おみこしの最後は子どもみこしです。
いずこも同じですね。今の子どもたちは担ぐということができないのでしょうか。
写真を見ると分かるように担ぐのではなく、手に持つのです。
これは、今月の30日に行われるうちの町内会のお祭りでのおみこしにもいえます。
我々町内会の役員はいろいろ手分けして、子どもたちにみこしを担ぐという経験をさせるべく努力しているのですが、担げません。手に持ってしまいます。
子どもの数が少なくなっているから、小学校5,6年の大きい子ばかりが集まるわけではなく、ばらつきがあり大変です。
9月29日、30日の両日は町内会として一年で一番忙しい、賑やかな行事、縛り不動明王のお祭りがあります。
去年もブログで紹介しましたが、今年も紹介しますのでその時は見て下さい。
写真その2は、本みこしに続く女みこしです。
うら若き女性たちがみこしを担いでいます。
お恥ずかしながら、はじめてみました。
ただ、あまり元気な声は出してはいなかったような気がして、それが残念だった点です。
写真は9月16日のものです。近くの生協に買い物に行ったところ、丁度おみこしが大崎八幡宮を出て、町内を回り始めたところでした。
このおみこしは大人の男用のおみこしで、見るだけでも重そうです。このおみこしは100段以上の階段を下りてくるのですから、それは大変です。
担ぎ手は一杯いて、おみこしの前後を歩いています。交代要員を一杯抱えての渡御です。
大崎八幡宮は日本で最古の権現造りの神社で、1607年伊達政宗により建立されました。もちろん国宝で、修理も終わったこともあり、豪華絢爛そのものです。
残暑払いがありました。
飲んできました。
酔っています。
何が”残暑払い”だ!!と自分でつっこみたくなります。
残暑はほとんどありません。
明日、明後日は暑くなるという天気予報ですが、果たして??
もともと、9月は一番雨の多い月だということですが、
それにしても、悔やまれるのは”台風10号”、諸悪の根源!!
東北地方の川を目茶目茶にしてしまった。
うまくいかないものです。
うまくいかないのが、人生。
そう、人生そのものです。
うまくいかないときはどうする?
寝ます。
それでは、明日また!!
お元気で!!
この馬に乗ったおっさん、一体これは何??
これが芸術??
だから絵画よりも下に置かれるのか??
夢の中で考えましょう。
失礼しました。
今日は何と言うか寒いくらいの一日でした。寒いは大袈裟か、とっても涼しかったというべきですか。最高気温が19.2度ですから、昨日より6度も低かったことになります。
それなのに熊本ではなんということでしょうか、36.3度というではありませんか。仙台のほぼ倍の気温です。本当に日本は南北に長い国です。それでも仙台はあさって、明々後日は30度近くになるらしいです。
昨日から沖縄方面では台風12号の影響で大変なことになっているし、同じ東北でも秋田県と岩手県は秋雨前線のいたずらで大雨。河川はものすごい増水となって、各地で被害が出ています。
被害に合われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
それにしてもテレビで見ましたが、秋田県の米代川や阿仁川の大増水、氾濫は凄まじいものです。先月末に釣りをした同じ米代川とはとても思えませんでした。
岩手県でも北上川が氾濫したりして、大変なようです。今は岩手県は天気は回復したようですが、今度は宮城県が北上川の増水に注意をしなければならなくなっています。
何しろ北上川はとてつもなく大きい川で、盛岡以北から石巻市まで流れる大河です。今年の北上川は、近年にない大アユの釣れる年だったそうで、「北上川の大アユ」というHPを開設している人はとってもいい思いをしたようです。29センチも釣れたと言うことですが、この大増水では北上川のアユ釣りもお仕舞いになるのでしょうか。
地元の広瀬川は増水したものの大したことはありません。でも濁りはきつくなりました。
16日は日曜日ということで、毎週読書特集があります。その中に、「日本彫刻の近代」という本の紹介がありました。
今日の写真は例によって宮城県美術館にある屋外彫刻の紹介ですが、今日で15回目になります。もう少し続きますが、この本の企画監修に宮城県美術館も入っていました。実際に展覧会も17日まで開催されました。見てはいませんが。
その紹介記事を読んでいて、そんなものなのかと知らされたことがあります。記事の引用ですが;「美術を代表する絵画とちょうこくというジャンルのあいだには序列がある。美術館でも美術学校でも筆頭に置かれるのは絵画と相場が決まっている。美術が視覚に狙いを定める芸術である以上、これは当然のことといえる。彫刻は視覚的な純粋性において絵画に一歩を譲らざるを得ないからだ。」と。
「彫刻・・・には裏と表がある。つまり一目で全部を見るわけにいかない。前面を見ているときは後ろ側については想像や記憶にゆだねられるほかない。視覚的な純粋性において彫刻が絵画に劣るゆえんである。」
皆さんはどう思いますか。一目見て全てが見える、見えないでの差。一目で全部が見えるほうが素晴らしいことなのでしょうか。優れているということになるのでしょうか。
平面的なものより三次元的、立体的なもののほうが奥が深く、すごいような気がします。それとも三次元の世界を二次元で表現するということにおいて、絵画のほうが優れているということになるのでしょうか。そもそも絵画と彫刻に優劣を付けようとすること自体間違っている、おかしいとも思います。
紹介記事は更に続きます。「それかあらぬか彫刻を扱う展覧会は絵画に比して極端に少ない。そもそも彫刻展は金ばかりかかって入場者も少ない。要するに割に合わないのである。」
「しかし、なぜいま彫刻展なのだろうか。・・・。・・・その背景には、コンピュータリゼーションにともなう映像の氾濫があるように思われる。千変万化する映像の基底に、不動の実在を求める真理が社会的に醸成されているのではないかということである。」
ここでもコンピューター社会のせいかあ・・・。そういえば今は何でも説明できるのではないでしょうか、それなりに。
絵画も彫刻も昔からあったのに、民族性を問わずに。
私ごときが批評できるわけはないのですが、僭越ながら、おもしろいことをいうなあと思って読んでいったら、結論はなあんだという感じでした。
(今日のメインは「その1」です。)
写真は、(その3)の写真の右側下流域にいた人で、瀬で掛けてから、瀬の鏡でも掛けました。
瀬では引き抜いたのですが、鏡では引き寄せでした。
というわけで、後ろ髪を引かれるのを断ち切って帰途に着きました。お土産の果物を一杯?買って帰りました。
(その1)から(その4)まで読んでくださった方、お付き合いありがとうございました。
(メインは「その1」です。)
写真はあの有名な寒河江川のチェリーランドのところです。
砂利敷きの大きな駐車場のところです。写真の右側が下流で瀬になっています。左側はトロが続き、その上はまた瀬になっています。この範囲に9人から10人の釣り人がいました。
20分くらい座ってみていたら、3人が4匹釣りました。瀬にも居ました。巨鮎という感じではなかったけど、まだまだいるのですね。水量は丁度いい感じです。
寒河江川で少し釣ってから、最上川に入ればよかったかなあなんて思いながら見ていました。
頬を通り抜ける風がとっても爽やかでした。
(メインは「その1」です。)
写真はこのところ毎回入っている寒河江花咲か温泉、ゆ~チェリーを河原の駐車場から見上げたものです。
何といっても新しいのがいいです。温泉は二つあって、一つは「寒河江花咲か温泉」(湯の温度は42.5度です)、もう一つは「新寒河江温泉」(こっちは43.5度と熱いです。)の二つに入れます。湯船というか浴槽は隣り合っています。300円です。
ここの露天風呂は広くて新しくて、最高です。すぐ目の前に最上川が見えます、釣りをしているのが見えます。
昨日も言われましたが、釣ったアユを持ち帰ると、妻に嫌な顔をされます。”もう持ってこないで”といわれます。だからよく義父のところに持っていくのですが。
持ち帰っても、さばくのはのは私です。妻はご飯の前に塩を振りかけて焼くだけ。
家ではアユははらわたをきれいにとり、血のりも綺麗に洗い流し、大きい鮎は頭も切り取ります。この前はさらにぶつ切りにしました。そして頭やはらわた等はきちんとビニールに包んで、臭いが外に出ないようにきちんとゴミ入れに入れます。ここまでが私の担当です。もっとありました。魚用のまないたと出刃包丁の後始末も私の仕事です。
前置きが長くなってきました。天気が心配でしたが、行って来ました。最上川長瀬地区。
写真のように増水はしていますが、濁りは笹にごり程度です。実はオトリを買う前に、川を見てこれなら大丈夫と確信してからオトリを買いに戻りました。
でも、結果は、今シーズン初めてのおでこ、”零”、全く掛りませんでした。完封されました。トロ場の方には食み跡がところどころにあるのです。でも掛りません。
8時40分から11時15分まで粘りましたが、・・・・、残念です。40分後か、掛ったのです、取り込みました。笑ってください。10センチくらいのちびハヤでした。
4日のことを思えば、水質ははるかにいい感じなのですが、肝心のアユがいないのではどうしようもありません。ガラガケで2匹とったというから、全くいないわけではないのですが。
台風による大水で流されたのでしょうか。でも、ハミあとは新しいものです。
竿はダイワの「硬派”剛”引き抜き早瀬95」です。仕掛けは昨日の広瀬川と同じです。ホクエツの尺鮎0.3号。
第一と第二漁協の境界線からもっと上流のトロ場にも入り、ずーと下ってもみたのですが、当りらしい当りは1回のみ。ハリにのるかと思いきやのりませんでした。揚げ句は根がかりでオトリをなくし、納「棺」しました。もう1匹のオトリは元気なので逃がしました。
ガラガケが二人、友釣りが一人、ずーと下流の右岸側トロ場にはガラガケが二人いました。水温は23度。股上まで入りましたが、全く寒くはなかったです。一時強い陽射しが出てきたりして、気持ちがよかったくらいでした。
水量が減って、右岸側まで動けるようになれば、状況は変わってくるのかもしれませんが。
何にしても予報を裏切って、天気がよくてよかったです。
ガラガケの人の話では、渇水のときここで29センチをとったとか。数が少ないから大きくなって、瀬の深みにいたとか。
今日も暑い一日でした。昼前後は外に出るのも嫌になるくらいでした。
でも、デジカメを持って川に行って来ました。橋や堤防から見るのと、直接見るのとでは違いますから。
水量は台風10号の大雨の前(実際は台風の前の秋雨前線の影響から)と比べて、10センチくらいまだ多かったですか。濁りですが、10日あまり経ってかなり薄れては来たものの、まだきつい濁りといっていいです。30センチ前後の深さになると、底の石も見えません。
でも、川に入ることにしました。とはいっても肝心のオトリが手に入らなければどうしようもないので、電話したところ幸いにもまだあるとのこと。珍しいことです。
涼しくなりつつある3時くらいに井筒屋へ。久し振りに伊藤さん本人がいて、話しが出来ました。相変わらず何も変わりませんが、この広瀬川の濁りによって下流のしじみ、アサリは全滅で、当分(数年)復活しないということです。
竿は、マミヤOP競技プレジデント9.25です。古いから穂先はリリアンです。水中糸はホクエツの尺鮎0.3号。下のつけ糸0.6号です。ハリは8.5号の3本イカリ。ハリス1.5号。
場所は、西道路のトンネルが切れているところの荒瀬の上流の瀬の鏡と平瀬から竿を出しました。
上流には投網の人が二人いましたが、しばらくしていなくなりました。かわりにガラガケの人が一人やってきました。
今日の釣り時間は、3時30分から5時まで。本当に川底は見えません。動くのが大変です。いちいち手探りならぬ足探りで川の中を動かなければなりません。
平瀬の左岸から養殖オトリを流れの中央に泳がせること3分。来ました!当りが!やはりいたのです。でも引きは大して強くない。割と簡単に抜けてしまいました。23cmでした(自宅での採寸)。
オトリを代えて少し沖に出したところ、また掛りました。10分もしないうちに2匹も掛ってしまいました。これも大した引きではない。この2匹とも、スマートなのに驚きです。それも仕方がないことです。増水と濁りで満足に食べてはいなかったのでしょうから。痩せアユです。30分後に掛った3匹目の小型のアユ。何とも小さく見えました。哀れさをもよおすくらい痩せて、これがアユかと思われるくらいでした。
でも、その割にはよく泳いでくれました。健気です。帰宅して採寸したら、それでも18.5センチもあったのです。食糧難のアユ、間もなく産卵に入る時期というのに、食糧難では可哀そうです。
その後下ってトンネル下の荒瀬にオモリを使って泳がせていたところ、大きな当りが来ました。まだ、大アユは残っていたかと嬉しくなり、下がりながらトロ場に導いて引き寄せて取り込みました。これが25cmのアユでした。
写真の一番上が25センチで、一番下が18.5センチです。オス2匹、メス2匹でした。水温は23度ありました。
写真は”秋葉原”の名物?”萌えだんご”と”萌えまんじゅう”です。東京のお土産です。
こういうのが出ているのですね。”ご主人様お帰りなさいませ”。こういうことを言ってもらいたいですかねえ~・・・。
萌えだんごは12個入り、萌えまんじゅうは6個入りで、おもしろい仕掛けがしてあります。
まんじゅうは6個のうち1個が、中身が激辛あんこ入り、だんごは2個が激辛あんこ入りとなっています。
まんじゅうを貰って食べたところ、何と激辛まんじゅうでした。辛いキムチ入りという感じでしたか。
いいというか、おもしろい経験でした。
【青葉カワセミ会に皆様へ】
Y.YさんからもEメールがあったかと思いますが、もうアユ釣りは諦めたのですか?止めたのですか?
数は少なくなってきましたが、寒河江川も小国川も鮭川も竿は出せるようです。
最上川も長瀬地区の水位は4日と同じになってきたので、竿は出せます。ただ、HPによると濁りがまだきついようで、これが悔やまれるところです。最上川がだめでも、寒河江川には入れるし・・・。
私は16日は遠征はできませんが、17日(月)、18日(火)は遠征可です。まだオトリが手に入るのであれば、夕方広瀬川に入るつもりです。
今回は無理でも、次週の3連休もまだ諦めていません。最後は鮭川にしようかなと思っていますが・・・。
高橋祐次。下野オリジナルのフィールドテスターです。
その高橋祐次は8月9日、滋賀県の安曇川にて前人未到の鮎釣り200匹を達成しました。
釣りビジョンで8月下旬か、放送されました。もっと早くお知らせしようと思っていたのですが、そのほかの書くべきこと、書きたいことが一杯あったので、ここまで来てしまいました。
時は元禄15年ではなくて、平成19年8月9日。琵琶湖に注ぐ河川では2番目に長い川、安曇川。全長52キロの1級河川です。
漁協は廣瀬漁協といいます。この河川の鮎は当然湖産アユ100%です。だから、副題は「湖産あゆ徹底攻略」。
もう本当にアユは一杯います。うじゃうじゃいます。群れています。川は平水よりも少なく、渇水気味。しかし、アユは小さい。思わず笑ってしまうほど小さいです。大きくてもせいぜい15センチくらいとか言っていました。実際呆れるほど小さいです、今の時期にしては。
仕掛けは以下のとおり。竿はシモツケのビクトリー・バージョンDG90。小型鮎用の竿。天上糸は0.6号、水中糸は0.15号、ハナカンは径5.5号、ハナカン周り糸0.8号、サカバリ1号、ハリは6号(マイクロX)で、市販の仕掛けセットです。
釣り開始は午前6時30分。いろいろ場所を変えて午後1時まで釣って、その釣果は何と”152匹”です。152匹のアユが引き船に入っていた。そんなにも入るくらいアユは小型だということです。大半は既に死んでいるか、死にそうになっているかしていましたが。
これからみると、私事で恐縮ですが、8月26日の米代川での釣果、26から27センチクラスのアユのなんと大きいことか。引き船はダイワの7.5リットルの大きい船ですが、それでも5匹も入っていると、引き船の半分は占有してしまうくらいでした。
6時半から午後1時までの6時間半で152匹、時速23匹。
1時半から2時35分までで26匹(累計178匹)
2時40分から3時40分までで10匹(累計188匹)
そして4時45分、待望の200匹目を釣り上げて、前人未到の200匹を達成したということです。
区間にして600メートルの範囲での釣果です。とくに浅トロで爆釣でした。一番下の目印からハナカンまでせいぜい40センチくらいですか、そんな浅いところでの釣りでした。泳がせと引き釣りの組み合わせでした。
何しろさすが湖産アユです、追いがすごいし、掛った後の引き、暴れ具合がすごい、見ているほうも釣り人の気になりワクワクしてしまいます。
【祐次語録】
自分としては朝早くからの釣りとなったが、一般の釣り人が多いし、ポイントが少ないので早くから竿を出して、朝と夕方で数を稼ごうとした。
・まずはいろんなところに竿を出す。それからポイントを絞っていく。
・川の状況を把握し、釣れないときは見切りを早くする。
・何といっても、数釣りのためには手返しを早くすること。ハリがタモに掛らないように注意する。16秒でオトリを出していました。
・波が立っていて、竿影を映さないところで竿を出す。
・引き船は渇水のため、少し深めのところに活けておく。音を立てない。
・少しでも石の大きいところがいい。
・湖産アユは、くるくる回る動作で、しつこく絡むので、ハリスは短めでいい。
・海産アユは、1回で逃げていくので、ハリスの長さを合わせる。
・人工産アユは、じゃれあっている感じ。
・群れアユを釣ると、どうしても群れアユのところに戻っていくので、その時は一回り大きい鮎で泳がせる。
・風が出て波が立っていると、アユは安心する。
こう書いてくると、いずれも当たり前のことですね。
私としては、こんなに釣る前にギブアップしてしまうでしょう。もう沢山、もういいやと。100匹まではやるかと思いますが・・・。
飲んできました。
酔っ払っています。
別に安倍の退陣の祝杯をあげてきたということではありません。
ということで、今日はこれまでとさせていただきます。
悪しからずご了承願います。
誠に申し訳ありません。
皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
お休みなさいませ。
安倍が辞職だって!?所信表明演説をしたばかりで、いよいよ代表質問が始まるというときになって、直前になって辞職とは!!!あきれて、呆れて、アキレテ、何をかいわんやです。
こんな”無責任”な男だったのか。無責任極まりない。
正に『敵前逃亡』です。死刑です。銃殺刑です。自ら抹殺すべきです。でも東條英機と同じく自決すらできないでしょう。
こんなにも恥知らずな、破廉恥極まりない男が日本の総理大臣だったというのですから。恥ずかしい限りです。ここまでだらしのない男だったのか。
こんな男を推薦した小泉も正に同類項ですし、こんな男を選んだ自民党、そんな自民党を支えてきた公明党、そんな自民党に衆議院の三分の二以上の議員を選んだ国民の責任、自民党支持者の責任は甚大です。
こんな男が国際公約、国際貢献なんて言葉をよくもいえたものだ。世界の恥さらしではないか。
いくらポチとして猿面冠者のブッシュに媚びへつらっても、何の応援もしてくれなかった。日米同盟、日米同盟なんてブッシュとの親密さを強調していたのに、結果は利用されるばかりで見返りは何もなかった。もともとまともには相手にされていなかったのだから、当たり前といえば当たり前のことですが。
ここまで情けない男だったのかと思うと恥ずかしいばかりで、こんな男が戦後レジームからの脱却とか教育の再生だとかよくもいえたものだ。一年前に遡って安倍政権が決めたことを全てちゃらにして欲しいくらいである。そもそも総理大臣の器ではなかったし、指導者には全くむいていなかったのだから、大臣として首相として無能力者であったのだから。
うつ病が原因なのかもしれないし、3億円の脱税が引き金になったのか、何ともいえませんが、そもそも体力、気力に自信がない人は大変な職務である首相になんかなるべきではありません。
我々国民としては、ここで決して安倍に同情してはなりません。政治家なのですから。自ら進んで政治家となり、自民党の総裁となり、日本の総理大臣となったのですから、政治に、公約に責任をとらずに放り出してしまうような無責任極まりない男に可哀そうだとかの同情は禁物です。これ以上の迷惑行為はありますか。
逆に、やめたあとでも厳しく責任を問うべきです。問い続けるべきです。こんな男は今や政治家として失格です。失格の烙印を押すべきです。政治の世界から抹殺すべきです。
ここで怖いのは、安倍以上に全ての面でろくでなしの小泉の再登場です。これだけは何としても阻止しなければなりません。安倍が失格ということは小泉も失格ということですから。