いやあ、きょうもとっても蒸し暑い一日でした。外からはセミの鳴き声が聞こえてきますが、みなさんは今年の夏のセミについてどう思いますか?何か感じることがありませんか?
家の周りや、河原の木々から聞こえてくるセミの音は、アブラゼミの鳴き声に力がなく、というか暑ぐるしくかつ圧倒的なシェアを誇ってはいないと感じるのです。だって、まだ7月なのですが、もうたくさんと感じるくらいアブラゼミの鳴き声を聞いていない感じなのです。
アブラゼミの代わってもう勢力を拡大し、過半数を占めているのはミンミンゼミですね。そして、ミンミンゼミに交じって聞こえてくるのがツクツク法師です。まだちょっと早すぎるのではないですか・・・。
それと河原の木々に止まっているセミの姿が見られません。まだ私は観察していません。さみしいです。アブラでも、ミンミンでも木に止まっている姿をぜひとも見てみたいのですがねえ。
というところで、きょう正午の観天望気です。天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:29.4度、湿度:68%、風速:5m/s,不快指数:79となっています。最高気温は31.0度のようです。
この記事はなかなかいいのではないかと思います。普段接することができないでしょうから。 NHKラジオ講座「まいにちハングル講座」7月号の裏表紙です。 韓国 おいしい町めぐり と題して、写真で紹介しています。
ソムジンガン名物のウノグイ=銀魚=アユの焼き魚と紹介されています。
右側の丸い写真の説明です。「内臓を抜いた腹の中に激辛種の青トウガラシと刻んだニンニクを詰めている」です。
左下の天ぷらの説明。「ウノトゥイギム(アユの天ぷら)。外はサクサク、中はふんわり」
だいぶ前から韓国のアユ釣りは紹介されていましたが、ここ数年はテレビ等では見ていませんね。髙橋祐二名人が韓国とか台湾に行って現地のアユ釣り師たちと交流していましたね。韓国の鮎も大きくて元気のいいものだったように記憶しています。
釣りビジョンでも放送してくれたらいいのにね。