鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きのう以上で、

2020-11-20 15:08:16 | 思いつくまま

 

何とさえない天気なのでしょうか。雨が降ったり止んだりの繰り返し。時々雲間から日が差してきたり、西の方が明るくなってみたり、まあ変化旺盛の今日の天気です。

 

でも、とってもあったかいのです。11月も下旬なのに20度を超える天気でいいのでしょうか。きのうは21.7度、きょうは目下のところ22.8度が最高気温です。午前5時の気温は何度だったと思いますか?16.6度もあったのです。

 

いつもならもうこの時期タイヤも交換しているのではないかと思いますが、今年はいつにするか、大いに迷いますね。初霜、初氷は過ぎていますので、あとは街中での初雪がいつになるのか。まだ雪は見ていませんが、代わりに雪虫はよく見ています。

 

もうだいぶ前から雪虫は飛んでいますが、この雪虫は晩秋から初冬にかけて飛ぶだけではなく、一年中飛んでいるというのですが、かってラジオでそう聞いたのですが、どうなんでしょうね。夏なんか見たことは絶対ないですよね。何にしても飛び方が可愛い虫です。

 

 

今週ですか、面白い写真が撮れています。きょうは少し紹介します。

 

この上下のサギの写真は今朝がたのものです。

  

堤防に上がって、霊によって周囲の空を見上げたときに、いつもとは異なる鳥が飛んでいるのが分かりました。ふつうはこの辺の上空はトンビかカラスなのですが、あきらかにサギです。

それも普通のサギよりもやや小型のサギと思います。ゆっくりと上空を回って、広瀬川本流を上流の方へ飛び去りました。

 

次はきのうの我が家の写真です。妻さんに言われて撮りました。

この時期のスイッチョンなんて珍しくないですか?貴重ですよね。ほとんど動かずにじっとしていました。数時間後にはどこかにいなくなりましたが。

 

 

 

 

次はおとといか、先おとといの朝の分流です。この日はなぜかトンボ、つなぎトンボがいっぱい飛んでいました。でも水面を飛ぶつなぎトンボの写真はなかなか撮れないのです。動いているので、安物のカメラではシャッターチャンスを逃します。

 

 でもこの日はピンボケではありますが、何とか写真らしい写真が撮れました。きょうはその”””前半分””です。

 

この格好は分流に卵を産んでいるのかなと思うのですが、どうでしょうか。子どものころ、道路が土の頃はいたるところに水たまりがあり、トンボがそこに産卵しようとしっぽの先を水中に付けていたものです。その延長とみたのですが・・・。

 

その行為がうまくいったかのように思ったのですが、

 

 

どういうことか?後ろのトンボの姿が、水中に隠れてしまったようなのです。

 

以下、あしたに続く。

 

        

 

     

 まだ午後3時40分なのですが、外は薄暗いです。

 

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