昨日のつづき。
沖縄タウンでイッパイ飲りすっかり上機嫌になって、吉祥寺に降り立った。
吉祥寺といえばやはり行くべきなのはいせやである。駅から近いということもありいせや本店ののれんをくぐり、焼酎のお湯割と共にいくつかの焼き鳥を注文した。
焼き鳥を焼く手さばきも見事
焼酎お湯割りにシロップを注ぐ
鶏の刺身
いろいろ飲み食いしていると皿のツマミもなくなり、更に酒を求めて吉祥寺を彷徨った。
そこで歩いていったのが…。
ハモニカ横丁
さすらいの旅人ブロガー「はるかさん」の記事に触発されて行ったハモニカ横丁である。
峠
その中で私の興味を強烈に惹いたのが「峠」という信州のモノを出してくれる居酒屋である。看板を見た瞬間「アレ」があるのでは?と思いすかさず店に入ってしまったのだ。
その「アレ」とは…。
イナゴ
東京に出てきてからというもの、めったに食べることが出来なくなってしまった「イナゴの佃煮」である。実家のあたりでは何故か「ナイゴ」と言っていたなぁ。
とにかくこれは私にとって忘れがたし「なつかしの味」である。高校生の頃に弁当のおかずとしてこのイナゴが入っていた時はとても恥ずかしく、弁当箱のフタで隠しながら食べたのも今となっては懐かしい思い出である。
久しぶりに食べたそのイナゴの味は、歯ごたえの「シャリシャリ」、そして独特の風味、子供の頃に家族で近くの野原にイナゴを獲りに行ったことを思い出してしまった。この味は、どんなに時代が変わろうとも忘れることはないのだなぁと、なんだか少しだけうれしく思ってしまった。
沖縄タウンでイッパイ飲りすっかり上機嫌になって、吉祥寺に降り立った。
吉祥寺といえばやはり行くべきなのはいせやである。駅から近いということもありいせや本店ののれんをくぐり、焼酎のお湯割と共にいくつかの焼き鳥を注文した。
焼き鳥を焼く手さばきも見事
焼酎お湯割りにシロップを注ぐ
鶏の刺身
いろいろ飲み食いしていると皿のツマミもなくなり、更に酒を求めて吉祥寺を彷徨った。
そこで歩いていったのが…。
ハモニカ横丁
さすらいの旅人ブロガー「はるかさん」の記事に触発されて行ったハモニカ横丁である。
峠
その中で私の興味を強烈に惹いたのが「峠」という信州のモノを出してくれる居酒屋である。看板を見た瞬間「アレ」があるのでは?と思いすかさず店に入ってしまったのだ。
その「アレ」とは…。
イナゴ
東京に出てきてからというもの、めったに食べることが出来なくなってしまった「イナゴの佃煮」である。実家のあたりでは何故か「ナイゴ」と言っていたなぁ。
とにかくこれは私にとって忘れがたし「なつかしの味」である。高校生の頃に弁当のおかずとしてこのイナゴが入っていた時はとても恥ずかしく、弁当箱のフタで隠しながら食べたのも今となっては懐かしい思い出である。
久しぶりに食べたそのイナゴの味は、歯ごたえの「シャリシャリ」、そして独特の風味、子供の頃に家族で近くの野原にイナゴを獲りに行ったことを思い出してしまった。この味は、どんなに時代が変わろうとも忘れることはないのだなぁと、なんだか少しだけうれしく思ってしまった。