鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、暑い!

2022-07-31 13:29:35 | 思いつくまま

午前9時前の上空の雲は芸術的な雲でした。

  

            

今7月31日日曜日午後1時半です。お昼寝から目覚めました。なんですか!この暑さは。いやはや、参ってしまいます。ということできょう正午の観天望気です。

 

天気:晴れ、雲量:2~3割、気温:34.0度、湿度:57%、風速:4m/s,不快指数:85 となっています。正午でちょうど34度ですか。この分ではその後はもっと上がっていることでしょう。

  

少し前に優雅tの天気予報担当の気象予報士が言っていました。35度を超えると猛暑日ですか、その上のいい方は酷暑、炎暑、極暑と続くとか。 いやあ、ひと雨降ってくれたら一時的ではあっても涼しさを感じるのでしょうがね。

  (完全な伏流水状態)

まあ、夏だから暑いのはしょうがないです。あまりに暑すぎるからかな、セミの鳴き声が聞こえてきません。セミも暑くて鳴いていられないかな。そうそう、きのうの夕方自宅前のコンクリートの電柱でアブラゼミが鳴いていました。

  

当然!?どこかの枝木に止まって鳴いているものとばかり思ったのですが、鳴き場所を突き止めてびっくりです。コンクリートの電柱でした。 

かなり上のほうです。でも、どういうつもりでコンクリートの電柱に止まって鳴いているのか?聞いてみたいものですね。どこが気に入ったのか?と。 そしたら今日のお昼頃かな向かいのうちの壁にアブラゼミが止まっていました。暑さでおかしくなったか?

  

 

きのうの夕方のことです。2回目の河原の散歩に行ったのですが、河川敷の人がいないところで中年の男性がひとりドローンを飛ばしていました。意を決して、話しかけたら懇切丁寧にドローンの仕組み等を教えてくれるのです。

    (正面)

何しろいろんな最新の設備を小さい体に整備しているのですね。操縦している画面を見せられて、いろいろっ説明してくれました。左のコントローラーは上下に動くとか、右は前後左右かな?左が上下と前後左右かな、右は・・・・。

    (背面) 

上空は80メートルまで一気に上昇します。すごいものです。コントローラーを話せばその場所でじっと指示待ち状態になるようですし、ヘリ用の着陸画面(〇にHの文字)、基地というべきか、に見事に着陸もするのです。その際、ちょっと危険なことが予想されるとその上空1メートルくらいで滞空するのです。ホバリング?か。

   (斜め側面)

左右のコントr-ラーの簡単な説明を受けたら、飛ばしてみませんかとお誘いを受けまして、高価などローンなのですが、触らせてもらいました。そして、上下左右に飛ばさせていただきました。後期高齢者になろうとして初めてドローンなるものに触り飛ばすことができました。

  

安いのは5000円くらいから、25万円くらいまであるとか。このドローンは最先端の技術を持っている中国製とかで、いい鮎竿が買えるくらいの値段のようです。GPSと連動して、本当にいろんなことができるようです。

         

でも、ご存じのように現在はドローンは戦争やテロ行為にも使われていますし、国内でもかってには飛ばせないようになっています。買ったら登録番号をとる必要がありますが、年末には免許制度になるとか言っていましたね。取り締まりが厳しくなっているようです。

 

でも、最先端の技術が組み込まれていて、驚くばかりです。日本のドローンの技術はまだ遅れているようですが。まあ、何にしてもいい大人の格好のおもちゃとは言えますね。知らないところで飛ばして、上空から現在地や周辺を知るというのには便利なようです。

  

バッテリーはこぶし大の小さいもので、控えのバッテリーを持ってきていました。

  

             

 

最後に、みなさんに挨拶です。

   よろしく!!

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする