鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ついに氷点下!

2022-12-03 16:21:15 | お知らせ

  

          霜柱です  

 

聞きたくないことばを聞くことになりました。氷点下です。そしてきのうからか、初雪や初冠雪ということばも。いよいよ来るべきものがやってきたと言うことですか!

         

来なくてもいい、とは言えないですし・・・。四季の移り変わり、その美しさにこそ日本の美があるのでしょうからね。愛国者としては、春がやってくるためにも冬は必要なのですと思わなければ。

 

ところが近頃の自称愛国者は何かというと軍事的な脅威ばかりを煽って、それでなくても世界的には第5位の軍事大国日本をさらにますます増強し強化しようとしています。

              

本来歯止めをかけるべきはずの公明党(支持母体の創価学会)までも相乗りして、軍備を増強してあわよくば敵が日本を攻撃する前に敵基地を攻撃してしまえ!と威勢のいいことをのたまわっています。

 

公明党・創価学会といえば私のイメージとしては””反戦平和””をスローガンに掲げていたのではないですか!?いつから軍国主義日本を目指すようになったのでしょうか。政権の一翼を担っている以上政治的な責任は非常に重いものがあります。

               

公明党さえ賛成しなければここまで自民党も軍国調になることはなかったでしょうに、残念です。何でこうなったのか?考えられることは一つ、統一教会の問題ですね。

 

宗教団体とは言いながらも実態は日本人から精神的物質的に搾取することをスローガンにしている旧統一教会を取り締まろうという一連の動きに創価学会が非常な危機感を持っているからではないか、創価学会に類が及ばないようにしてもらうために、政権与党の自民党にあゆみ寄らなければならなかった何かががあるのではないかということです。

        

ここまでの変節をみれば、絶対的に何らかの取引がなされたに違いありません。非常にまことに残念なことです。ここまでくればもう公明党・創価学会の存在意義はなくなった!といっていいでしょう。

 

それでなくても12月師走になって一気に寒くなってきたと言うのに、ますます社会的にも政治的にも寒くなってきています。きょうとうとう氷点下となりました。今日の最低気温はマイナス(氷点下・△)1.0度です。

           

それでもお昼には一気に気温が上がりました。正午で9.2度です。最高気温は10.0度です。河原の散歩で霜柱や薄氷を撮ってきましたのでご覧ください。みなさまも寒い思い?をしてください。

 

 

              


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