鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

暑い日は、広瀬川といきたいところですが、

2016-08-09 16:50:06 | お知らせ

 いやあ、お見事です、ここまで暑いともはや天晴というほかありません。 天に天晴です。

               (午前9時25分頃)

     

 仙台は34度の予報でしたが、実際はどうだったのでしょうか? 34度はいったのではないかと実感としては思います。

 

 救いは風が結構強かったということですが、それでも外気の熱風といいましょうか、ムッとするような熱気なんてものじゃない、外に出ると蒸し風呂の熱気が襲いかかってきます。 いやあすごいです、ここまで仙台が暑くなるとは・・・・・。

 

 (午前8時頃でもう仙台の気温は29度を超えていましたが、それでも川に入るヒトがいるのですね。感心します。これだけの猛暑では私はたじろいでしまいます。)

 リオのオリンピックで日本が熱くなるのは分かりますが、それにしても日本の他都市の暑さときたらまったく仙台の比ではありません。 よくもまあ、37度、38度、39度の熱波の中で生きていられるものです。ニンゲンに乾杯です。

 

 旧暦で行われている仙台七夕もきのうで終わりました。 ジンクス通りきのうは午後から雨が降り出しましたが、焼け石に水といったところです。 6日に七夕の交通整理で街頭に立ったのですが、人出はすごかったです。

 

 休憩時間を利用して繁華街を足早に歩いて写真を撮ってきましたが、どこにいってもひと人ヒトでした。まあ久しく七夕期間中の繁華街を歩いてはいなかったのですが、それでもすごい人出だなと感じた次第です。

 

 5日の午前中に飾った町内の七夕も、雨にも負けずに原型をとどめてくれまして、きょうの午前に無事七夕飾りを撤去いたしました。町内会と子供会が中心となって毎年実施していますが、今年は子供会の積極的な関与が少なかったように感じました。これも時代の流れなのでしょうか。

                

         

 

 そしてきょう8月9日はナガサキ原爆の日です。71年が経っています。ここ数年は七夕祭りには仙台市内の小中学校の生徒たちが作った鶴の吹き流しの七夕が飾られています。今年も中央の繁華街に堂々と飾られましたので、ナガサキの原爆で無念の死を迎えざるをえなかった方々の霊を慰めるためにもご紹介させていただきます。

 その前に、きのう撮った仙台駅構内の七夕飾りです。 これが一番大きい飾りかな。)

 

ここからが子どもたちの手による鶴の七夕飾りです。 まずは全体景から。そうか今思いました、これが一番大きい七夕飾りかもしれません。力作というだけではなく、規模の大きさから言ってもそうなるかも。

 

                

 数年前からこういう巨大な浮くカブトムシが売られるようになりましたね。

   

 この七夕飾りの下では親子が自分たちの作品を見つけようと必死でした。見つかった親子は指を差して喜んでいました。全て鶴です。

        

 下の方には学校名やお願いの短冊様のものが・・・・。

 

           

 真下から見上げるとこうなります。

 

        

 仙台は例年ですと、七夕が終わると一気に秋の足音が聞こえてきたものですが、なんか今年はそういうことにはならないようです。

 日本列島は連日暑い日が続きます。夏負けや熱中症にはならないように十分注意してこの暑さを乗り切りましょう!!御同輩。


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