鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

何か調子が、

2022-07-24 16:04:24 | 思いつくまま

きのうの我が家のイチジク(無花果)、結構おいしかったです。今、カミキリムシ?に食われて無残な状態になっているイチジクの木ですが、それでも健気に毎年実をつけてくれるのです。自然は強いです。ありがたいですね。

  

これからどんどん熟していって、おいしいイチジクが食べられると思うとうれしくなります。家族はあんまり食べないのです。もったいないな、うまいのに。イチジクの甘露煮にすれば食べますけど。生食も甘露煮もどちらもとっても美味いです!!

  

なんか、まだ調子が戻っていません。以前なら書き出すとすいすいと書けたものですが。今は何をどう書こうかと思い悩みかつ逡巡したりして、弱くなったのかな・・・。後期高齢者を前にしてこんなことでは若い人たちに示しがつかない!なんて勝手に思ったりして、相変わらずバカっぷりは変わりませんがね。

  

きのうは観天望気をすっかり忘れてしまいました。やはり一日はこの観天望気からですかね。 ということできょう正午の観天望気です。天気:晴れ、雲量:7から8割、気温:28.4度、湿度:64%、風速:5m/s,不快指数:77、となっています。最高気温は29.4度のようです。きのうは29・6度でした。

  

そして、今は旧暦では大暑・初候なのですね。「日本の旧暦と72候」によると「中国から伝わった五行説では、春は木、夏は火、秋は金、冬は水で、それぞれの季節の間が土としていました。そして、各季節の間に十八日間の『土用』を設けていました。つまり、年に四回土用があったということです。二十四節気より三日ほど長いわけですが、だいたい穀雨、大暑、霜降、大寒になります。季節の変わり目の体調を崩しやすい時期といえます。今では、夏の土用、つまり立秋の前の十八日間だけを土曜と呼ぶようになりました。ほかの土用に比べて、それだけ乗り越えるのが厳しい時期だということでしょう。以下略」

  

確かに乗り越えるのが厳しい時期とは言えますね。日本だけではなく全世界的な高温が続いていますし。我が家でも、今となっては二,三年前にクーラーを設置しておいてよかったと切に思っています。

  

でも、私は妻さんと比べても寒がりで、汗をなかなかかきません。新陳代謝がそれだけ衰えているということに他ならないのでしょうが、これは今更どうのこうのといってもしょうがないことです。

  

そうそうきょうは朝からびっくりするようなことがありました。救急車のピーポーピーポーはよく聞きますが、今朝はその前にウーウーウーというサイレンの音が家のすぐ近くまで聞こえてきました。家の斜め前で止まったのです。

  

パトカーかなと思ったのですが、消防自動車(軽のワンボックス車)でした。そしてそのあとに救急車がやってきたのです。日曜日の朝早くから消防と救急の音が鳴り響くなんて歓迎すべきことではありません。体に良くないですね。

  

職員に聞いても、あまり詳しくは教えてはくれませんが、同僚たちとの会話や無線の言葉からわかってきたのは、なんでも澱橋の上下付近に溺れた人がいる?とか流されている人がいるようだとか言うような感じでした。

  

職員たちも堤防や河原に向かったので、私も行ってみました。実は今朝の河原の散歩はいつもより早くて7時30分頃には行っていました。広瀬川は濁りが入って増水はしていますが、まさかこの状態で溺れる?人が出ようとは思いませんでしたが、結果的にはこの情報は現実を反映はしていなかったようです。まあ、何事もなかったようでほっとしましたが。まあ、川を甘く見てはいけませんということですね。

  

甘く見てはいけません、というのはコロナ禍でしたね。6月の状況を見ているといよいよコロナ禍も沈静かと思った人が多かったのではないでしょうか。しかし、7月の中旬からじわじわとコロナ陽性者は増え続け、下旬の20日には宮城県で2094人(内仙台市は1242人)と、とうとう2000人を超えてしまいました。

  

それから23日までは2000人を超えています。今日は何人だったのか、昨日は土曜日できょうが日曜日なので、いままでの経緯からすると2000人を割るかもしれませんが、油断はできません。咳とのどの痛みが新型コロナの主な症状だということですが、これでは風邪の症状と変わりません。

  

だからか、生島ひろしのおはよう一直線では、ちょっとおかしいと思ったら”葛根湯”とカコナールを飲めと言っていたような気がします。風邪の漢方薬ですね、葛根湯は。これは我が家の常備薬となっています。正露丸と葛根湯の二つかな。

  

何のかんのといっても結構長い文章を綴ってしまいました。これでいいのだろうか?!自問しています。当分の間は自問自答しながら復活していくことになるのかな。

  


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