きのうはほぼ一日雨模様の天気。今日は朝から青空。朝方の河原の散歩のときはまさに青空、どこまでも青一色でした。気象状況というのは本当に目まぐるしく変わるのですね。そういう状況で堤防に上がると、思わず青空に向かって深呼吸したくなります。
深呼吸だけではなく、太陽に向かって、目をつぶってですが、日光浴、顔面日光浴をします。日光浴というか殺菌のために目をつぶって顔面に日差しを浴びるというのはいいことだとかなり前に聞いたことがあり実行しています。気持ちいいですよ。
体に日光を浴びるというのは夜ぐっすり寝るためにもいいというじゃないですか。家の中に閉じこもっているのではなく一日に何回かは外に出て日差しを浴びる(太陽が出ていれば)ということは体内時計のリセットに必要なことだということだったかな。
今日の正午の気温は14.0℃となっています。ちょっと風が強くなってきたかな。
この時期日差しがまぶしければ外に出ましょう! そして、太陽を体に浴びましょう!人間も自然界の一つの種にすぎません。自然に生かされているわけですから。自然に感謝して自然とともに生きていく、なんていうとかっこいいですが、近年の世界の自然状況は自然が怒り猛っているという感じです。
おまけにウクライナとロシアの戦争は依然として継続しているし、あらたにイスラエルとパレスチナの戦争も始まっています。ハマスは国家としての体をなしてはいないのですが、イスラエルはハマスの急襲を待ってましたと言わんばかりに””戦争””と位置付けて侵攻しています。
おまけにイスラエルはパレスチナに住む人間を人間とは思わず””物””と認識して攻撃しているとか。でなければあんなにも露骨に病院や学校も攻撃し破壊できるはずがないような気がします。何よりもナチスによりホロコーストを受けたユダヤ人の国家イスラエルが、パレスチナに対して同じようなことをしているのがやり切れません。
みんさんは以下の企業の名前を見て真っ先に何を思い出しますか。何を想像しますか? 三菱重工業・川崎重工業・NEC・三菱電機・富士通、です。こう並べるとわかるかな。そうです、先日新聞でみた2022年度の””防衛装備品””契約額上位5社です。
三菱重工や川埼重工、三菱電機だけならすぐに軍事関連かなと想像できるかもしれませんが、それにNECや富士通が加わると何だろうとなるかも・・・・・NECや富士通ならパソコン等の情報関連機器かなと思うのは古いのかなあ、もしかして。
三菱重工業の主な製品は次期戦闘機、護衛艦で。金額は3652億円、川崎重工業は潜水艦で1692億円、NECは宇宙状況把握レーザー測距装置で944億円、三菱電機は多機能レーダー、中距離地対空誘導弾で752億円、富士通は赤外線探知装置で652億円 ということです。
防衛産業は利益率が低いので、なんとかもっと儲かるように、利益が出るように支援をしてほしいと要望し、防衛省の方もそれに応えようとしているという記事でした。
何しろ増税メガネは首相になるとすぐに防衛費の増額に着手して、今後5年間で43兆円という膨大な額を支出する予定ですからね。着々とさらなる軍事大国化を目指しています。社会福祉予算は原資をどこから持ってくるか苦慮しているというのに・・・・。