画ではなく、彫刻というか塑像というか、形ある作品です。

   

  

                                                                                                       

           

         

 

 午前9時20分過ぎの広瀬川とその分流です。

 

 

 まずは分流の上流から行きます。 きょうはセミの鳴き声も弱く、草むらの虫の鳴き声も力がみなぎってはいませんでした。

               

     

 

 蝶々もほとんど飛ばず、そういえばトンボもまったく飛んでいませんでした。

              

    

 キチキチバッタも2,3匹が飛び去っただけで、全体に力がなく弱々しい自然環境でした。

 

        

 にごりは大分薄くはなってきましたが、この天気では薄くなったとしても石に苔は付かないだろうし、ガラガケでは掛かっても友釣りでは掛かりにくいでしょう。

 

 もうすぐ9月なのに、もうまもなくみちのくの鮎釣りも終わろうとしているのに、台風台風の連続襲撃です。水量的には多いものの、川に入れないことはないです。

         

 でもこの気温、水は冷たいし空気も涼しい。夏の終わりの無常感が全体的に漂っています。 コスモスも成長が著しいし、向日葵はうち萎れています。

 

 

 きょう鮎釣り仲間が、山形県の鮭川へ行っていますが、雨は大丈夫だったのか?竿は出せたのか? 釣果はどうだったのか? 気になるところです。

 

 


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