鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いい天気ですが、

2023-11-27 14:23:50 | 思いつくまま

 

                    

 

                    

 

 (今朝の空の雲はとっても印象的なものでしたが、写真にしてみるといまいちなのですねえ~がっかり)

 

きょう正午の仙台の天気は「曇り」で雲量も「9割以上」となっています。正午の気温は何ときのうよりも高い11.0℃となっています。きのうは10.1℃でした。今午後2時25分ですが、外は眩しいほど明るく、風もなくこの時期としては過ごしやすいかなと思います。今日は11月も27日なのですね。師走12月も今週末と迫っています。いやはやなんともかんとも・・・・。時の経つのは早い、早すぎる!ときどきふっと思うのです、今年の鮎釣りを辞めたのは9月20日でした。約2か月前なんです、たったの二か月です。その頃は川に入っても寒くはなかったんです。2か月の間の変化、改めて凄いなあと思う次第です。

       

                    

 

                    

 

                    

 

 

きのうの朝のことです。大体朝9時前後には河原の散歩に行きます。といっても、定点観測というか、写真を撮ることが中心なのですが、分流の下流、本流と合流する付近で親子三人連れと遭遇しました。お父さんと小学生と幼稚園かな、そのくらいの二人の男の子でした。その小学生が人懐っこいのかついてきてはいろいろと話しかけてきたりするのです。少しして分かりました、子どもの方から私が毎週月曜日の朝交差点に立っていて、見守りパトロールをしている高齢者だということを言われ、子ども自身は走ることには自信があるので、坂の途中から走ったりして横断歩道を渡っていて、私から「おっすごいなあ~素晴らしい元気!」などといわれていたと言ってきました。うれしかったですね、それだけのことですが。それからは、分流での釣りのことや、小さいハリでご飯粒でも釣れるということ、貝の化石がいっぱいあること、昔はここで遡上してきたたくさんのサケがいたことなどもかいつまんで?話しましたが、それでも全く話し足りなかったです。そうそう、川とは関係のないハクビシンとかタヌキの話もしたか・・・。本当の雑談で終わってしまいましたが、やはりもっと体系的にこの付近の川について話ができるようにしてくべきかなあと感じました。ここの小学校の前の校長先生とは自然環境についての考えが近く、是非とも環境学習の一環として子どもたちの前で話してほしかった。このことは後任の校長先生にも引き継いでおくからというようなことを言われ少しは楽しみにしていたのですが、そういうチャンスは結局めぐってきませんでした。校長先生と親しくなったのが退職直前だったのが残念でした!!!・・・・。いろいろ考えたのですがねえ~。子どもたちにショックを与えないと頭に入ってくれない、記憶に残らないだろうからと、夏の完全な鮎釣りスタイルで、紹介の後颯爽と登場し、9メートルの鮎竿、曳舟、囮カン、タモ、そして鮎釣り仕掛けを腰にぶら下げ子どもたちの前に登場してやろうかなと思ったり、夢に見たというべきかな、したのですがねえ~。広瀬川のこと、鮎釣りのこと、自然環境の大切さを力強く訴えたかったのですがねえ・・・・。いくら引き継ぎがあったとしても教育計画は新しい校長先生が作るのだろうし、こちらから押し売りするわけにはいきませんでした。おもしろく、かつ熱く語ろうと思っていました。

 

  我が家の熟柿 鳥が食べています

 以下の2枚は堤防の下の柿の木です。渋柿 

 

 

きのうの夕方の牛越橋付近の芋煮会の様子です。

                    

 


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