鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

びっくりした!

2022-12-28 16:50:22 | お知らせ

どこまであったかくなるのやら・・・・。きょうはきのうよりも気温は上がりました。間もなく今年もお仕舞、大晦日を迎えるというのに。最高気温は11.7度まで上がりました。

   

この時期あまりあがるのも考えものですね。いずれ気温は下がるのですから。それにしてもアメリカの東部の猛吹雪、猛烈な寒波はさすが大陸ですね。規模が違います。

        

世界中で異常気象が続いていてこのままでは絶対よくないのに、一方では愚かにも戦争をしています。戦争ということは要するに殺し合いです。個人個人では恨みはなくても上からの命令で殺せと言われる。

 

これをいままで何回人類は経験してきたことか、いくら経験しても何も学ばない、何年か経てばまた繰り返す。そこには何のことはないいろんな”利権”が複雑に絡み合っているのでしょうね。

          

利権のため、金儲けのために消耗品の最たるものである”軍需産業”を活気づけておかなければならないのでしょうね。

 

もうすでに軍事大国化している日本だって、いろんな会社が表向きは生活用品や電化製品をつくり宣伝していますが、重工業や電化製品を作っているだけではなく見えないところでは防衛省が大のお得意様になっていたりしているようですし。知らないだけというか、知らせないだけということでしょう。

            

 

 

そうそう、分流の上流の方にある下水の排水口の下に小魚がいっぱいいて、上から眺めるのが気持ちよかったのですが、きのう見たら1っ匹もいない!あんなに群れていた小魚が一匹もいないのです!!

  

そしたら陰になっているところから大きな鳥が飛び出して分流の上流の方で止まりました。今まで見たこともない鳥です。カワウに食われてしまったのかと思っていたのですが、この鳥が殺し屋だたのか!

 おとといの写真 

             

  この鳥です。

帰宅して手元の野鳥図鑑を見ていたら、これかなと思う鳥に出会いました。ゴイサギのようですが。

ただ、この鳥はまだ成長過程でゴイサギの幼鳥である “ホシゴイ” でしょうか。 まあ、なんでもいいのですが、またいろんな鳥が住んでくれるのはいいことなのですが、大量に川の魚が食われてしまうのは勘弁願いたいですね。

そしたら、今朝の同じ下水溝(口)ですが、うれしいことに小魚がいっぱい群れていたのです。うれしいじゃないですか。緊急避難していたのでしょうか。えらい!魚たちよ!!

        

 

     

              

 

           

 

          

 

 


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