今日はものすごくいい天気。暑いくらいでした。
そんな中八幡杜の舘・中島町公園のオープニングセレモニーが開催されました。
主催は八幡地区まちづくり協議会ですか、区役所からもお偉方が一杯来ました。
我々はそんなことには関係なく、地元の秋の縛り不動尊のお祭りの予行演習、事前準備のつもりで、ボランティアとして”造作コーナー”を担当してきました。
うちの町内会からは３人、他に写真の二人の女子学生が応援スタッフとして参加してくれました。
といってもこの二人は竹細工なんて初めてということで、やりかた、作り方を教えながらの出店でしたが、上手く対応してくれました。
何といっても明るいのがよかったです。
よく降りました。すごい増水。
上流の大倉ダムから放水したようです。
普通なら下流域の田んぼの田植えのために、ダムは満杯にしておくのに。
それだけ降り続いた、一杯降ったということです。
やはり、当たり前ですが、明日の鮎の放流は１週間延期です。
１週間で川の状態はよくなるかどうか、何ともいえませんが。
でも、この大雨、増水で川底がきれいに掃除されたことでしょう。
その後に放流するというのは鮎にとってはいいのかも。
昨日に続いて、一昨日岡野釣具店から届いたハリです。
今年の新製品は、がまかつの【凌牙】と【無双】、カツイチの【竜牙】、オーナーの【一角ライト】ですか。
【凌牙】は６．５号サイズです。”掛かればバレない、をコンセプトとして新開発、捕るためのハリ”ということですが、果たしてどうか。
【無双】は大アユ用のハリです。９号を注文しました。”高水圧の激流でも身切れを最小限に！をテーマに追求。イカリ、チラシどちらもＯＫ”といっています。
【竜牙】は６．５号を買いました。”追いの弱い良型スレ鮎を攻略する先短・軸短重量設計”のハリです。
【一角ライト】は６．０号です。”軽く細くしなやかに、多彩なシチュエーションを攻略すべく、今まで捕れなかった鮎を捕るハリ” 楽しみです。
その他に、カツイチでは【Ｖ ＺＥＲＯ】の５．０号と６．０号です。伊藤稔名人により製作されたハリで、数量の割には高いのですが、確かにチャラ瀬や浅いところでの泳がせ釣りには最高だと思います。独特なハリの形状をしています。”トロ、チャラの追わない鮎を攻略可能にするゼロ泳がせ専用ハリ”ということです。
オーナーでは【一角】６．５号も買いました。”狐の掛かりやすさとトンボのバレにくさを一つの形状に融合。弱いアタリも確実に捕えて深掛かりさせる”というハリで、２年前に発売されたハリ。
でも、毎年なんやかや理屈をつけて、新しいハリを発売しますが、そんなに細分化されたハリが必要なのでしょうか。
形状としては、きつね型・トンボ型・長良型くらいに分けられるでしょうし、あとは線径の太さや重さが異なるだけでしょう。
私としては、ハリが合わないとか、ハリ合わせが絶対必要だとかいうことは正直なところわかりません。理解できません。ハリがあった、あわないということはたまたまでしかないこと、そんなことに一喜一憂するなんて効率的ではないと思っていますが、皆さんはどうでしょうか。
ハリが合わないから釣れなかった、あったから釣れたということはなかったように思います。どんなハリでも釣れるときは釣れる、釣れないときは釣れないというだけのことではないですか。（これがハリ合わせの結果なのでしょうか）
まだまだ未熟な鮎釣り師ということになりますか・・・。
一日雨
、これから明日にかけてさらに強く降る模様。
夕方の広瀬川は今年一番の増水とこれ以上ない濁り。
ゴミも流れていて、これで鮎の放流はできるのでしょうか。
とても無理です。
こんな川に放流するなんて可哀そう。
流されてしまうでしょう。
昨日岡野釣具店から先に注文していたものが届きました。
全部ではないですが。
写真は、ホクエツの複合メタルです。
ホクエツは他のメーカーと比べて安いです。
しかも強いです。
キンクやパーマになりにくいです。
ホクエツから何も貰ってはいませんが、気に入っています。
【荒瀬 ０．４号】 （１５m ５０００円） これは何か間もなく生産打ち切りとか。これは複合メタルとはいわないか。最高級超極細タングステン４９本縒りの糸ですから。強度が２２１０グラムというのがすごい。
【EXCEED ０．４号】（２０ｍ ３８００円） アラミド繊維＆タングステン 強度は１３８０グラム
以上２個は当然大アユ用のメタル糸。以下は通常使用の糸
【鮎三昧 ０．０８号】（１６ｍ ３０００円） これもアラミド繊維＆タングステンの糸で、それにすべりをよくするために特殊コーティングを施している。【乱】よりも比重は軽く、泳がせ用 強度６００グラム
【乱 ０．０６号】（１５ｍ ２５００円） これもアラミド繊維＆タングステンの糸 何しろ安いではないですか。１メートル当たり１６７円です。強度は７５０グラム
【鮎三昧】以外はヨリがかかっているのが、使う場合に面倒な点です。ですが、慣れれば何ということはないです。
今朝早く、４時前か、地震がありました。
はじめカタカタと揺れ始め、強くはならなかったがなかなか治まる様子もなく、結構長い時間揺れ続けました。
今まで地震は一杯経験していますが、何度経験しても嫌なものです。とくに寝ているときの自身は、いや地震は大っ嫌い！！ま、好きな人はいないだろうけど・・・。
夕方から小雨が降り続いています。
昨日は２０．５度という暑いくらいの最高気温を記録しましたが、今日は朝から曇天、冴えない天気でした。
とくに西のほうから雨という予報だったので、千葉市周辺も雨で野球は中止かなと思っていたら、雨の中の対戦となりました。
そして我らが楽天のエース”岩隈”は２点に押さえ、結果として１１－２の大勝でした。雨に強い楽天、寒さに強い楽天というところでしょうか。
明後日からは本拠地仙台での試合が続くようです。
ということは、そうです、勝ち続けるということです。
まあ、とりあえずは西武をやっつけて、波に乗って本拠地での連勝を伸ばす、どこまでも伸ばしていく、ああ、アア、嗚呼、何と素晴らしいことか！！
西武とは２連戦、その後ソフトバンクとの３連戦、さらに日本ハムとの３連戦と地元では８連戦の予定となっています。
これで８連勝したら、今日勝ったし、１９勝１２敗で貯金が７となるのですか。すごいじゃないですか。これならまたパリーグで一位になってもおかしくないでしょう。
取らぬたぬきの皮算用とでもなんとでもどうぞ！
今から右派右派、じゃないウハウハです。
写真は３回目の堤防の桜です。この桜の奥には公務員住宅があり、さらに税務大学校があります。
この頃はあまりこの税務大学校は活用されていないように感じます。立派な体育館もあり、テニスコートも２面あるし、寮も完備されているのです。
早く地元に開放しないかなとそれを臨んでいるのですが、ただでは無理でしょうね。
（その１）の写真の下のＣＤは亡くなったhideを偲んで作られたものです。
”hide TRIBUTE SPIRITS”
hideが作詞・作曲した曲を、彼を偲びながら錚々たるメンバーが全身全霊を込めて演奏しています。１９９９年発売ですか。
本当にいろんな感覚の曲を作っていたんだなとつくづく感じさせられます。すごい才能の持ち主で、自殺したことが本当に惜しまれます。
写真は自殺したhideの葬儀・告別式（１９９８年５月７日）の様子の朝日新聞の記事です。１９９８年５月８日の記事です。１０年前になるのですね。
２５，０００人が２キロの列をつくって葬儀に参加したとあります。
「天声人語」の記事によると、「こんなにたくさんの茶髪を、陽光の下で見たのは初めてだ。・・・・。末尾は献花までに推定６時間。・・・。総合して、強く印象づけられたのは、この日の若者たちの敬虔さだ。何時間も押し黙り、整然と並んでいた。個人を悼む気持ちがあふれていた。・・・。若者たちはまた、だれが言い出すでもなくゴミ袋を持ち寄って、吸殻を拾い缶を集め、きれいに行列の後片付けをした。あちこちに整然と袋が積み上げられた。当然の、すてきな光景。大喧騒はなかった。いい葬式だった。」と。
天声人語がここまで褒めるなんて珍しいのではないでしょうか。
改めて惜しまれた才能に哀悼の意を表します。
また、負けてしまった。
２ 対 １で。
あの時”鉄平”が三球三振しなければ・・・
なんていってみても詮無い事
所詮は”内弁慶”
こうなれば、アウェイでは全敗してみては？！
何て思ったりして・・・。
今仙台は桜が満開
風が吹くと桜が舞い散っています。
桜の名所ではお花見が盛ん、昼間から。
桜とともに散るのは何といっても早すぎる、楽天！！
先月の末ですか、あのＸ Ｊａｐａｎが再結成され、コンサートが盛大に開かれたとか。
亡くなったhideも映像出演で、テレビのニュースで見ましたが、上手く演出できていたようです。
写真のＣＤは１９９７年に発売されたものです。私が持っているＸ ＪａｐａｎのＣＤはこの一枚だけですが、”ＢＡＬＬＡＤ ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ”はとってもいいＣＤで、大好きです。何度も聞いています。
とくにギター伴奏による”Ｆｏｒｅｖｅｒ Ｌｏｖｅ”はいいです。
気にくわないのは、あの小泉もＸ Ｊapanを好きだということです。これだけは許せない！！小泉の場合は全てが許せないけど。
もう解散してから何年経つのでしょうか？解散コンサートは確か解散した年の年末にＷＯＷＯＷにて放送されました。それを見ただけではなくビデオにも撮りました。
最高の盛り上がりとこれで終わりなのだという物悲しさが漂う何とも人間臭い感動的なコンサートでした。
虚脱感？に打ちのめされて立ち上がれないようなhideがとっても印象に残っています。
楽天、東北楽天ゴールデンイーグルス、
惜しかった！！
後もう一歩だったのに・・・。
６ 対 ７でロッテに惜敗
９回に２点を取ったのだが、あとが続かず。
永井はとっても調子が良かったのに、
あまりにコントロールが良すぎて、
打たれてしまった。
そして今に始まったことではないが、クローザーの不在
中継ぎから抑えのピッチャーがよろしくない。
先発完投型でないと勝ちにくいというのは厳しい！！
でも、明日は勝つでしょう！！間違いなく。
勝手にそう思っています。
地元の河北新報の記事です。
見出しは、『会津地鶏 世界新』 『焼き鳥 戊辰対決 長州超える２０．８５メートル』 『見届け役・長門市長も祝福』 『交流のきっかけに』
１３日に会津若松市の鶴ヶ城公園で行われた、焼き鳥の長さ世界一に挑戦するイベントで、地元の養鶏協会などが２０．８５メートルの新記録を達成したということです。
それまでの世界新記録は、山口県長門市の「長州どり」による２０．７１メートルでしたが、それを超えた、それも戊辰戦争１４０周年の今年に丁度１４０ミリ上回ったということです。
何でも和歌山県から特別長い竹を取り寄せ、地元の建築会社が加工した２１．６メートルの串を用意して、２２キロの地鶏の胸肉をぶつ切りにして隙間が出ないように一つずつ竹串に刺していき、炭火で焼いたそうです。
１４０ミリというところが、この奥床しさ、慎み深さがいかにも会津らしくていいじゃないですか。
根底には長州ごときに負けてたまるかという負けず魂があり、ならんことはならんという会津魂があります。
１００年経とうが２００年経とうが消えることはないと思います。
また、消えて欲しくはないです。奥羽越列藩同盟のためにも。
日本を敗戦に導き、それに懲りずに６０年後にまた安倍ごとき売国奴を輩出して恥を知らない長州ごときに負けるわけにはいきません。
テレビ業界で一番堕落してしまったとしかいえないＴＢＳをも謝罪させました。鶴ヶ城が落城降伏したのは、篭城した侍やその家族、徹底抗戦をするために城に立て篭もった人間の糞尿が溢れたためだということでした。会津人を侮辱することこの上もない。
この番組のプロデューサーは長州人か！？長州の回し者か？！実にけしからん。
写真は広瀬川堤防の桜、その２です。もう散り始めました。
今日は朝から暖かさを感じさせ、日中はとってもいい陽気だったのですが、夕方はかなり冷えてきました。自転車の身にはコートがないと乗ってられません。日により、時間により気温はめまぐるしく変化しています。お互い風邪等引かないように十分注意しましょう。
（その１）（その２）につづく（おまけ）です。
我家から堤防に上がるところにある、今が満開の”雪柳”です。
本当に今いろんな花が咲き誇っています。
競い合って咲いています。
（その２）はいつものところから下流域を見たところです。
水温は、左下に見える石のところで計測しました。
それが丁度９度。
手を入れていると冷たいです。
かなり冷たく感じます。
先週は９．５度だったと思います。
この写真には写っていませんが、この地域一体は今桜、桜、桜づくしです。
橋の左側も、渡った右側も、とくに橋を渡ったところにある仙台二高はすごいです。
グランドの周りは桜の木で覆われ、今桜が咲き誇っています。
何しろ私が小学１年のときの遠足は、仙台二高でした。桜を見に来たように覚えています。
そこいくと同じ県立高校である宮城第一高（旧宮城一女高）は、桜の木をかなり切ってしまいもったいない限りです。
いつものところからの広瀬川の上流部です。
昨日と比べたら、６度も高い気温（１５度弱）でしたが、水温は低いです。
水温は９度しかありません。
丁度お昼時なのに。
水量はいいです。このくらいの水量が続いて、放流も上手くいけばいいのですが。
本当は天然鮎の遡上が多く、かつ二つの堰堤を上手く遡上できるくらいの水量であってほしいのです。
また勝ってしまいました。
１２対６ 相手は負けることは許されない”オリックス”
パリーグ一位の強力打線は健在です。
ピッチャーは、岩隈、田中以外は不安ですが、
その分打線が援護してくれれば、何とかなります。
なってしまいます、今の東北楽天ゴールデンイーグルスは。
これで地元Ｋスタ宮城では破竹の八連勝
一回も負けてはいないのです。
まさに”不敗球場”です。
今日なんか寒くて、最高気温は８度くらい
寒さが有利に働いたのかも・・・。
でも桜は満開状態です。
写真は家から一番近い堤防に咲いている桜です。
ピンクがきれいです。
空気もひんやりとしてきれいです。
広瀬・名取漁協関係者から電話がありました。
２０日（日）午後１時澱橋集合とのこと
今年第一回目の鮎の放流をやるようです。
調査のため、脂びれを切って放流するとのこと
１時から説明して、実際の活動は１時３０分頃からになりそう。
来れる時は、ハサミを持ってくるようにと言われました。
２０日は、八幡杜の舘のオープニングセレモニーが１０時からあり、地元の一つの町内会として「造作コーナー」を担当することになっているので、行きたいのですが、澱橋に定刻に集合できるかどうかかなり難しい状況となっています。
まあ、オトリ缶とハサミは家に用意しておいてから、オープニングに出るつもりです。
テレビでは１０日に放送されましたが、新聞では翌１１日の朝刊に掲載されました。
≪渋谷の夫殺害≫事件
去年１２月渋谷の自宅マンションで、夫を殺害し遺体をバラバラにしたとして殺人罪に問われている三橋歌織被告に対して、検察は懲役２０年を求刑したという記事
裁判では、犯行当時被告に責任能力があったか否かが争われたわけです。
でも、この殺害という犯罪の陰には、その基になったのは他ならぬ夫のＤＶといわれています。
夫がＤＶ男でなければこんな悲惨な結果にはならなかった。弁護側、検察側両方の鑑定医も「短気精神病性障害の影響で、責任能力を問えない可能性がある」と報告しているとか。
極論かもしれませんが、結婚した相手がＤＶ男手さえなかったらこんなことにはならなかった。妻として夫の暴力により人格を否定され、人間性を剥奪されてしまった、その結果夫は殺された。
私は「正当防衛」という考えが成り立つものと考えます。殺さなければ殺される、というかもう既に精神的に夫に殺されているといえないでしょうか。
殺人には物理的な殺人と精神的な殺人があります。人間性を完全に否定されて生きていけますか。
今回の事件については、検察の求刑はもってのほか、夫の実家の話しもナンセンスです。ＤＶ男に育てた責任こそ自覚し、深く反省し、被告に謝るべきです。
今日の朝日新聞の本の広告が目に留まりました。
幻冬社文庫、矢口敦子著「償い」
そのかなり大きな宣伝文句、キャッチコピーというのでしょうか、
『人の肉体を殺したら罰せられるのに、人の心を殺しても罰せられないのですか？』
話しは全く変わって、寂しいこと。
昨日切々とこのブログへのアクセスをお願いしたのに、結果はもっと悲惨で、花冷えなんか吹っ飛ぶようなものでした。
アクセスＰＶ件数：９６ アクセスＩＰ件数：５１
田中将大、マー君さすがです。
昨日はさよなら勝ち、
そして今日は完投・完封
高卒２年目のルーキーが、地元で完封勝利
これで地元では、依然として負けなし！
いい兆し、更なる連勝の前触れ！
実に楽しませてくれる
野村監督のぼやきも明るさを増し、
いまや、もはや、楽天は勝っても負けても球界の目玉
それもこれも野村様様、監督のぼやきのお陰
ニュースにはなくてはならない存在となってしまった
おめでとう、ここまで注目されて・・・・
しかし、翻って、今度はこちらのぼやきの番
なんなのでしょうか、このブログの低迷
何とかならないものでしょうか！？
４月に入ってはや１２日、昨日までのアクセス数を見ると、何とも悲惨、
無惨な有様、
これは止めろということでしょうか？！
桜は咲いても、心は散々、もう完全に散っています。
昨日までの１１日間でのアクセスＰＶ数の最高は、７日の”１３４件”、最低は１日の”７５件”、
アクセスＩＰ件数は、最高が４日の”６５件”、最低は９日の”３４件”となっています。
遡りますが、今年の２月と３月の報告をしておきます。
２月の一日平均のアクセスＰＶ件数は１１４件、アクセスＩＰ件数は５６件、３月はそれぞれ１１６件と５４件となっています。
３月は上旬にお詫びということで意識的に数日間休止したこともありますが、それにしても丸二年が過ぎて三年目に入ったというのに１月よりも少ない件数でした。
正に低迷、迷走してします。いつまで続くので省か（また出ました。＝しょうか）。
まあこれも市場主義、規制緩和、自己責任のなせることなのでしょう。試練と受け止め、じっと耐えることにします。我慢比べです、自分の中の止めてしまえ派と我慢して続けろ派との。果たしてどちらが勝つか・・・・。
写真は、この前タイヤの交換をしたときに物置にあったものを取り出してきれいにして写したものです。
一応手作りの刀です。全て長男のためにつくったものです。２５年以上も前のものとなります。
上段のものは、自然の木の曲がり具合をそのまま利用して、削り、鍔（つば）をつけて、ラッカーを塗ったものです。
結構重いのです。何の木かは分かりません。自分なりに上手く利用かつ加工したものだと思っています。
下段の刀は鍔（つば）以外は全て竹でできています。竹で刀身と柄（つか）を作りました。柄は竹を切って接着しました。
鍔は板です。
もっと長い竹製の刀も作りました。その内お見せできるかも。
今日は（その１）です。
明日も楽天は勝ちますように・・・・。
勝ちました
誰が、「楽天」が
東北楽天ゴールデンイーグルス
５対４
岩隈の好投が報われました
よかったあああ～Ａｈ 嗚呼 ああ ＡＡ アア
相手は、あの憎っくき”オリックス”
オリックスにだけは負けてはいけない
負けるわけにはいかない、のです
楽天は
他のチームには全敗しても仕方がないけど
オリックスにだけは何としても買って欲しい
勝って欲しい
その願いが、祈りが通じたので省か（また出ました、省か＝しょうか）
Ｋスタでの初のナイトゲーム
「さよなら価値」、そうです”勝ち”は価値があるのです
花火も上がりました
意気も上がりました
桜も咲いています
これから満開を迎えます
そうです、楽天もこれからが鼻ならぬ花、華を迎えるのです
そして、わたしもこれから夏を迎えるのです
三日天下ならぬ六日天下でした。
これが本来の楽天、東北楽天ゴールデンイーグルスです。
一週間ももたずに、あれよあれよというまに首位から最下位への転落。
いかにも楽天らしい。
とことん落ちろ！堕ちろ！！
もうこれ以上落ちることができないところまで！！！
這い上がるしかないところまで。
今日の朝日新聞の地方版に掲載されていました。
Ｂｅｈｉｎｄ ｔｈｅ Ｓｃｅｎｅ 「監督 野村 克也」（ｂｙ 西村欣也）
『欲望そのものがなくなっては進歩はない。では、進歩とは何か。私は自問自答する。人間、沈まないとジャンプはできない。それが謙虚さであり、率直さである。・・・。これが無形の力、すなわち考える力、感じる力、備える力の基である』、と自著「野村の目」で言っているとか。
四連敗⇒七連勝⇒六連敗（１０日現在）であれば、ここは大きくドーンと十連敗といきましょうか。十連敗から十五連勝というのはどうでしょうか？！
なんでも大きくいきましょう！！
それにしても寒いではないですか！？雨は降るし・・・。花冷えというのでしょうか。夕方は手袋が欲しいくらいです。
それなのに明日はＫスタ宮城で今年初のナイターがあるようです。雨は上がっているようですが、寒くて野球見物どころではないと思います。応援に行かれる方はくれぐれも暖かい格好でお出かけください。
フジテレビの「ラスト フレンズ」を見ています。遂に我らが長澤まさみはＤＶ男にいたぶられます、暴力を振るわれてしまいました。可哀そうに・・・。
世の中の独身女性に告ぐ、決してＤＶ男と一緒になってはいけない、と。
治りません。治してあげようとゆめゆめ思ってはいけません。
優しくなったからもう大丈夫なんて思ってもいけません。
繰り返すのですから！！
暴力を振るう時期だけなら、どんな女も別れたり逃げたりするのでしょうが、これが同じ男かと思うくらい非常に優しい時期もあるのです。
優しさと暴力を繰り返しながら、だんだんエスカレートしていきます。手に負えなくなります。けっしてそういう男に同情したり、人間性を変えてやろうと思ったりしてはいけません。男は付け上がるだけです。
遂には殺されてしまいます。ＤＶ男は実に執念深いです。諦めません。自分に従わせようとあらゆる手段をとります。そして、ＤＶ男はほとんど治りません。治療は非常に困難です。
繰り返します。余の独身女性の皆様、結婚（同棲）を決める前に、ＤＶの可能性があるかないか、なんとかして見極めたうえで決心してください。顔やお金や地位なんかより、ＤＶの気があるかないか、それが一番大事なことです。人間性を否定されるのですよ！！よく考えてください！！
何か話しはどちらも暗くなってしまいました。沈んだところで終わりとしましょう。
まあ、今のアユ釣り世界においては実にいろんな竿が出されています。
今までも各メーカーからいろんな竿が、いろんな理屈をつけて売り出されています。
値段もピンからキリまで、数万円から６０万円近くの超高価な竿まで出ていますが、今までは竿の長さは９メートルから９．５メートルの竿が圧倒的な主流を占めてきたと言えるのではないかと思います。
でも、その流れが少し変わってきたというか、竿の長さも長短いろいろ出てきたのではないかと思います。
大河川用としては、当然長竿が有利かと思いますが、長竿の世界では「がまかつ」と「ダイワ」となりますか。
「がまかつ」としては、”がま鮎ロングレンジ”という商品名で、１０、１１，１２メートルの竿を出しています。重さは順に、３７０グラム、４５０グラム、５３０グラムにもなります。
「ダイワ」では、”硬派狙（ねらい）”で、これは１メートルマルチシステムとなっていて、１１（１０－１１）メートル、１２（１１－１２）メートルの竿があり、重さは３９０グラムと４６０グラムです。
ダイワの方がかなり軽くなっています。１１メートルで６０グラム、１２メートルで７０グラムも軽くなっています。
軽ければいいというものでもないので何ともいえませんが、竿を伸ばしたときにどちらが持ち重り感が軽いか、重いか、それで決まることになるでしょう。
ところで去年あたりからですか、短竿が急激に売り出されてきているのではないでしょうか。それを受けてでしょうか、「アユ釣りマガジン２００８」では、面白い特集をしています。
「我ら短竿党宣言！！長いばかりが能じゃない」と題して、飯田利巳さんと吉田健二さんの二人を取り上げています。
飯田さんは、短竿を使うことは、１）意識を変えることでのレベルアップと、２）操作性を武器にしたテンポアップにより釣果が格段にアップするといいます。
吉田さんは言うまでもなくダイワマスターズで大活躍の、今人気実力ともに絶好調の人ですが、短竿の有利な点として、１）風に強いこと、２）木の下、岩盤の溝、アシ際、橋の下を攻められること、３）ダイレクトにピンポイントで攻められること、４）オトリの動きもダイレクトに伝わること、５）空中輸送が正確にできること、といっています。
つまりは、竿抜けポイントにオトリをどんどん入れるという攻めの釣りが前提ということになるのですが、”短竿に死角なし”とまでいっています。
短竿については３大メーカーでもいろいろな竿を出しています。各メーカーの一番短い竿は以下のとおりです。
「がまかつ」；”グレイサー引抜早瀬”６．３メートル。重さは１４０グラム。”マルチフレックス１００伸徹”７．２（６．２－７．２）メートル。重さは１９５グラム。
「シマノ」；香鱗支流モデル６．３－７．２（９０センチマルチ）メートル、重さ２００グラム。
「ダイワ」；アルビレオ早瀬抜６．４６メートル、重さ１６５グラム。
というわけで、自分の竿を調べてみたのですが、６メートル台の竿はありません。短くても７．２メートルでした。
一番古いのが平成元年以前の竿で、”清香鮎”硬調子７．２メートルです。昭和時代の韓国製の竿で、ハイカーボン製とはなっていますが、重いです。
次はこれも多分昭和時代の竿かと思いますが、「アルファタックル」製の”本流鮎”中硬８．１メートルです。重さは２８０グラム。これにはハカマがついていて、７．２メートルにもなります。専らニジマスの放流のときに使っていました。
平成５年に買っては見たもののほとんど使っていない「がまかつ」製品の”ヴィンテージ引抜荒瀬”８．１メートルです。これも２８０グラムです。この竿は、がまかつの製品展示会にいったとき、その頃長良川の急流をホームグランドにしていた畑中さんの勧めで買ってしまったものです。買ったことを後悔していましたが・・・。意外とこれから出番が回ってくるかも知れませんので、大事にしていくつもりです。
