鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もう4回も、広瀬川

2017-07-05 21:23:07 | 広瀬川

 豪雨に見舞われている九州地方や中国地方のみなさま、大変でしょうけれどまずは自分や家族の身の安全を第一に考えて行動してください。被害に遭われたみなさまにはこころよりお見舞い申し上げます。

 いくら南北に長い日本列島とはいえ、こんなにも天気が違うのですね。福岡県や山口県、広島県等の豪雨、これが同じ日本かと自問してしまうほどの違い様です。こちらは雨は降っても、本降りというよりは小雨模様の雨で、広瀬川の水量が少ないと嘆いているような状況なのです。

 きょうなんて朝方こそ小雨でしたが、その後は快晴、陽射しもありました。何かとっても申し訳ないような気持ちになります。

                    (午前9時15分頃)

 

             

 5センチくらい増水したでしょうか。

 

             

 この広瀬川分流のトロ場で見つけました。きのうも紹介した二ゴイのような大きな魚を見つけました、それも2匹です。

 1匹目です。 

 

 横の姿をとると実際以上に細長くなりますね。

                  

 5メートルくらい下流にもう1匹いました。

 北朝鮮の潜水艦?みたいな太い魚です。

  この鋭い目つき

 真鯉ではないですよね。口元というか顔が平べったいです。

 

 

 

 きょう午前9時30分前の車止め

                 

 堤防にはこういう標識があります。前にも紹介していますが、車止めのすぐ近くにもあります。

  これを真横から見ると、

 空間にはビニール傘が2本と小さいとんがりコーンがありました。

 こういうのもあります。 北朝鮮のICBM?

 

 きょうも懲りずに老体にムチ打って、ちょっとばかり川に、鮎にあいさつしに行きました。時間は午後1時55分から午後4時頃です。場所は澱橋上流の平瀬から急瀬です。きょうの釣果です。6匹ですが満足です。 

 もうお馴染みの場所でしょう。

 

     

 竿はきのうと同じくシマノの「輝石」で奇跡を起こそうとしました。水中糸は例のフロロの0.4号です。太いですねえ。使い回しというか、3度目の使用です。ノーマル仕掛けです。水温は23度と全く冷たさは感じませんでした。

 オトリ鮎にハナカンを通してポイントへ入れて数秒待っていたら、いきなりガツーンと竿が大きく曲がります。第一投目からです。いやはや参ってしまいます。左岸の浅瀬に導いて抜きました。しかし、これがペゲーロのホームランみたい。何でこんなに大きく飛んだのか???です。

 掛かり鮎もオトリ鮎も後方へ、しょうがないので引き寄せます。しかし流れがあります。水中糸を通して鮎に翻弄されました後ろへ行ったり前に来り。そしてとうとうタイツに針が刺さり、THE END です。

 でもその5分後に掛かってくれました。その後は引抜も大丈夫でした。そして約1時間で4匹の取り込みとなりました。

   

  4匹目は小型でした。

               

 その後下の岩盤のプールで30分泳がせました。取り込みは2匹でした。これで6匹。

 

 その後、上流へ 

 ここに先客がいたのですが、もっと上流へ行ったようです。でもここで1回は竿を出してみたかったので、ここも岩盤の溝がたくさんあるところなのですが、いかにも鮎が居そうな溝を泳がせましたものの掛かりませんでした。 全部獲られてしまったのかもしれません。

 もっと上流の急瀬でも背バリを使って泳がせたのですが、相変わらずここはウントモスントモいいません。

 

コメント (1)
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