鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もうちょい、

2023-11-15 16:59:08 | 思いつくまま

 

きょうは11月15日、七五三の日ですね。七五三を迎えられたご家族の皆様、おめでとうございます。お子様方が健やかに育つことを心より願っております。

                  

 

きょうは朝からそれなりの温かく、風もなく、過ごしやすい一日でした。このまま行ってくれればいいのですが、そうもいきますまい。というか、このまま冬を迎えてはまずいですよね。やはり冬は冬らしくあってほしいです。

                   

 

きょうの最高気温は14.5℃で、最低気温は3.6℃のようです。正午の気温は13.4℃でした。

               

ことしもスタッドレスタイヤの出番が近くなってきたようです。雪が降ったり、地面が凍っているときは極力運転しないように心掛けているのですが、絶対にそう100%するわけにもいきません。まあ、せめて心がけだけでもそうしておきましょうか。

  この酷い減水状態!

というのも、14日ですか、仙台では「初霜」が観測されたとか。霜の次は初積雪ですか。いよいよですねえ。でも、そういえば今年はまだ河原の散歩のとき””雪虫””を見ていないのですがねえ。どうしたのでしょうか?夏が暑すぎたから遅れているのでしょうか?あのかわいいヨチヨチ歩きならぬ、ヨチヨチ飛びを見てみたいものです。

               

まあ、今年は世界中どこもかしこもおかしい天気が続いていますが、なんか我々鮎釣り師の聖地””四万十川””でも水量が少なくて、佐田沈下橋付近は中洲と陸続きになってしまったとか。10月はほとんど雨が降らなかったとか。そういえば台風は余り来ませんよね。

北朝鮮に拉致されたまま行方が分からなくなった横戸めぐみさん、もう拉致されてから46年にもなると言います。何とか無事帰国してくれという両親の願いもむなしく、お父さんは先に亡くなり、お母さんが一人頑張っています。

                  

ここ数年は北朝鮮の拉致問題はマスコミでも取り上げられなくなり、政治の世界でも歴代政権は口先ばかりで、命懸けで取り組むということは全く期待できなくなってきました。自民党政権は拉致問題をさんざん政治利用してきたのに・・・・。いまの政治家に期待する方が馬鹿なのかもしれませんが、かといってどうすればいいのか?アントニオ猪木も亡くなってしまったし・・・・。

まあ、今の自公政権は国民の命よりも、中国や台湾の危機を煽って軍事力の増強に余念がない状況で、軍備増強のためには平気で増税しますから。すごいですねえ、日本海軍もいよいよ立派な航空母艦を配備するようですね。基準排水量はほぼ2万トンです。全長248メートル、全幅38メートルという堂々たる航空母艦です。

                   

甲板は平らなようで、まさにアメリカ海軍の空母のミニチュア版といった感じです。まあ、アメリカの属国日本としてはアメリカ海軍の空母を凌駕するわけにはいかないのでしょうし。

 

これが、『陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。』(日本国憲法第9条第2項)という憲法を持っている国の現実の軍事力なのです。

             

  ちょっと大きい魚のグループです。

                      

 

  

                           


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外がまぶしい、

2023-11-14 13:30:57 | 広瀬川

          何を狙っている? 

 

今日の最低気温は3.9℃です。きのうは4.0℃でおとといは3.6℃でした。でも正午の気温は上がりました。13.0℃でした。外は眩しいです。外気を遮断しているとあったかく感じます。

                   

きょうは火曜日ですが、朝の見守りに立ちました。というのもきのう月曜日は公立小学校は振替休日でしたから。11日土曜日に学習発表会がありましたので、その代休ですね。

 

朝方はまあよく冷えましたので、真冬のいでたちで交差点に立ちました。今日のような寒い日には”マスク”はありがたいですね。顔面が直接外気にふれないだけでも助かります。

                   

子どもたちの集団になるべく近寄って大きな声で「お早うございます」「行ってらっしゃい」と言う身としてはマスクをしていた方が感じがいいかなあ~なんて思っています。

 

また、信号待ちの時の子どもたちとの話し合いにも事欠きませんでした。学年を聞いて、劇か音楽かを判断して学習発表会の感想を言ったりすればよかったですから。

               

でも、私の耳が老化しているからか、なかなか子どもが言うことがはっきり聞こえません。何年生?何学年?と聞けば何年生と応えてはくれるのですが、それがなかなか聞き取れないのです。

 

声が小さいということもありますが、発音がなんというか子ども独特のニュアンスがあってそれが聞き取りにくくするように感じるのですがねえ。

                 

発表会でも大きい声でハッキリ発言する子と声が小さい子とがいますしね。本当にひとり一人が個性の塊で、可能性の塊なのです。先生は大変だろうなあと思います。子どもに何回も聞き返すということは極力しないように努力しているのでしょうね。

 

きのうかおとといですが、夕方のニュースで厚労省の何とか部会の紹介の時こういう言葉がテロップで出ました。びっくりするとともにとっても新鮮な感じを受けました。 それは『幸齢社会』(こうれいしゃかい)です。

                  

仙台では昔から豊齢手帳とか豊齢学園とかの言葉は使っていましたが、高齢ならぬ 幸齢 ですか。高齢者が幸せな社会を目指す、幸せに歳・齢を重ねるということを言いたいのでしょうか。

 

それとも、皮肉を込めているのかな、社会の動きは真逆ですから。何しろ””増税メガネ””みたいな輩が総理大臣なのですから。増税クソメガネなんてまで言われたら恥ずかしくてハラキリものですよね

                   


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いやはや、どうしたものか?

2023-11-13 14:08:54 | 思いつくまま

 今朝は晴天なり 

きょうも寒いですが、立冬も過ぎたので当然と言えば当然なことです。正午の気温は10.4℃で、きのう(9.7℃)よりは少しだけ高いです。最低気温は4.9℃、きのうは3.6℃でした。まあ、そんなことはどうでもいいのです(よくはないけど)。

                    

 

                 

 

                 

 

  【 分流の本当に小さい魚 】

 

 

 

 

 

             【 分流のカモ 】

             

             

   ≪ 独り言  呟き  告白  言い訳 ≫ 

どこまで続くか、続けられるか自分なりに挑戦してきたつもりではありますが、75歳を過ぎて後期高齢者になったころから正直気力体力が減退減衰しまして、毎日悪戦苦闘しながら続けてはきたのですが、この辺が限界かなと思ったりし始めまして、これは大きな曲がり角に来ているなと自分なりにも感じるようになってきました。

おまけに、毎日のアクセス解析をみて、前日のPV件数やUU件数、そして300万余のブログの中での順位などを見ていると励まされたりショックを受けたり、気分が高揚したり落ち込んだり・・・・。これは精神衛生上も何とかしないといけないのではないかと思うようになりました。

まあ、そこで初心に帰って鮎釣り(広く釣り関係)や魚を取り巻く自然環境、そして身近な毎日散歩している広瀬川の状況を毎日写真でお知らせするだけでもいいのではないか、それを基本としてその日の状況に応じてそれこそ徒然に好き勝手なことを書いていく、それは読まれようが読まれまいが一向に関係ないという心境に達していわば自然と一体化して紹介していく、それでいいのではないか、と思うようになりました。

 

 


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寒いからか、カモが多く

2023-11-12 14:04:58 | 思いつくまま

  

いやあ、きのうはとっても寒かったけど、きょうはもっと寒いのです。正午の気温の比較です。きのうは11.1度に対してきょうは9.7度、そうです10度を切ったのです。困るじゃないですか!勝手に切られては、ねえ~。最低気温は、きのうが8.7度できょうは3.6度です。

                 

 

朝の6時の比較では、9.8度に対してきょうは5.1度でした。ほぼ半分近いじゃないですか!! 冷えた、寒い、ではどうしたか? そうです、石油ファンヒーターのお出ましです。いよいよ出陣です。これで我が家の””冬の陣””は完成です。

                    

 

こたつは先に冬の陣を整えています。これにファンヒーターが加わり、あと加わるといえばエアコンですか。そのうち布団の中に湯たんぽが加わることでしょう。外に出るのに手袋も必要となってきました。あとはいつマフラーを巻いていくか?

                  

 

寒くなったからでしょうか、分流や本流にカモの姿が一杯見えるようになってきました。空気はこんなに冷たいのにカモたちは少しも冷たさを表しません。それどころか水中での散歩を楽しんでいるようです。スタンドアローンではなく、2,3羽の群れを組んでの水中探索に興じているかのようです。

   

今気が付きました、このパソコンの左隅下に現在の?気温が表示されるようです。初めて気が付いた!「9℃ くもり」となっています。おう、これは便利だあ~。考えてみるといろんな情報が入っているのでしょうね、ただそれをしらず、知ろうともせず、活用しないだけなのでしょうね。

               

今カモのことを書きましたが、今朝方中洲に一人の男性がいました。何をしているのかなあとみていると、何となんとナント””ドローン””を飛ばしていました。広々とした中洲ならば自由気ままに飛ばせることでしょう。今やドローンは戦争にはなくてならないものとなってしまいました。常に進化しています。生活の向上にも軍事利用にも、両極端に発展進歩しているのですが、今後どうなることやら・・・・。

  

ドローンについてはおととしかな、河原で一人で飛ばしている男性に話しかけ、ついには飛ばしてみますか?と言われ、操縦したこともありますね。なかなか面白いなあと感じました。

           

みなさんはラジオを聞いていますか?きのうきょうと常に?ラジオと共に生きているわが身として嬉しいことがありました。きのうは土曜日ですが、NHKFMでは午後4時から「ラジオマンジャック」をやっています。赤坂さんの絶妙な進行、話しぶり、複数の女生との巧妙な?会話が盛り上げてくれます。

きのうはビートルズの新しいアルバムといっていいのでしょうか、最先端のコンピューター技術を使っての音の再生、複製、ミックス、詳しいことは全く分かりませんが、その昔亡くなったジョンレノンが残していた録音テープをもとに、̟プラスαして完全な曲として蘇らせたのです。

  

詳しく説明はしてくれたのですが、ただただすごいなあと感心しながら聞いていました。完成した曲は””ビートルズの新曲””『NOW&THEN』でいいのでしょうか? 最新曲という扱いなのっかなあ、ビートルズのメンバー4人が関わっているから最新版となるのでしょうか。

昔からのビートルズファンとしては嬉しい限りですね。新しい曲もなんか落ち着いた心に響く曲という感じでした。気に入りました。 そしたら、きょうのNHKFM午後1時からですか、「ディスカバー ビートルズ2」をやっていました。音楽をかけながら、ここがおかしい、やりすぎだとかいろいろ言っていましたが、私にはまったくわかりません。でも彼らの曲をいっぱい聞けたのでそれでOKです。

                  

ラジオといえば、今日午前11時からのNHKFM、「伊集院光の百年ラジオ」、これもよかったですねえ。敗戦直後から10年くらい経った頃のNHKのラジオ番組についていろいろコメントするわけですが、録音されたテープでも残っているのが極めて少ないわけです。

そのなかでもきょうは6回分くらいしか残されていない「話の扉」を聞きながらコメントする伊集院光、私もかろうじて記憶があるような気がするのですが、懐かしさとともに笑いながら聞いていました。どういう内容だったか思い出しながら書き出せばいいのでしょうが、そこは限界かな、すみません。

 

個人的には「話の扉」よりは「話の泉」の方が記憶には残ってるように思います。なんでも、むかしのことを思い出すのは前頭葉のためにもいいらしいので遠慮なく浸ることができます。


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寒い、さむい

2023-11-11 16:18:25 | 思いつくまま

 

いやあ、寒い、さむい、サムイ、参りました。降参です。冬将軍というのは恐れ多いので、冬中尉くらいかな、冬中尉か冬少尉に降参です。まいったなあ、参りました、寒さというのはこんなにも私をすくませるものなのか?!改めて冬のある意味での偉大さに完敗です。どうかお手柔らかにお願いしたいものです。

      

きょうの最低気温は8.7度で最高気温は15.0度となってます。気象台発表では。でもこの最高気温は深夜に記録したものと思います。正午の気温は11.1度で午後3時でも10.0度です。午前3時は11.6度もありました。

           

午前中はまだ日が差したりしてよかったのですが、午後からはくもりがちになりかつ風も強くなってきました。冷気と風と二大勢力で攻めてきました。でも、そんな厳しい条件のもと午後3時ころから河原への散歩に行ってきました。

                  

というのも、以前紹介した地元の公立小学校の学習発表会が午前中あったからです。来賓席のパイプ椅子に座らせてもらって4時間近く座って見学してきました。学校全体が近々改築されるので、この体育館での発表会等はこれが最後とか。

            

わたしがここの小学生だったころは体育館なんてしゃれた?新しい?言い方なんてしませんでした。「講堂」です。今より大きさは小さいです。でも風格はありましたね。この講堂を使って区切って教室にしたものでした。そうなのです、我々団塊の世代のなせる業、已むに已まれぬ処置でした。

     

各学年が一つの出し物を演出しましたが、音楽(合唱や合奏)が3つの学年(順番に4年・2年・6年)、劇が3つの学年(1年・5年・3年)とうまく割り振っていました。1年生の劇は「おむすびころりん」でしたが、これが一番てがかかったというか、時間がかかりました。

              

いちばんおもしろかったのは5年生の劇『われら5年、やかまし組』ですかね。いやあ、最初から笑わせてくれました。クラスでの発表会をどうするか?劇にするか、ダンスがいいか?決めかねてすったもんだするのですが、そのドタバタぶりがとっても面白かった。

演出がいいのか、児童もノリがいいというか、ノリやすいというか5年生(全3クラス?)の演技が軽快だったのです。みんなで面白い劇にするんだという気持ちが一つになっているように感じました。演出の先生が素晴らしいのだろうなあ。

劇の途中で観客席にも児童たちがなだれ込んできて、すぐ横で子どもたちが歌ったり弾んだり、本当に何しろすぐ横で子どもたちが飛んだり跳ねたりするものですから、その熱気がじかに伝わってきました。私の肩と擦れ合うのですから。

感動的なのはやはり6年生の出し物でしょうか。『Departure~心を一つにして~』合唱が二曲か、その後全員での合奏でした。Departureという曲があるようなのですね。はじめて聞きましたが、ドラム系の音が元気でよかったですね。小学校を卒業して大きく羽ばたいていく感じが伝わってきました。

私の孫が出て演奏しているわけではないのですが、子どもたちの一生懸命さが表れていて胸に響きました。思わず眼がしらが暑くなってしまいました。まあ、年・歳を取ると涙腺が緩くなってきますからね。感動をありがとう!と感謝したいです。

 こんなに寒いのにこういうことをしている人たちがいました。

  

上の中学生たち3人は分流のハヤを狙っていました。リール竿が2本ありました・エサは食パンでした。釣果はなし。米つぶもいいよと教えました。左の二人は小さい網で掬おうとしていました。 この寒いのに・・・・全く、若いって素晴らしい!

           

右岸崖の下の二人は化石採集です。この付近は太古の昔は海の底でしたから、貝殻の化石はいっぱいあります。


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呆れ果てて、

2023-11-10 14:17:15 | 思いつくまま

   ちびっ子たちは元気です。

澱橋のずーと下流右岸に群れていました。シロサギです。

  合計5羽いました。

                   

午前中はなんとか青空も見えましたが、時間の経過とともに曇りはじめ、午後になって降り始めました。天気予報通りです。正午の天気は曇りで、雲量は”隙間無し”となっています。気温は18.7度です。きのうの正午は17.3度でした。

                 

 

これから気温は下がり始めこの時期本来の気温に近くなりそうです。まあ、なんといっても今までが暑すぎましたから。もう11月も中旬ですからね。そうそう、昨夜は寒かったです。いつものというか今までの布団の状況と同じだったのに、途中から布団に入っていても寒気を感じるようになってしまいました。

                  

 

いやあ、自分の寒がりぶりには嫌になってきます。隣に寝ている奥方は全く寒さを感じないというのですから羨ましい限りです。その代わり奥方は夏の暑さには弱いです。私は夏は大好きです。でも、まだ石油ファンヒーターは使ってはいません。

                   

  

こたつはもうとっくに使用中です。じつは今朝方ファンヒーターを押し入れから取り出し、石油タンクに石油も注入しました。あとは点火さえすれば使用OKとなります。いつでもどんとこい!寒波め!と言いたいところですが、ほどほどにお願いします。

 

いやあ、呆れてしまいましたね、財務副大臣の脱税です。いや失礼脱税ではないか、滞納ですか。自民党の代議士 神田憲次 財務副大臣です。でも前職が税理士ということですから、税金の取扱い等に関しては詳しいはずです。税金の支払い期限を過ぎても延滞金が生じるかどうかとか差し押さえされてもいつまで支払えばいいのか等は熟知しているのでしょうね。

いわば税の知識を悪用もできる、でき放題ということです。何しろ税金の滞納を繰り返し、4回も自社ビルを差し押さえされているというのですから。差し押さえされても痛くもかゆくもないということでしょうね。

国税庁を組織に持つ財務省、その財務大臣の次席の財務副大臣がですよ、税金を滞納しては差し押さえられを4回も繰り返しているというのです。もうこうなれば半ば常習犯ですよ。税金を所掌する財務省の副大臣なのにそういうことが明らかになっても責任を取って副大臣を辞任する素振りさえ見せない、居直っているし、それを総理大臣も他人事のように扱っている。どいつもこいつも、とくに政治家の””無責任ぶり””はここに極まれりですか。

大臣や副大臣に任命するにあたっては身体検査を行うのが普通なのですが、なんでも岸田政権では各派閥から推薦された議員を大した調査もしないで任命しているからだという説もあるようです。甘いということもあるでしょうが、厳しくすると誰も任命できないということもあるのかなあ~、今の自民党なら、なんて邪推したりして。

何しろ自民党の大親分がこの体たらくですから。以下は「集英社のオンライン」からの引用です。

 

(引用開始)……岸田総理は、「やりたい政策や理想の国家像がない」とたびたび非難されてきた。すなわち、政策を選択する基準を持ち合わせていないに等しいのではないか。

霞が関、特に財務省の言いなりで政策を決めているという。それも、財務省に政策の選択肢を用意してもらい、そこから選び(しかも特定の選択肢を選ぶことを誘導され)、決めているような流れとなっているようだ。要は決めているというより「決めさせられている」と言ったほうがいい状態なのだ。

しかし当の岸田総理は、自分で決めている、俺は決断できる総理だ、という高揚感に浸っているらしく、その姿は、周りの与党議員からしても奇異に映っているという。実際、本会議場で所信表明演説に対する代表質問が行われている最中の岸田総理の表情を見たときの、不気味と評したくなるような笑みが忘れられない。

・・・・・

得税減税に話を戻そう。減税と聞くと、「増税メガネ」とは正反対の決断のようだ。当初は岸田総理の思いつきという部分があったとしても、その規模や実施時期から考えると、財務省が納得する選択肢の中から選んだ(選ばされた)と考えたほうがいいように思う。

「減税なんてとんでもない。増税だ、増税だ!」の財務省がなぜ減税なのかといえば、減税の効果はないか、あるいは極めて限定的であるという結論に導くための、もっと言えば、「さらなる増税の下地」を作るための手段なのではないか。……

引用終わり)

 


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黄葉

2023-11-09 21:30:05 | 思いつくまま

           

「江草乗の言いたい放題」で少しはわかっていましたが、現物のポスターの写真を見るのは初めてです。なんともはや、維新の連中はいつのまにかポスターを差し替えていたようなのです。何ともせこい、いかにも維新らしい、責任逃れの態勢にはいっているようです。

              

「2025年大阪・関西万博」 と大阪を前面に出していたのに、何となんとナント 大阪 を消していました。「2025年日本国際博覧会」となっています。大阪色、関西色を前面に出して大口をたたいていたのに、建設費の2倍への暴騰、不人気、負担金の高騰に耐えられなくなったのでしょう。日本国政府の主催事業のようになってしまいました。

                

 

笑っちゃいます。大阪府知事吉村は万博協会の副会長というじゃないですか!笑わせてくれます。もともと万博なん開催するべきではなかったのですよ。開催する意味が、意義がないですから。何十年前かの大阪万博のときは開催する環境が整っていました。私は興味がなくて行きませんでしたが。

                  

 

やっぱり本当の目的は万博の後のリゾート開発、それもカジノの開設、これに尽きるのでしょうね。どこまで無駄金を使えば気が済むんでしょうか。いやあ、そうか、いろんな事業を画策してそこからいい汁を吸おうというのが本当の狙いなのだから、無駄が年であろうとお金はジャンジャン使う、使ってもらうことにこしたことはないのですね。

                    

 

 

きのうはこういう写真を見てもらいました。

  とても立派な銀杏です。再掲

きょうはこの上のもの、つまりは銀杏を実らせた銀杏(いちょう)の木を見てもらいます。中島丁公園にあります。公園には杜の館があります。地域のコミュニケーションの場となっていますが、いまいち活用が活発ではなく、訪れる人も少ないかなあ。そんな愚痴はこの際いいのです。見事な銀杏の木を見てください。

  

             

                       どうだ! これでもか!

  

この銀杏の巨木が無数の立派な銀杏を実らせているわけです。その割には幸せとは言えない銀杏の大木かなあ?たくさん実らせた銀杏を活用してくれないと銀杏の木としては立つ瀬がないかなあ。

               

銀杏の実、銀杏(ぎんなん)を最大限活用してこそ銀杏の巨木とニンゲンの共存ができていると言えませんか?そんなことを思うこと自体がにんげんの思い上がりなのかもしれません。銀杏は銀杏なりに現在の環境で最大限できることをただ黙々とやっているだけだということなのかもしれません。

            再掲

 

 

 


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きょうはこれだなあ~

2023-11-08 15:41:29 | 思いつくまま

  

きのうは日本列島はとても11月とは思えない暑い一日となりましたが、まさに地球規模での異常気象を象徴しているようです。なんでも28度を超えた年もあるそうで、東京は27.5度ですか。100年ぶりの最高気温の更新となったようです。

                   

 

異常気象の象徴として阪神タイガースの日本一をあげたら阪神ファンには怒られるかな。38年振りとかですのでそんなにおかしくはないといったら火に油を注ぐことになるのかな。

               

 

阪神VSオリックスの日本シリーズは我が家では面白い現象を引き起こしました。楽天ができてからは我が家ではすっかりパリーグファンになり、当然応援するのは東北楽天ゴールデンイーグルスとなりました。それまではセリーグの広島カープのファンだったのです。

                   

 

それが東北楽天ができてからはすっかりパリーグファンになり、野球は東北楽天!ということになりました。そいうわけで今年の日本シリーズもパリーグの応援=オリックスの応援になるのかなと思いきや、東北楽天を打ち負かしたオリックス憎しから、日本シリーズは セリーグの阪神の一挙手一投足を応援するということになってしまいました。  

          何思う?  

まあ、何にしても7回も戦うことになり、最後の最後に決するという試合展開になり盛り上がりました。私はどっちでもいいのですが、旧近鉄(現オリックス)の不要となった選手をかき集めて何とか体裁を整えた東北楽天の誕生秘話ならぬ悲話を思い出すと、ほかのどのチームに負けてもいいけどオリックスだけには負けないでほしいという気持ちが通底しています。

           これはなに?

まあ、若いころ甲子園に住んでいたということから阪神には愛着というか懐かしさがあります。何しろ阪神甲子園球場を横に見ながら阪神甲子園駅から急行や特急に乗っていましたから。朝は特急は通過でしたね。急行に乗って終点の阪神梅田駅で降りて、地下鉄御堂筋線で本町か淀屋橋までいき出社した。

   銀杏です。 

その頃はやった歌に欧陽菲菲の「雨の御堂筋」がありますね。懐かしさを覚えます。私の愛唱歌でもあります。梅田で最初に入ったデパートは阪神デパートでした。帰りは甲子園駅にも特急が止まるので、地下の梅田駅からは特急に乗って帰りました。

        とっても大粒の銀杏です!

ちょっと時間があると地下のパーラーでホットケーキ、それも小倉ホットケーキを食べるのが楽しみでした。もう50年以上も前のことです。それがいつしか阪神と阪急が合併したのですよね。これにはびっくりしました。まさか阪神と阪急が一緒になるなんて・・・・。 昔のことを書きだしたらキリがないので止めます。

 でも、落ちたままです。 

きょうは何となんとナント””立冬””なのですね。とてもとても冬だなんて気はしませんが、そろそろ天気は冬らしくなりそうだとか・・・。どうなることでしょうかね。 きのうは最高気温は21.9度でした。きょうは18.0度ということです。最低は12.9度です。

5日の最高気温は17.4度でした。

 

あの匂いがなあ、 

  食べるのは美味いのに。。。

集められてゴミ収集車へ捨てられるのか!? 大きくていい銀杏なんですよ。以前ここの銀杏を処理した友達から銀杏をいただきました。もらうのは、いただくのはいいのですがねえ、とってもいいのですがねえ~ 勝手なのですから!!


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いやあ、グロッキーです!

2023-11-07 17:06:22 | 思いつくまま

                (きのうの朝撮影)

  

深夜というべきか早朝というべきかとても強い雨が降りました。叩きつけるといった方が正確かな。朝になっても雨は降り止まず、そういう悪天気のなか車で外出しました。

               

 

雨の中の運転、しかも早朝、雨脚がとっても強い中の運転、高速道路を走るなんて何年ぶりでしょうか。しかも強雨の中の運転、いやはや正直怖かったですねえ。ずーと走行車線だけを走りました。一回も追い越し車線を走りませんでした。安全第一です。

                    

 

それにしても変な天気です。雨が止んだかと思うと強い風がビュービューよりもゴーゴーという感じで吹き荒れました。こんな愚痴なんかどうでもいいですよね。失礼しました。これが私の徒然草ですので、悪しからず。

               

雨や風が強かったですが、早朝の気温は高かったのですね。午前3時の気温は20.7度もありました。こんなこと非常に珍しいですよ。午前6時に17.5度に下がり、9時になってまた20.7度となった次第です。結局今日の最高気温は21.9度でした。きのうは23.4度。

   (おととい撮影です)

 (見事ですねえ)

                    

みなさんはほおづきを鳴らしたことがありますか?硬い赤い実を手でゆっくりともんで、もんで、もんで中の小さい種を少しずつ外に出していきます。きれいに出てしまったら、口の中で舌やくちびるをうまく使ってさらに柔らかくして、くちびるを中心にして音を出そうと努力したものです。

風情があっていいものですが、今の子どもたちはどうなのでしょうね。そもそもほおづきがほとんどないし、音を出すことができるなんて知らないだろうし、ましてやならそうとすること自体わからないでしょう。

 

以下の写真はきのうの朝に撮ったものです。澱橋の上流域と下流域の崖の模様をお楽しみください。

     

              

                     

 

 

 (以下下流域) 

 

 

             

 


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漸く撮れたが、

2023-11-06 14:03:07 | 思いつくまま

  

きょうも朝から曇りで全く冴えない天気となっています。でもお昼のニュースによると全国的にはいい天気で夏日のところが多いようです。どこのことか?と思ってしまいます。なんでも松山市とか宮崎市では最高気温が29度になるようだとか‥‥

                    

 

でも、以外にも気温は高いようで、私にはそうは感じなかったのですがねえ、年・歳ということなのですか、正午の気温は22,8度とのことです。ということは、きのうの正午より6.5度も高いということになります。

                   

 

感覚が鈍くなってきているのか、加齢に伴って生じるやむを得ないことだとは思うのですが、ではあっても、なんかさみしいですね。体力気力記憶力ともに確実に低減していると感じます。今月免許証の書き換えが待っていますが、自動車教習所での検査等がどう出るか?目も見えにくくなっているからなあ~。

                   

 

きのうの昼前に新型コロナワクチンの7回目の接種をしました。幸いなことにきのうは注射したところがうずくくらいで副反応は軽く済んでいるようでした。夜中はちょっとひだり側を下にして寝るのは憚れましたが、そんな程度で、日中は少々部位が重苦しいくらいで問題はないようです。目下のところは。このままいってくれればありがたいですね。

 

きょうは月曜日です。生島ひろしの”お早う一直線”の月曜の担当者は森永卓郎さんです。いろいろとためになることをしゃべってくれます。新聞やテレビ等ではわからないことが毎週話題となって、ついついラジオにくぎ付けになってしまいます。

                     

朝6時過ぎの出番なのですが、毎回もっとしゃべってほしいなあと思っています。メモを取ろうと思っているのですが、メモを取るのも追いつかなくなるのがこれまたさみしいものです。老化が確実に進行中ということですね。

 

””減税ウソメガネ””というネーミングの生みの親なのかな。メモをもとに書き出してみます。

                   

『 一年間の減税の後は増税が目白押し。一例として、国民年金保険料の負担が60歳から65歳になりそう。審議会の委員ではだれも反対していないとか。つまりは政府は60歳での悠々自適な生活は許さない、死ぬまで働けということ。

結婚についても、結婚は年収と明確な相関関係がある。女学生に聞いたところ、年収500万円以上でなければ結婚しないとのこと。しかしそんな年収の人は周りには居ない。非婚化が進み、少子化が進むわけです。インボイスの負担もものすごく多く、メリットよりも負担の方が多く大変。 』

 

 ここからが本題です。1週間に1回くらい?の割合で、いやあ月に1回くらいかな、分流を””飛ぶ””カワセミの姿を見ていますが、本当は枝に止まって水面下を注視しているカワセミを早く見つけ写真を撮りたいわけです。

しかしながら、まだ今年は木々には葉っぱがたくさん残っています。だから、水目ぎりぎりを飛んでいるカワセミしか見つけられないわけです。今朝も何とか止まったであろうところにレンズを当ててシャッターを切った、切ってみたという次第です。その結果がこれです。ピンボケでした。

          

でも、ものは考えようです。これを契機に撮る機会も増えてくるのではないかといい方向に考えようと思います。

 

 


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まだ飛んでいました、

2023-11-05 14:22:09 | 思いつくまま

  

いやあ、なんですか、この天気は、肌寒さは。夜中に雨が降ったようで老面(路面と入力したつもりなのに、なんですか、この変換は。でも私の老いた顔つきと理解すれば納得せざるを得ません。AIのなせるわざか!?なんて)はかなり濡れていました。

                    

 

一日中いつ雨が降ってもおかしくはない、どんよりした薄暗くさえある天気、これには自分の気持ちも鬱屈してしまいますよね。もっとも毎日が快晴というのも困りものではありますが。ということで、きょうの気温です。正午の気温は16.3度です。きのうは18.4度、おとといは23.0度でした。

                    

 

こういう日は広瀬川も、広瀬川の分流もとっても元気がないのです。蝶やトンボの姿が見られません、まだ少しはいるはずなのですが・・・。まあ、元気そうなのは分流の魚たち、とくに生まれて間もないような小さい魚たちですね。群れて泳いでいます。 とくに夕方ですが、分流ではあちこちで魚がぴょんぴょん跳ねています。

                 

 

これはどういうことなのでしょうね。見る分には、風情としてはなかなかいいと思うのですが、水中の酸素不足かもなんて思ったりもしています。なにしろ今の分流は伏流水でもっていますから。もう完全に水の流れは消えています。それでも水がなくならないのは伏流水があるからでしょうね。

やっぱり分流には流れが戻って魚たちが元気に泳ぎ回ることが望ましいですよね。

 

(まだ飛んでいました。もういないだろうなあと思いつつ堤防沿いのコスモスのところに行ってみたところ、私の前に飛んできてくれたのです。ホウジョウ・スカシバです。)

                      

きょう昼前に夫婦で新型コロナのワクチン予防接種7回目をやってきました。今の時間は午後2時45分近くです。接種から3時間くらい経過か、今のところ何ともないです。このまま行ってくれればいいのですが、町内の知人は直後から大変だったようですし、息子も熱が出たりしています。安心するのはまだ早いですね。

 

『コミナティRTU筋注 オミクロン株XBB1.5 ファイザー』 もう7回も接種しています。モデルナよりはファイザーの方がひどくはならないようです、個人的には。

                  

きのうの朝日新聞に面白い記事が載っていました。失敗学会理事長の畑村さんというひとが「失敗は失敗のもと」と題して書いています(正確には話しています)。抜粋して引用してみます。

 (可愛い顔つきです!)

(引用開始)失敗を恥だと感じ、目を背けていると繰り返します。・・・。「失敗は失敗のもと」です。失敗を通して学び取ったことだけが次の「成功のもと」になる。失敗との付き合い方が大切なのです。・・・。日本がもっとも学ぶべき失敗は、東京電力福島第一原子力発電所の事故でしょう。… 原因をこう考えます。津波や電源喪失など、どのリスクにどれだけの備えをするか。自分たちの都合で考える範囲を狭く限定し、それを超える部分は考えなくていいとしたことで「安全神話」を世の中に広め、国民を染めたーー。「あり得ることは起こる。あり得ないと思うことも起こる」「見たくないものは見えない。見たいものが見える」などが教訓です。(引用終わり)

痛いところをついています。まさにそのとおりです、個人的な経験からいってもそうですね。どうしても自分に甘くなってしまます。そして”起きない””起こらない”と自分に言い聞かせて、毎日を過ごすことになります。


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いやはや、すごい、すばらしい

2023-11-04 14:53:25 | 思いつくまま

  

きょうも全国的には夏日のところが多いようで羨ましい限りです。みちのくも全国の仲間入りをしたいのに・・・・。仙台の今日の正午の気温は18.4度です。11月に入ってからきのうまでの正午の気温は20度超えでした。

                 

 

お昼のニュースでは西日本のどこかが28度といっていました。ということは、仙台との差が10度近くもあるじゃないですか!!何か不公平だなあなんて思ったりして。馬鹿ですねえ~。どんよりとした空模様は気分的にも暗くなります。

                  

 

きのうのお昼頃の外の体感気温は軽く25度を超えていたのですが、現実は2度くらいも低かった。もう温度の感覚はいい加減になってきたのかなあ。

                    

 

 

きのうの夕方の河原の散歩、西の小山に沈んだお日様の製作した芸術作品、素晴らしかったですねえ。

   飛行機雲が交差していました。

 ジェット旅客機もズームで見ると何とかシルエットはわかります。 見惚れてしまいました。

もう一回は飛行機に乗ってみたいなあ 

 

きのういやおとといか、新聞経済欄を見てびっくり仰天です。大きな見出しは『トヨタ純利益3.9兆円予想』、中見出しは『24年3月期生産販売最高水準』となっています。営業利益ではなく、純利益ですよ、純利益が何となんとナント3兆9,500億円です。これを数字で並べてみると、3,950,000,000,000円となります。

 (きのうの撮影です)

増税メガネの秋の大型補正予算でも17兆円余です。一企業の純利益が3.9兆円かあ、何ということでしょうか。これがNTTとか電力会社の決算予想なら、極論すれば半官半民みたいな会社ですから感心はしません。一民間企業の利益ですからオッたまげたあ~となるわけです。

                 

新聞によると、2024年の3月期の業績予報です。売上高は43兆円(43,000,000,000,000円)と予想し、営業利益は4兆5千億円(4,500,000,000,000円)だそうです。いやはや何ともカンともです。

 

純利益は、日本の”製造業”としては過去最高の金額だそうです。製造業という縛りをのぞくとその上があるのですねえ。21年の3月期の決算ですが、ソフトバンクグループの4兆9,879億だそうです。トヨタは379億円少なかったですね。

                   

利益が大幅に増える理由は、半導体不足が解消しつつあり、世界での生産、販売の復調と円安の追い風とのことですが、1円円安になると、営業利益は約450億円押し上げられるとのことです。何もかもが半端ないですね。

  

しかしながら、今のトヨタの製造体制・販売体制を維持していくのは大変でしょうねえ。少しずつではあっても常に増収増益を目指すとなったら気の休まることがないことでしょう。でも、それがあくなき利潤を追求する資本主義の神髄なのだとなればそんなことは言っていられないか・・・・・。

   ???  ???

みなさんはもうコロナの予防接種7回目を受けましたか?我々夫婦はあした集団接種として受けてくる予定です。もう受けなくてもいいのではないかと思いますし、罹ってもいい薬が出ているようでインフルエンザのような感じで治っていくようですし、どうなのでしょうね。

罹ったばかりの人は抗体があるから受けなくてもいいかなと言っていましたが・・・・。


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なんじゃこれは!?

2023-11-03 15:10:36 | 思いつくまま

  

いやあ、全国的に暑いですねえ。8月下旬のような気温とか。仙台も25度を超えそうだとラジオで言っていましたが、25度を超えれば11月としては史上初?とか。とはいってもいつのことかは分かりませんが、それまでの最高気温は(11月中のです)24.8度とか言っていました。

                  

 

とすれば過去においても限りなく25度に近い気温の日もあったのだということです。お昼前に夫婦で外出したのですが、まあ暑かったですねえ、ほんまに。駐車しておいた車からの外気温は27度になっていました。しばらく走ると24度から23度になりましたが。

                  

 

外にいるとものすごく暑く感じますが、実際は25度には至らないということですかね。正午の気象台発表の気温も23.0度でした。この分では午後3時にかけてさらに暑くなるとはちょっと考えられません、経験則から。

                  

面白かったのは「雲量」です。『雲無し』ということ。”隙間無”とか”9割以上”とか”2~3割”とかなるのですが、正午時点で”雲無し”とい発表は初めてかもしれません。正直なところはわかりません。何しろボケが入ってきているような気がしますので。

 

きょうもまた新しい首相のネーミングを見つけけました、知りました。「増税」という文字がなくなった代わりに「減税ウソメガネ」という進化した?ことばが出回っているようです。 もう今の首相は気にするのをやめて、すっかり居直っているようですね、何と呼ばれようと信念に基づいて実行するだけと言っているようです。

 

けさ河原でこういうものを見つけました。きのうも同じところを歩いているはずなのですが、その時気が付かなかったのですかねえ~。河原では足元を見て歩いているつもりなのですが・・・・。今の時期こんなに立派な花が咲きますか?!

三つ葉のクローバーのシロツメクサだとおもうのですが、どうですか。一本だけニョッキと大きく高く咲いているのです。周りのすべての栄養分を独り占めして大きくなったかのようです。

     

アカツメクサはもうほとんど見られなくなりました。今日は11月3日、文化の日です。こういう祝日を設けてはいてもいったいだれが文化なるものを大事にするのでしょうね。何とも白々しいことです。日本学術会議の政府による不承認なんかその最たるものです。

                        

何年になるでしょうか、5,6年前かもっと前の今頃は広瀬川に遡上してくるサケ・鮭で盛り上がったのですがねえ~。私の住むすぐ近くの広瀬川にサケが遡上してくれた!それだけでうれしくなったものです。分流まで遡上してそこでゆっくりと晩年を過ごすというか、ここを死に場所と定めて穏やかに朽ち果てていく様を見せてくれました。

何よりの生命の教育だと思います、とくに子どもたちには。サケの稚魚を放流して大きくなって帰っておいでというのも悪くはないですが、そうしたならサケたちの最後の姿も見せてやってほしいと思います。そうしたら、最高の命の勉強になるのではないでしょうか。

それにしても北海道や東北地方におけるクマの被害、これからどうなるのか。きのうか今朝見た北海道のやせ細ったヒグマの姿にはびっくり、愕然としました。いったいなんじゃこれはあ~と叫びたくなりました。あの大きい、日本で一番強い迫力のある動物・ヒグマの哀れな姿・・・・。

原因は冬眠する前にたらふく食べておくべき餌となるサケマスの河川への遡上が圧倒的に少ないからのようです。広瀬川のサケの遡上云々どころではない重大なことです。  いったい自然はどうなっていくのでしょうか?

 

 

ガザ市民をどこまで殺せばイスラエルの気が済むのでしょうか。一般市民が巻き込まれることについて「それが戦争だ」とイスラエル軍の高官が言っていましたが、イスラエル人の人質が殺されることも「それが戦争だ」ということになるのでしょうか。圧倒的な戦闘能力の差があり、イスラエル軍はいつでもどこでも攻撃し放題です。こんなことを繰り返して、ガザ市民を全滅させても、周りのイスラム諸国の恨みつらみを募らせるばかりです。

 

 


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ついにここまで、

2023-11-02 17:25:35 | 思いつくまま

   

なんか大半の人は気が付かなかったようです。うちの奥様も気が付かずに寝続けていました。何を言おう、拙者は夜間頻尿につきちょうど布団から起き上がったころだったかなあ、ものすごい雷様のお怒りの声が外界に轟きわたっていました。

                 

 

そして、太くて強い(だろう)雨脚が屋根を叩きつけていました。まあ、熟睡している人は気が付かないのかなあ~。地震とは違うからな。それにしても深夜の雷鳴というのは迫力がありますね。

                  

 

今朝のニュースで知ったのですが、きのうの国会でのやり取りですごい言葉が飛び交ったようですね。れいわ新選組の山本代表質問だったかな。岸田首相が忌嫌っている言葉「増税メガネ」、この言葉が進化して今はネット上で、何となんとナント『増税くそメガネ』と言われているとか。

                   

 

いやはや、一国の首相ともあろうもの、、こともあろうにいくらネット上とはいえ””増税クソメガネ””と言われているのですよ。まさに恥の極みではないですか。恥を知る、恥を恥じる日本人であるならば、次にとる行動はなにか、これしかないでしょう。首相辞職、内閣総理大臣の地位を潔く降りることですよ。それしかありません。

                  

笑って済ませられるような問題ではないと思うのですがねえ、みなさんはどう思いますか? まあ、半ば冗談ではありますが。 もう、ここまで堕ちたか、堕ちるところまで堕ちたかということです。せめてこの現象は重く受け止めてもらわないといけないのじゃないですか!!!

   (今朝はカラスが一番元気だったかな)

まあ、そんなことを言っても聞くような輩ではないですがね。まるで鵺のようなものですから。

きょうはいろいろありました。夜は集まりがあります。それで隙間時間にブログを書いているという状況です。すみません。

 

 

きょうはトンボの姿をほとんど見ませんでした。 

  この2枚はきのうの撮影です)

 

                  

     (この2枚もきのうの撮影です)

  

  


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暑いくらいで、

2023-11-01 13:37:31 | 思いつくまま

                      

    

在宅の時はほぼ毎日聞いているNHKFMの歌謡スクランブルだったかな、きょうはRCサクセッションの特集なのかな、さっきから忌野清志郎の独特な歌声が聞こえてきます。いやあなかなかにきわどい歌詞じゃないですか!?「こんな夜にお前に乗れないなんて」「こんな夜に発射できないなんて」 きわどいというか過激というかさすがは清志郎という感じです。

                 

 

もう亡くなって何年経つのでしょうか。私が知っている人たちが亡くなっていきます。もちろんそういう年齢なのだということなのでしょうが、やはりさみしいですね。いつ自分の番が来るのか!?いつかは来るのですが、いつ来るかは予言できないからわかりません。

                 

 

でも、考えてみると知っている人たちが亡くなっていくと、正直なところ死に対する恐れというか、そういう抵抗感的なものはだんだん少なくなっていくような気がします。その代わり何時お迎えが来ても仕方がないんだという諦めというか、受け入れる余地というか、仕方がないんだ、生きているものはいつか必ず滅ぶということ、それを認めている領域が徐jに広くなりつつあるように感じます。

                  

 

きょうはものすごくいい天気なのですが、暑いくらいの快晴の状況でも死というものを受け入れることが不自然ではないという感覚があります。少なくとも死というものが縁起でもないという気持ちはないですね。逆に死というものがあるからこそなんか救われるような気持があるのも事実です。複雑なものですね、ニンゲンの心境は。

                  

今流れている曲は正確には思い出せませんが、たしか「スローバラード」ですか。いい歌ですねえ。心に響くというかしみ込んでくるような、なんか清志郎の心の叫びといってもいいような気がします。亡くなるのが早すぎました。XJapanのhideにももっともっと生きて活躍してほしかったなあ。ギターテクニックは抜群だし曲もよかった・・・・・。

  朝露が奇麗でした!

 

きょうは最高の気温の一日です。正午の気温は22.3度です。正午に22度を超えたのは10月19日の22.9度です。それ以来の22度越えです。何度まで上がるのでしょうね。個人的にはあることがあるので7日にこそいい天気(あったかい)であってほしいと願っているのですが、長期予報によると6日までは暖かいのに7日になると一気に低くなるような予報でした(残念)。

                 

毎朝散歩している広瀬川河畔、分流沿いの散歩では一年を通していろんな生命の営みを見ることができます。今の時期、もう11月ですからね、昆虫類はいつしか自然の風景から姿を消しているわけですが、それでも今はトンボと小さい鳥類ならぬ蝶類が最後の命の輝きを見せています。

 

トンボなんてなんて透明な羽根のきらめきが美しいのでしょうか、朝日を浴びてキラキラさせながらゆっくりと飛翔しています。それにしても左右2枚ずつの4枚の羽根、実に優雅であるとともにものすごい機能を有していることが分かります。

               

あの羽根で急上昇、急展開ができるのですから驚きです。これは蝶々にも言えますね。あの自由自在の飛び方はニンゲンには無理でしょう。飛び方に不可能はないとでもいうように河原を飛んでいます。彼らに敬意を表したくなりますよ、自然に。生き方自体が神々しいといってもいいのではないですか。

 

こう書くと次は、それに比べて人間は…となるのですが、それは止めておきます。天気に免じて。

 

                

 

                  


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