きょうもきのうほどではありませんが涼しい一日となっています。 一体どうしたというのでしょうね。 きのうの最高気温はたったの 22.7度 でした。 一昨日の最低気温は 24。6度 でしたから、それさえも下回っている最高気温でした。
(午前7時過ぎです。)
そのためきのうから長袖シャツ・長ズボンといういつもの夏のスタイルに戻ってしまいました。今夏は何十年ぶりかで半袖シャツ・半ズボンという出で立ちで10日くらい過ごしたというのに。きょうはそのほかに家の中で靴下も履いています。
分流の芸術作品!?いいですね、単なる堰堤ではないところが。この前の大雨増水で分流の川底はすっかり裸にされ、岩盤が露出しています。至る所岩盤だらけです。もともとこの辺は岩盤底だということは言われてきましたが、実際その通りとなっています。
この前釣りビジョン(741CH)で紹介していた「月刊 つり人」10月号を買ってきました。 特集が舌鼓?を打つ 『大アユ完全燃焼』 です。
来週はもう9月に入ります。地元の広瀬川は終盤も終盤を迎えます。9月の中旬で、資源保護のため鮎釣りは禁漁となりますし、それまでの短いあいだ少しでも後悔を少なくすべく、体調を整えて川に入らなければなりません。
ところが9月は、困ったことに公私ともに忙しい月なのです。敬老会に始まり、すずめ踊り、大崎八幡宮の例大祭、町内のお祭り、その他に秋の交通安全運動も長期にわたって展開されます。その隙間を縫ってせっせと川に通いたいと思っているのですが、果たして体調が持ってくれるか・・・。
「つり人10月号」にも掲載されていますが、みちのくの大アユが釣れる河川といえば、米代川、北上川、最上川が全国的に有名ですが、最後に外せないのが地元 ”広瀬川” です。灯台下暗しということが言われますが、意外と大きな穴場だったりします。
天気に大きく左右されますが、どこの河川に何回くらい釣行したいか、釣行が可能か、考えておかないとまたしても大きな悔いの残る夏の鮎釣りとなってしまいます。
当然これからの目標はズバリ”大鮎”です。数は少なくても構いません。今まで以上の大きな鮎を掛けたい!大アユと格闘したい! それが儚い願いです。夢といってもいいかもしれません。 野嶋玉造のように、掛けてから豪快に後ろに飛ばして、それからゆっくり取り込みたいですね。
澱橋の上流右岸に投網の人がいました。熟練者かな、投網がよく開いています。
こういう砂浜っもできて。
これは何でしょうか?今どきの分流に居る魚としてはかなり大きい魚です。 大アユを釣りたいという願望が、今まで見ていなかった分流に住む大きな魚を見せてくれたのでしょうか。
大きさは35から大きくて40センチくらいです。 ニゴイにしては黒っぽく、細長いような感じですが。悠然と分流の右岸を逆に遡上していました。
分流です。
以前も何回かお知らせしていますが、また咲いてきました。可愛い可憐そのものの小さな花です。
おめでたい紅白の花。