鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

(続)ダイワ鮎カタログ

2023-01-08 13:55:32 | お知らせ

    

午前中の気温を見るときのうよりはあったかいですね。正午の気温は、きのうは4.6度できょうは6.5度です。なんかちょっと陽射しもありますし、それだけでうれしいですね。

             

そうそう、今年から新しいことの一つとして今まで聞いてきたNHKの語学講座(英会話・ハングル・中国語)のほかに ≪NHKテキスト こころをよむ 『古事記』神話から読む古代人の心≫です。

     

放送は毎週日曜日で朝の6時45分から7時25分までの40分なのです。そして今日が第1回目の放送日というのに、すっかり忘れていて起床は放送が終わった頃でした。いやはやなんとも・・・。

          

昨夜は夜中の頻尿で少々寝不足だったからかな。湯たんぽを使って、ヒートテックの上下の下着というのに””暖かいなあ””という感覚がなく、なんでこうなってしまうのだろうと少々恨めしい感情で布団に入っていました。

 

夜中に4回は多いですよ、堪えますよ。このところは1回が普通でたまに2回だったのですがねえ。夜中にぐっすり眠れていれば朝はすっきりと起きられますよね。 すみません、まだ正月というのに愚痴になってしまって。

          

 

「古事記」です。1月から3月までの全12回です。毎回の表題がユニークというか面白そうでついつい買ってしまいました。講師は三浦佑之(すけゆき)さんです。1946年生まれの古代文学や伝承文学の研究者のようです。

   

再放送があります。土曜日の午後6時から6時40分です。でも、なんかネットで「いつでもどこでも」番組が聞けるというらしいので挑戦してみます。

   (2021年)

きのうダイワから来た2023の鮎カタログの最初の方を紹介しました。今の物価高、何でもかんでも値上がりしている中で鮎竿も例外ではないようで、きのう紹介したようにグランドスリムはとうとう50万円となってしまいました。そのほか 銀影競技SPECIAL A や銀影競技SPECIAL TYPE S なども40万円を超えています。

              

またいつかのように60万円超の鮎竿の時代がやってくるのでしょうか。

去年地元の広瀬川で一番使った鮎竿はその名もダイワの RIVER ROUNDER です。この竿の75-80のズーム竿ですね。いやあ、本当に重宝しました。去年は広瀬川は水量が少なかったこともあり、この竿で十分対応できたのでした。

  (2022年)

なぜ買ったか、友釣りはもちろん、コロガシもできるしやろうと思えば何でもできるのです。去年はこの竿でのルアー釣りがとっても釣法でした。柔らかい竿だったのでルアー釣りに向いていたのかどうか。

                 

ルアーで入れ掛かりも経験しました。そしてそれから友釣りです。同じ竿で二通りも三通りもできるのですから助かります。27.5センチの鮎も引き抜きましたし、とにかく大鮎が掛かった後の駆け引き、やり取りがたまらないのです。

 

私としては、競技会を除けば、瀬の釣りで少しでも大きい鮎を掛けるのが楽しみでこの頃は鮎釣りをしていますから。数は問題外です。ということで、私のダイワの愛竿であるリバーラウンダーですが、今年はどうなっているのか探したのですが・・・・。

         

鮎カタログには名前がありませんでした。いつからかと思って2022年も見てみたらここにもありません。2021年を見たら37Pにありました。そうかあ、もう作ってないのか。この竿は安かったし、もう1本あってもいいかなと思っていたのです。

 

2021年のカタログです。80M、75M-S、85M-Sの3種類です。先径が太い(1.7mm)のは80Mだけです。ほかは1.0mmです。80Mで37,000円でした。すべて50センチのズームです。80Mは80⇔75という具合です。

            

小河川にはとっても理想的な竿だったのになあ~。


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