鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

七夕ですね、広瀬川の動くもの

2017-07-07 16:21:27 | 思いつくまま

 きょうは七夕ですが、こちらでは1カ月遅れの8月6・7・8日が七夕まつりの日となります。まだ早いですね。 それにしても暑い、熱い日が続きます。 きょうなんか午前中で30.4度を記録しているようです。

 

 雨が降りません。九州地方に集中するのではなく、全国に万遍なく降ってくれればいいのに・・・。それにしても福岡県や大分県の豪雨による被害は目を覆うばかりです。3年くらい前ですか、茨城県から宮城県にかけても集中豪雨が降り、鬼怒川が氾濫したりして大変でした。

 今年は遅い梅雨入りとなりましたが、その後雨らしい雨はほとんど降っていません。広瀬川も極端に言えば干上がりそうになっています。もう少しでいいから雨に降って欲しいです。解禁日はたくさん、その後2日くらいはそこそこ釣れましたが、今は見た所かなり厳しい釣りになっているようです。 きのうきょうと竿は出していません。

 

 

 朝方は澱橋付近にはひとりしか釣り人はいなかったものの、その後増えたらしいのですが、午後にはだれもいませんでした。きょうも車止めは外されていました。

 

 

 きょうは広瀬川の鳥たちを中心に見ていただきます。 ちょっと古いのですが6月26日の分流の右岸へチです。    何と愛らしいこと!

 

            

   

 これはきのうです。 分流の上流域にいました。

 

       

  つるんで飛んでいました。

 よく言われていたことですが、初めてじっくりと見物することができました。 まさに「カラスの行水」です。カラスだって暑いのです。

 

 分流の浅瀬を歩いて石の前に来ました。ひょんと飛び乗ります。軽快です。

                       

 そしてまた浅瀬の中をヨチヨチ歩きます。

 

           

 これはもしかして”行水”するのではないか?と思わせるものがありました。

  思案中のようです。

  何か気になるものが、 

 そして始まりました、烏の行水です。

 

                  

 

 なかなかに凄まじいものです。 迫力があります。

                    

 

              

   

 そして石の上で一息  

 

 このキチキチバッタはきょう午前のものです。 

 

         実際はもっと小さいです。  

        

  

  きょうは2匹目撃しました。

      

 ここ分流の最下流の岩盤底の浅瀬で戯れていた小魚もいつしか大きくなってきました。

 

       

 オタマジャクシも一杯いるのですが、こちらも大きくなり両足らしき物が見えるようになりました。

 みんな元気に精一杯生きています。神々しいものです。

 

 そういえば「ひよっこ」の宗男夫妻もそろってビートルズの藩祖でのTシャツを着て東京にいて、ビートルズと同じ空気を吸っていましたね。Tシャツの文字がよかった。

 ”BIEATLES”  BEATLESのはずが、BIEATLES と ”I” が多かったのです。英語のI、アイです。そこで言うことが憎い。 I=アイ=愛、”愛が溢れている”ときた!!同感、思わず拍手喝采です。


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