鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

クリスマスイブ

2022-12-24 14:22:22 | お知らせ

Merry  Christmas ! 

                             

 

                 

おとといきのうと比べるとまたしても一気に冷え込んでしましまいました。それでも朝方は青空がきれいでしたが11時くらいから雨が降ってきて、雨粒も小粒から大粒となり、みぞれ(霙)っぽくなってしまいました。午後になって一応やんだり・・・。

  

午前中奥方は地下鉄でケーキを買いに出かけましたので、雨が降ってきたために奥方にメールして最寄りの地下鉄の駅まで車で迎えに行きました。模範的な夫です。それくらい気を使わないと後期高齢者としては拙いのですね。

              

 

ケーキはいつもより小さくしたとのこと、理由は高くなったので。異議なしです。私はケーキよりはりんごがいっぱい詰まったアップルパイの方が好きです。和菓子はおいはぎでなく”おはぎ”、洋菓子は”アップルパイ”ですね。ついでに果物は干柿かなあ。

           

 

昨夜ようやく年賀状に手を付けました。去年と一昨年の年賀状をPCから探し出し、ウサギ年のかわいらしいイラストを拾い集めました。

        

そしてきょう午前年月日を新しくして一応年賀状の体裁を整えました。午後に50枚近く、正確には48枚(2枚逆に印刷)印刷しました。裏面の文言は縦書きと横書きを作成しています。

いつもの三分の一になっています。私は来たものに返信するというやり方をさせていただいています。親戚関係には奥方が何とかぎりぎり間に合わせています。頭が上がりません。今年は私より若い従兄弟がが亡くなりました。

 

きのうの夕方近くのカトリック系の私立学校のチャリティコンサートに夫婦で出かけてきました。ウクライナの子どもたちの支援という目的もあるようです。

              

その趣旨もいいのですが、私としてはこの学校の礼拝堂にあるパイプオルガンの演奏と小学生たちの合唱が是非とも聞きたかったわけです。合唱は毎年全国大会に宮城県代表として、みちのく代表として出場し常に金賞を受賞しています。

 

今年は小学生の合唱のほかに、中学生の男子によるグリークラブの合唱もあり、中学生男子のバイオリン演奏や中学生女子のピアノ演奏もありました。いずれも素晴らしい音色に圧倒され、勝手に体が動いてしまいました。

                 

礼拝堂のつくりが音響にとってもいいのかもしれませんが、ピアノの演奏いやあすごかった!!あの小さいからだからでる音とは信じられないくらいの深く強く響いてきます。数曲演奏したのですが、いずれの曲も聞いたことがありません。でも曲からは指使いが大変だということがわかります。

  

小学生たちの(3年生以上の39名とか)合唱はハーモニーが完璧です。いやあ素晴らしいソプラノ、いくら声変わり前(男子)とはいえ少しも乱れることのないハーモニーが響き渡ります。

いつ聞いても何回聴いてもすごい!指導者の女の先生がすごいのでしょうねえ。両手を使って指揮していましたが、10本の指の一本一本が生き生きと動いているのが分かります。小指の使い方なんかうまいなあと素人ですが感じてしまいます。まさに魔法の指使いか!

わたしもかって合唱を少しかじったものとして、指揮者の両手や顔の表情の大切さというものが実感として分かっています。指揮者を見ていると安心感が湧いてきておのずと声ものびやかになって出てくれるのです。観客の皆さんは指揮者の顔が見えないのが惜しいですね。

 


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