鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

曇ってきた、

2024-11-12 14:22:11 | 思いつくまま


家の近くの電柱のてっぺんで鳴いていました、天上天下唯我独尊とでもいうかのように威厳はあるのですが、如何せんカラスとのけんかとなると逃げまくります。まあ、1対1の戦いではないので(新選組と不逞浪士の戦いみたい)やむを得ないとも言えるのですが、でも、1羽でも勇敢に戦ってもらいたいものです。



今朝は朝の見守りに立ってきました。本来ならきのうの月曜日に立つつもりでしたが、きのうは地元の公立小学校は振替休業日でした。かなり厚着をして行きました。手袋も着用です。



空を見上げるとイワシ雲というのかなあ、一面小粒の雲の広範囲な集まりでした。そこを通ったのは白鳥ではなく、ヘリコプターでした。しかも、いつもよりも低空飛行でぐるっと大きく円を描いて北の方にみえなくなりました。こんなに近くでハッキリとヘリが見えたのは初
めてかも。




               

子どもたちはすっかり冬支度の服装なのですが、でもまだ半袖の子、半ズボンの子もいます。それにしても驚かされるのは、当たり前と言えば当たり前なのでしょうが、元気なことです。坂の上に十字路があるのですが、その坂の途中から走って駆けあがって交差点を通過するのです。小学生ばかりではなく中学生も元気だったなあ~。


               

こちらは坂を上るのはかなり膝に負担がかかり、がくがくになるのですが、それでもこの頃はだいぶいい方向に向かっていると思っています。グルコサミンんのおかげかなあと勝手に思っています。何にしても以前よりは河原も歩けるようになってきたのですから。気持ちの問題もあるのかもしれませんが。



きょうの午前6時の気温は9.8℃、9時は12.9℃で正午は16.9℃となっています。きのうの正午は21.5℃でした。そしてきのうの最高気温は22.4℃でした。きょうは20℃にはならないでしょうね。でも、まあ過ごしやすい一日とは言えます。



思い出しました。NHKで放送された福岡伸一先生の「最後の授業」です。福岡先生と言えば何と言っても≪動的平衡≫です。テレビを見ていて気が付いたこと、気になったこと、驚いたことを書き出していきます。



(引用開始) 自分は一年前の自分とは全くの別人である。細胞が生まれ変わっているから。生まれ変わって捨てられた細胞がウンチとして出ていく。自分の体は個体ではなく、流体であり、生命は流体である。生命というのは、合成と分解を繰り返している、リニューアルしている。しかし、完全にリニューアルはできない。そこで残ったものが少しずつたまっていって『老化』となる。機械論的な生命観は、医療の進歩ではなく、人間の生命を短縮している。・・・。(引用終わり)



個人的にはこれからも、養老孟子先生と福岡伸一先生については注目していきたいと思っています。

              





               




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