鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

解禁したけど、

2022-07-02 16:00:50 | 広瀬川

  

暑いです。きょうも、暑いです。文句なし、暑いです。外に出るのが嫌になります。河原の散歩はまだ早いからいいのです。きのうの朝はアユ釣りの解禁日ということで、鮎のお祭りに参加したのですが、きのうで少々懲りてしまったというか、炎天下の川に入るということは思っていた以上に体力を要し、消耗するものだと実感しました。

  

実のところ、川から上がってきた段階で少々体調不良を感じました。きのうはベルトに、いつもなら500ccのペットボトル1本だけを装着するのですが、念のためと500ccを2本準備したのです。1本で済みましたが。時間的には5時半から8時過ぎまでですが、それで懲りてしまったのです。昼寝をし、夕方になってようやく元に戻りました。

  

そういうことがあったので、きょうはどうするか?迷いました。朝早くか夕方しか選択の余地はないと思うのですが、きのうは朝方、午前中の前半も前半でしたので、きょうは川に入るとしたら夕方かなと思っていました。

   

しかし、3時間ごとの仙台の気温を見たら、情けない話ですが、夕方の入川は””及ばぬことと諦めました””。きょうはきのう以上に暑くて、午後3時で32.8度もあったのです。最高気温は 34.3度 です。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:4割、気温:32.5度、湿度:57%、風速:4m/s、不快指数:82 となっています。

   

ということで、きょうの広瀬川の鮎釣りの様子を楽しみにしていたみなさまには申し訳ありませんが、きょうはアユ釣りの記事はありません。ちょっとショッキングな写真がネット上にありましたので、引用させていただきます。

          

茨城県の南部の田んぼの様子です。白い腹を見せているのは田んぼのザリガニだそうです。田んぼでボイルされたザリガニとのこと。水温は40度を超えていただろうということです。

なんでも、まだ稲の生長が少なく、大きくなった稲が日陰を作ってくれるところまで生長していないため、ザリガニは耐えきれなくなったようです。ここまでくるとザリガニも気の毒ですね、可哀そうです。

一方こちらは広瀬川のザリガニです。  (再掲)

きょうの朝の散歩のときの澱橋の上下の状況です。

  下流左岸

 澱橋上流右岸  

二人だけでした、釣り人は。二人ともガラガケ(コロガシ)です。もっといるかなと思ったのですが・・。広瀬川の鮎釣り解禁日の翌日の風景です。 きのうの夕方のテレビによると、下流域では結構釣れていたような感じでした。

   

このブログを書くにあたり、手元に熱くしたコーヒーを持参しました。インスタントコーヒーですが。暑い夏には熱いコーヒーをと思った次第です。飲んだ後汗が出てきましたが、割とすっきりさっぱりな感じです。和菓子のお菓子と共にです。

   

甘いものが大好きですからね。和菓子大好き、あんこ大好き人間です。おはぎはうまいなあ〜、8月になればお盆でおはぎをいっぱい食べられるのが楽しみです。そして、コーヒーも大好きなのです。もちろんブラックコーヒーです。

   

でも、このところコーヒーは抑え気味なのです。なぜか?賢い読者のみなさまはもうお気づきでしょう。そうなのです、コーヒーを飲むと途端にオシッコの回数が増えるのです。利尿作用が効きすぎるように体質が変わってしまったのかも。

   

それでやむなくコーヒーを減らしているのです。もっとも今は麦茶をいっぱい飲んでいます。もちろん熱中症対策のためですが、麦茶には利尿作用がないようで愛用するようにしています。我が家では昔から麦茶を嗜んでいました(ついつい上品に書いてしまいました)。

 

鮎の写真は載せられませんが、分流の魚、ハヤたちは元気に泳いでいます。

  

上の写真は分流の上流域のブロックの下に集まっています。日陰がいいのかも。

下は、結構大きなハヤたちで、陽射しを受けながらリーダーの動きに合わせて集団で移動しています。

            

カワウたちに食われないように祈っています。そういえば、カワウはこの頃見ないなあ。下流の方に行っているのかも・・・・・。

 

 

 

 


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