鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

こんなバカな!!!

2008-04-08 21:43:23 | お知らせ

 こんなことがあっていいのでしょうか???

 あり得るのでしょうか???

 

 今日関東地方や東海地方は、低気圧の影響で強風が吹き荒れ、たいへんだったようですが、北海道では日本ハムが暴れました。

 2回の表で7点も取ってしまって、もうこれは楽勝と思い、いい気分でお風呂に入っていたのですが・・・・。

 あれよあれよというまに追いつかれ、逆転されたではありませんか!?

 

 一場!!!いつまでこんな脆い精神状態が続くのか???7点も取ってもらったのだから、1,2点は仕方ないというくらい居直れなかったのか???!!!見ていて恥ずかしい!!!!

 それに比べると、7点取られても飄々と、粛々と投げ続けた日本ハムの左腕武田、あんたは偉い!!素晴らしい!!脱帽です。おめでとう。

 

 これでいつもの楽天に完全復帰??しました。

 

 これにてお仕舞い。

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今日の広瀬川(その2)

2008-04-07 15:49:12 | 広瀬川

 (その1)でも言いましたように、今回から水温も測ってみることにしました。

 その結果は、お昼で10.5度ありました。9度を越えていますが、アユの放流には冷たすぎるのではないかと思います。

 (その1)は上流側、(その2)は下流側の状況です。

 

 桜の開花宣言がされました。咲いている桜は結構咲いているのですが、堤防沿いの桜はまだ一本も咲いていません。

 かなり蕾は大きくなり、もう限界に近いくらいなのですが、花開くまでには至っていませんでした。

 堤防から100mも離れると、結構咲いているのですが、不思議な感じです。

 

 

 今日は夜歓送迎会がありますので、飲んで酔う前にこのブログをアップしています。

 14日までに3回(今日を入れて)の歓送迎会があります。

 

 それではゆっくり行って来ます。

 


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今日の広瀬川(その1)

2008-04-07 15:40:33 | 広瀬川

 暖かい。素晴らしい陽気の毎日です。

 昼に広瀬川に行ってみたのですが、堤防に上がると、キジがケンケンと鳴いて迎えてくれました。

 カラスもカア~カア~と鳴いていましたが。ウグイスは鳴いていませんでした。朝方が多いのかな。

 他にはスズメとトンビがいます。

 

 水量は平水と言ってもいいですか。丁度いい感じです。

 今回から水温も測ってみます。外気温は15度くらいですが、水温はどのくらいあると思いますか?

 10.5度ありました。でも手をいつまでも水中に入れておくには冷たすぎます。かなり冷たく感じます。


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暖かい日が

2008-04-06 23:16:48 | お知らせ

 もう大丈夫だろうと、今日午前家族でタイヤの交換をしました。

 スタッドレスタイヤともしばらくの間おさらばです。

 いよいよ普通タイヤで山形等との往復が始まります。

 夏に向けての活動のスタートです。

 

 

 午後になって釣具の井筒屋さんから電話がありました。

 13日の鮎の放流は1週間延期するとのことです。

 困りました。20日に放流するとなると、八幡杜の舘のオープニングセレモニーとぶつかってしまいます。

 20日は”阿仁川”産の稚鮎を放流する予定とか。

 広瀬川と名取川で、それぞれ4箇所で万遍なく放流したいということですが、合計8箇所で放流するのに、2時間もあれば大丈夫といっていました。

 2時間で8箇所はとても無理と思うのですが・・・。

 セレモニーは午前中のはずなので、終わって間に合うのであれば、鮎の放流に協力しようとは思っていますが。

 

 

 話は変わって、チャールトン・ヘストンが亡くなったとか。84歳ですか。

 私にとっては老害を晒してしまったとしか思えず、残念なのですが。

 チャールトン・ヘストンといえば、何といっても”ベンハー”です。当時話題を呼んだ70ミリ映画。しかも延々4時間も続く長い長~い映画でした。途中に休憩時間が入りました。

 戦車での競争というのか試合というべきか、あの迫力はすごかった。一気に好きな俳優となったのですが・・・。

 あとで彼が全米ライフル協会の会長を務め、しかも銃規制に真っ向から反対していたということを知ってガッカリしました。

 これまで全米で銃による大量殺人事件が発生していても、一向に銃規制を推進してこなかった、推進できなかったのは政治的にも大きな影響力を持つ全米ライフル協会が真っ向から反対していたからなのですね。

 アメリカ人同士でとことん殺しあえばいいのに、と皮肉りたくなります。

 

 写真は「最先端のアユ 友釣り秘伝”08」(発行:海悠出版 1680円)、「アユ釣りマガジン2008」(発行:内外出版社 1800円)です。

 これで4冊目ですか。

 おもしろい記事やためになる記事があればお知らせします。


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開花宣言(その2)

2008-04-05 22:28:41 | お知らせ

 ここも(その1)と同じ西公園の様子です。

 

 手前の竜みたいな木は、前にも紹介しましたが「臥竜梅」です。

 今、梅を目一杯咲かせています。

 

 目に見えるテントはお店用のテントですが、お花見客用のテントはこの写真の反対側に設置されています。(つまり、写真を撮っている私の背中の方ということ)

 桜が見えるように、テントの周りを覆うビニールシートは透明なものとなっています。

 

 場所取りをしていた人たちは大変でした、何しろ風が強いものですから。

 

 それにしても、今年の花粉はひどい。最悪です。

 目はショボショボ、鼻水は勝手に音もなく流れてくる、喉までいがらっぽくて、本当に困ったものです。一昨年より去年、去年より今年とひどくなってきています。来年のことを思うと気が重いです(気が早いですが)。

 

 どうしたのでしょう、「楽天」は。今日は相手のピッチャーが、石井が良すぎました。

 このままずるずるといかなければいいのですが・・・。

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開花宣言(その1)

2008-04-05 22:18:46 | お知らせ

 いよいよ仙台でも、桜の開花宣言が出されました。

 平年よりも7日も早いとか。

 予定では、8日前後とか言っていましたが。

 

 写真は西公園の様子です。

 テントは、お花見客用の出店のテントです。

 一軒だけ焼きそば等の営業をやっていました。

 また、2,3のグループがブルーシートを敷いて、場所取りをしていました。

 

 ここは源吾茶屋前の桜が切り取られたために、数本の桜が移植されたところですが、今咲いているのは梅です、梅がきれいに咲いています。


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沖縄、おめでとう!!

2008-04-04 22:19:13 | お知らせ

 「楽天」といいたいところですが、「沖縄尚学」優勝おめでとう!!

 9年ぶりとか。決勝戦で9-0(聖望学園)での完勝とは素晴らしいの一言に尽きます。

 春の選抜で優勝したからには、夏の甲子園大会でも優勝して欲しいものです。沖縄の別の高校でも構いません。沖縄代表の高校に、春夏ともに優勝してもらえたら嬉しいです。

 

 昨日、今年広瀬・名取漁協の鮎の放流担当となった近くの釣具店の人と電話で話しをしたのですが、4月13日(日)に予定通り第1回目の鮎の放流を行うとのことです。

 もっとも気温の変化が激しいので、水温が9度以上に9ならないと放流は難しいとのことです。

 そにために午前中に放流するというのではなく、気温が上がれば水温も上がるだろうということで、午後1時に放流する、放流したいとのことです。

 

 場所は”澱橋”付近。

 前にこのブログでもお知らせしたように、一箇所に放流するのではなく、幅広く、満遍なく放流したいので、放流する人がオトリ缶に鮎を入れて、散らばって放流することになるようです。

 自分としても、13日は休みなので、協力することにしました。

 

 別の筋からの依頼ですが、13日は沢山の人に澱橋付近に集まって欲しいとのことですので、13日に予定がない人は澱橋に集まってください、ということです。

 

 それにしても、楽天は惜しい、悔しい。

 13本の安打を放ちながら、たったの2点。打線がチグハグで、繋がりませんでした。1回の表が惜しいの一言に尽きます。

 3安打で1点のみ。2回もいいところまでいったのに、肝心のところで打てなかった。再三満塁となりながら、決定打が出なかった。これでは点が入らない。勝てない。

 ピッチャーがよくなかったというわけでもないでしょう。4点くらいでは。でも、田中が投げてくれれば、こうはならなかったのではないかと、ついつい思ってしまいます。

 

 こうなれば、リセット、気分一新、また明後日から勝てばいいだけのこと。2勝1敗でいきましょう!!


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ども、すみません。

2008-04-03 23:46:39 | お知らせ

 「ども、すみません。また、勝っちゃった。」

 楽天、東北楽天ゴールデンイーグルスの野村監督のぼやき?の一部です。ここまでくればぼやきではないですよね。

 

 何ということでしょう?!

 また、またもや、予想通り、予定通り、勝ってしまいました。正直負ける気がしません。”いくらで勝つのか”という、勝って当然のことで、何点とって勝つのかということがこの頃の興味となっています。

 まさか、楽天が、4連敗後の楽天が、地元の人間をこんな気にさせてくれるとは、一体誰が予想したことでしょう!?

 

 とうとうパリーグの一位になってしまいました。ソフトバンクが負けたから。

 一位ですよ。このまま終わればいいのに、なんて笑顔で思ってしまう。困ったものです。こんなに浮かれてしまっていいのかな、なんて思ってしまったりして。こう勝ち進むと、後が怖い!!いつまで続くのか・・・。

 

 考えてみれば、楽天はソフトバンクに2勝はしていたのですね、ドミンゴが投げなければ・・・。そしたらもう9勝ですか、ダントツの一位ではないですか。まあ、これは結果論ですが。

 このまま勝ち続けて、プロ野球の人気を落としてしまったらどうしよう、試合をつまらなくしてしまったらどうしよう、責任を感じてしまう、なんて大言壮語できるのも今のうちかもしれませんので、ここまで書かせてもらいました。悪しからず。

 野村様様です。

 

 写真は、4月20日に落成記念行事を行う「八幡杜の舘・中島丁公園」です。奥に見える建物が「八幡杜の舘」で、昔からここにあった酒造メーカー「天賞酒造」の建物の一部です。西側から撮りました。

 天賞酒造は、創業が1804年(文化元年)とのことで、今年で204年になりますか。今はここ八幡町から西隣の川崎町に移転してしまいましたが。

 厳選された酒造米と仙台3清水の一つに数えられる敷地内に湧く清冽な仕込み水、そして南部杜氏の寒造りと、三者が相まって旨口の酒が作られてきたというわけです。

 数年前に中国の江沢民首相が仙台に来たときに飲んだ酒がここで造られた酒だそうです。

 

 この酒造メーカーの敷地の大半はマンションや生協の建物となってしまいましたが、東側の一部を利用して市民の憩いの場をつくり、ここに天賞があったということを記念として残すということなのでしょうか。

 写真でも池が見えますが、私が小学生の頃ここの池でいかだに乗ったりして遊んだ記憶があります。大きな胡桃の木もありました。

 その後は”天賞苑”として、観桜会に適した、日本情緒を醸し出す雰囲気を利用して外国人を接待したりもしました。私も仕事で仙台ハーフマラソンに参加した国際姉妹都市の選手達を接待したことがあります。

 

 それも今は昔。会社が傾いてしまい、敷地を売却して、今は縮小して別の場所に移ってしまいました。

 その後を仙台市が引き継いで公園にしたということになります。

 

 そして今月20日にオープニングセレモニーが予定され、私も地元の町内会からの代表として昔遊びコーナーや竹細工コーナーを設けて、子どもたちと遊ぶことになっています。

 果たしてどうなることやら・・・。

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右翼と自民政治屋には勝てない?!

2008-04-02 22:01:52 | 思いつくまま

 映画「靖国 YASUKUNI」を上映しようとしていた映画館5館がトラブルを警戒して上映を中止したといいます。

 形は自粛ということですが、実質は右翼、チンピラ右翼の嫌がらせのためです。その前哨戦として自民党の政治屋による文化庁を経由しての不当な圧力が伏線として存在していたとしか考えられません。

 

 自分としては初めて聞き、見た「稲田朋美」衆議院議員という活字とテレビ映像。どんな人物か全く分かりませんでした。w瀬だ大学出身で福井1区選出の弁護士であり、自民党町村派の衆議院議員初当選組のようです。

 新聞に発言内容が記事になっていました。「日本は表現の自由も政治活動の自由も守られている国。一部政治家が映画の内容を批判して上映をやめさせるようなことは許されてはいけない。今回、私たちの勉強会は、公的な助成金が妥当かどうかの1点に絞って問題にしてきたので、上映中止という結果になるのは残念。・・・。」(朝日新聞4月1日)

 

 テレビでも淡々と語っている映像が流されていました。しかし、内心、内面ではしてやったりという気持ちで、満面の笑みを浮かべていたのではないでしょうか。

 実に巧妙に政治的に裏で動き、右翼を煽り、上映予定の映画館に嫌がらせや圧力をかけさせ、まんまと上映中止に追い込んだということになるのでしょう。

 残念です。

 

 『集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。』(憲法第21条第1項) 憲法を持ち出すまでもなく、不当な圧力で集会が開けなかったり、意見等の表明ができないようでは、民主主義の基本が崩れてしまいます。

 そもそも自民党の一部の政治家が文化庁に圧力をかけ、国会議員向けの試写会をさせたということが問題です。

 

 そうでなくても、この前の日教組の定期大会の会場使用を拒否した西武系列のプリンスホテルの事件がこの前あったばかりです。

 また、自衛隊のイラク派遣(派兵)反対のビラを配ったというだけで逮捕起訴されて有罪となってしまった事件がありました。ビラなんて毎日沢山ポストに投げ込まれているというのに。

 

 これらに共通するのは、政治的な動きが加わると、しかもそれが反権力的なものであればあるほど、国家権力は有無を言わさず取締りの対象とすること。イラク派遣反対のビラほど露骨な政治的な弾圧ではなくても、直接警察や検察が乗り出さなくても、政治家の圧力や、右翼団体をたきつけたりすることによって、言論の自由を抹殺することができます。

 

 なんとなく暗くいや~な雰囲気が漂っているとは思いませんか。悪い方に、戦前のいつか来た道に戻りつつあるような感覚はありませんか。国全体の右傾化、それに拍車をかけるのではないかと恐れる若者を中心とした、市場主義、競争原理によるあらゆる場面での格差社会の出現、何か全ては何ものかによって巧妙に仕組まれているかのように感じられてなりません。杞憂であればいいのですが、どうもそうは思われません。

 やはりこうなれば今の自民党政権を打倒するのが妥当と駄洒落を言っている場合ではありません。真剣に政権交代を目指さなければ日本はいい方向にはいかないのではないかと、愛国者の私としては強くそう思います。

 

 今日の朝日新聞の社説でいいことをいっていました。稲田議員の言葉を受けて、『それが(上映を中止していただきたくない、ということ)本気ならば、上映を広く呼びかけて支えるなど具体的な行動を起こしたらどうか。』と。「力作で、私自身も引き込まれ最後まで見た」といっているのだから、是非とも行動を起こして欲しいものです。

 

 それにしても、何とかどこかの映画館で勇気を奮って上映してもらいたいものです。

 

 

 写真の説明は、すみませんが明日に再延期させていただきます。

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大本営発表

2008-04-01 23:07:48 | お知らせ

 昨日3月最後の日は朝方のみぞれ。

 今日エイプリルフールにして、20年度のスタートの日。

 そして一日中強風が吹き荒れた。

 仙台では瞬間最大風速30.1メートルを記録。

 帰りは歩いていても両方の頬が冷たくなる。

 とんでもない年度末と年度始めでした。

 

 個人的な話ですが、実は昨日無事?定年退職と相成りました。

 長いような短いような30余年でしたが、考えてみると働いていた期間は昭和よりは平成の方が長かったのですね。

 いつの間にか平成の時代は20年目に入ってしまいました。小渕官房長でしたか年号は「平成」とすると発表したのは。

 平成生まれの人が成人を迎えるということになります。う~ん、道理で年をとるはずです。

 自分としては「昭和」という激動の時代を生きてきたという感じがとても強いのですが、これは今後何年生きながらえようとも、平成を生きたというよりはやはり基本は昭和を生きてきたと思い続けることでしょう。

 極端にいえば、平成は付録、または余生とでもいってもいいと思います。それだけ昭和という時代は自分にとってはそれなりに強烈な時代であったということでしょう。

 まだまだ自分にとっての昭和というものを総括はできてはいませんが、死ぬまでには何とか総括してみたいなと思っています。

 

 定年退職の発表から変な方向に話が進んでしまいました。

 昨日定年退職を迎えましたが、今日からは別のところで働いています。その意味では、働くということでは継続しているわけですが、勤務条件等は全く変わっています。あくまでも年金が全額支給されるであろう64歳までのつなぎですので致し方ないことですが、働けるだけでも感謝です。

 健康には十分注意しながら、勤労の義務を果して生きたい(=いきたい)と思っています。(憲法第27条第1項)

 花束や記念品を一杯貰いました。今打ちの中は花だらけです。いいものです。ありがたいことです。感謝感謝です。”非常感謝 fei chang gan xie”です。

 

 この前の日曜日ですか、釣具店に行ったところ、ちょうど鮎竿を伸ばしている髭面の帽子を被った人から名前を呼ばれました。

 最初は誰か分からなかったのですが、仙台市内の某鮎釣りクラブの会長でした。大分やつれていたのでどうしたのかと聞いたところ、ガン、肺がんで入院していたとのこと。

 丁度私と同じ年なのです。去年秋の健診で肺がんが見つかり、片側の半分を切除し、ガンの転移はないようだが念のためということで、抗癌剤の投与を続けたというのです。

 先生はこのガンの状態は軽い方だといったとか、だけど抗癌剤の投与は本当にひどいものだといっていました。1週間は吐き通し、船酔い状態だったといいます。

 正式な退院は6月とのことで、何とか宮城県の鮎の解禁には間に合うと言っていましたが、すでに山形県の全河川でのアユ釣りが可能な年券を、仲間に買ってきてもらっているとのことでした。

 そういえばタバコが好きで、竿を出しながらもタバコをくわえていたものです。1日に2箱も吸っていたと言います。これでは当たり前、自業自得でしょうか。

 これからは「細く長く」5年生存を目指して生きていくということで意見が一致しました。是非ともそうあって欲しいものです。

 

 そんなことがあったものですから、本当に健康は大切、何よりも大事なことと改めて思った次第です。細く長く丁寧に自分の体と付き合って”生きたい”と思います。

 

 写真の説明等は明日にさせていただきます。

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