いやあ、一体どうなっているのでしょうかね? 11月も中旬ですよ、中旬。あと1か月と二十日でお正月がやってきます。それなのにこの異常に暖かい天気。ここまで来るととてもじゃないが率直には喜べません。地球はこれで大丈夫なのだろうかと、私でさえ不安心配になります。
おとといか、牛越橋の方に歩いていた時見つけました、””雪虫””を。帽子で採って写真を撮ろうとしたのですがなぜか撮れませんでした。目が悪くなったからかなあ~。雪虫を黒い帽子で採って、みなさんにお見せしたかったのですが・・・。
おとといかな、録画しておいたNHKのテレビ、「最後の講義」を見ました。いやあ、目からうろこ、ためになりました。こういう研究もあるんだと思うとなんかうれしく思います。福岡伸一先生です。動的平衡ということは前から聞いてはいましたし、新聞に福岡先生のインタビュー記事が載ったりするとよく読んでいました。
福岡先生や養老孟子先生にはいつまでも元気でいて、たくさん発信してもらいたいなあと思います。養老先生や福岡先生は思考が自由で、いろんな角度から現代を切ってくれたり、こういう考えもあるんだということを知らせてくれるので、今の日本にはとっても貴重な人材だと思っています。
(分流では小魚がたくさん生まれています。びっくりするくらいです。)
人間の細胞等についていろいろ話をしてくれたのですが、えっそうなのかとびっくりした話しを箇条書きにしてみます。
今NHKのテレビを見ていたのですが、第103代首相に石破茂議員が指名されました。決選投票の結果は、石破:221票で最初の投票数と全く同じでした。野田は160票で1回目よりも9票増えています。二人以外の名前を書いた無効票は84票となっています。惜しかったなあ、84票のすべてとは言わないまでも8割くらい野田に投票していれば石破茂の221票を上回っていたのに・・・。
現状のようにすっかり停滞してしまった日本の政治状況を一新一変するためには、首相指名投票で野田に投票して政治に激震を走らせることも必要ではないかと、無責任な考えと言われかねないですが、そう思いますし、政治と経済は切っても切れませんので、再浮上するためにもいったんはマイナスとなったとしても思い切った動き、激動が必要ではないかと思います。そうなれば国民はいろんなことを必死に考えるのではないかと思う、思いたいのですが・・・。
そして、何と言っても”””ザイム(財務)真理教”””(森永卓郎)の洗脳からの脱却が必要で、いかに現在の財務省が国民よりも自分たちのことを考えているか心ある人たちにより暴露していただきたいものです。でもなあ、新聞もテレビもすっかり洗脳されているからなあ~。
福岡先生の話しは明日にさせていただきます。すみません、脱線ばかりで。