きょうは快晴です。と言いたいところですが、午前中は曇っていました。 ごごから夏を思わせるような天気になってきたので、このままの天気が続けば今度の土・日あたりは久し振りに川に入れるかなと思ったのですが。
(午前9時15分頃)
昼頃の天気予報では、土・日頃には北日本に大雨が降るかもしれないというようなことを、全く何も申し訳なさそうにすることなく天気予報士が話していました。 土・日にかけて東北地方の天気はよろしくないということです。 無常・無情なものです。致し方ありませんが。
(上の写真の水溜り、ドジョウのような魚の動きがありました。これはもしかしてもう少ししたら救出作戦が必要かも知れません。)
それにしてもリオ五輪と高校野球の夏の甲子園大会がぶつかったついこの間までの新聞、まるでスポーツ新聞でした。 まあめったにないこと、4年に1回にことではありますが、それにしてもこの新聞の誌面構成の変わりようには唖然としました。
唖然としたことといえば、安倍晋三のマリオには開いた口がふさがりませんでした。何で安倍がしゃしゃり出てくるのか? いくら国内に居たくないとはいえ、ブラジルにまで進出するとは。しかも小池都知事よりも目立っていたように感じました。最後がシラケてしまいました。
(この上流にはもう1羽います。全部で6羽もいました。)
(これです。 )
しかし、広島東洋カープ(でよかったのかな?)、いまは「東洋」はいらないのかも。強いですね。東北楽天がBクラスの争いをしているので、なおのこと広島を応援したくなるし、勝てば嬉しさ倍増です。何しろ往年の広島ファンですから。
本当はこのブログでも書いていますが、東北楽天と広島が日本シリーズを戦ったら最高なのですが、それはいつのことやら、実現出来るのやら。生きている間に実現してほしいですね。広島は3年くらいはセリーグの覇者で居続けて、東北楽天も2013年を思い出して生き返れば全く不可能ではないでしょう。
今朝の大リーグの試合見ましたか? シアトルマリナーズとニューヨークヤンキースとの試合です。 先発投手はシアトルが「岩隈」、ヤンキースが「田中」です。 かって最弱チームのエースとして活躍した投手です。
もしも岩隈があの反発心で東北楽天に来てくれなかったら、もう全く目も当てられなかったでしょう。そして、田中です。24連勝です。24勝0敗なんていう実績、これから誰が達成できるというのでしょうか? もう不可能です。24勝もして負けなしですよ!!なんかこの素晴らしい数字をあまり評価していないようですが、まさに空前絶後の実績といっていいのではないでしょうか。
(6羽のうち、1羽はずーと上流の方へ、3羽が固まってゆっくり上流へ、2羽は下流へ泳いでいきました。)
その二人がいまは大リーグで活躍している!!信じられません。もしもこの二人が東北楽天に残っていたならば、もう今こそはパリーグの常勝軍団として君臨していたかもしれません。タラレバの話しですが。
きょうも午前9時過ぎに河原の散歩に行ってきましたが、川のすぐそばに立つとちょっとビックリしました。驚きました。何に? 体に感じる風にです、風の冷たさにです。 まるでビルの中の冷房が効いているかのように風が私の体を吹き抜けていくのです。
効き過ぎたクーラーのように川風を肌身に感じました、当然川の水は冷たいです。雨で増水したからでしょうが。今までは水温はぬるく感じたのですが、増水後は冷たいなと感じるようになってきました。
河原の交響曲というか交響楽団の演奏もセミから虫の音に変わりつつあります。朝から鳴いていますから。 あの小さな体からよくもまあこんな大きい音色が出るものだと感心しながら聞いて歩いています。
(これは鳴いてはいませんでしたが)
私も常にお腹の底から発声で来ていたら、もっともっと上手に高音部も歌えたのになあ~なんて虫に嫉妬しながら聞いています。肺活量の少なさには情けなくなるばかりです。虫は偉い!
(これも鳴きません。蛾です。)
数週間前にこのブログでヤマカガシの姿をご紹介しましたが、その後の大水でどうなっているのか私ながらに心配していました。 そのおかげということでもないでしょうが、きょうも蛇を見つけました。
きょうは分流に居たカモたちを驚かせないように遠回りして、追い越してから分流の方へ下りていこうとしたら、下の堤防のコンクリートのところにいたのです、これが。まるで待ち伏せしていたかのようでした。
縦に長くなっていたので、一枚は横にして見せようかなと思ったら、2枚とも縦のままでした。 なかなかに精悍な顔つきをしている感じです。
動かなかった、蛇とニンゲンのにらみ合いのあと、こちらがもっと近寄ろうとしたらした下の草むらの方へ逃げていきました。 このまえのヤマカガシよりも太くて大きい感じです。 これがシマヘビや青ダイショーなら、もしかしてつかまえてみようかなと思ったかもしれません。
最後は分流の現状です。