「たまには歩いてどっか行こうぜ!」
友人たちと新宿で飲んでいる時にそんな話になり、「まぁ、飲んでる席でのハナシだし…。」ということになってしまい実際は行かないということがよくあるのだが、今回はキチンと行く日まで決めてしまったので本当に久しぶりではありますが、家財道具一式を背負い、歩きという人間の基本となる移動手段での旅に出ることになった。
装備一式
今回初めて自分が背負う荷物の重さを量ってみた。食料込み、水は別で12キロだった。さらに水を1.5リットルほど背負ったので総重量13.5キロ、これが相場としては重いのか軽いのかはわからないがとにかくこれで歩くことは出来た。マウンテンバイクの時は多分3~5キロの荷物+自転車一台を担ぐこともあるのでこれに比べればラクといってもいいかもしれない。
大月駅で電車待ち
とにかくこの荷物を背負い、JR中央線・富士急・バスを乗り継ぎ東海自然歩道の足和田山の登山口に降り立ち、やや曇り空の中を歩き始めた。
霧の中を約一時間、標高差400米ほどを登り尾根に出た。さらに少し歩くと足和田山山頂の五湖台に到着した。
天気が良ければ「五湖台」といわれるぐらいだから(実際は三湖しか見えないらしい)さぞかし見晴らしがよいのだろうが、残念ながら霧の為に視界は非常に悪かった。
しかしここからは下りの多い尾根道を歩くのでトレッキングには絶好のルートだ。歩くうちに少しずつ霧も晴れてきそうな雰囲気だ。
途中何ヶ所か猪の足跡らしきものを見たりしながら歩き三湖台に到着、待望のヒルメシの時間だ。
つづく
順位が下がってます。ご協力よろしくお願いします。
友人たちと新宿で飲んでいる時にそんな話になり、「まぁ、飲んでる席でのハナシだし…。」ということになってしまい実際は行かないということがよくあるのだが、今回はキチンと行く日まで決めてしまったので本当に久しぶりではありますが、家財道具一式を背負い、歩きという人間の基本となる移動手段での旅に出ることになった。
装備一式
今回初めて自分が背負う荷物の重さを量ってみた。食料込み、水は別で12キロだった。さらに水を1.5リットルほど背負ったので総重量13.5キロ、これが相場としては重いのか軽いのかはわからないがとにかくこれで歩くことは出来た。マウンテンバイクの時は多分3~5キロの荷物+自転車一台を担ぐこともあるのでこれに比べればラクといってもいいかもしれない。
大月駅で電車待ち
とにかくこの荷物を背負い、JR中央線・富士急・バスを乗り継ぎ東海自然歩道の足和田山の登山口に降り立ち、やや曇り空の中を歩き始めた。
霧の中を約一時間、標高差400米ほどを登り尾根に出た。さらに少し歩くと足和田山山頂の五湖台に到着した。
天気が良ければ「五湖台」といわれるぐらいだから(実際は三湖しか見えないらしい)さぞかし見晴らしがよいのだろうが、残念ながら霧の為に視界は非常に悪かった。
しかしここからは下りの多い尾根道を歩くのでトレッキングには絶好のルートだ。歩くうちに少しずつ霧も晴れてきそうな雰囲気だ。
途中何ヶ所か猪の足跡らしきものを見たりしながら歩き三湖台に到着、待望のヒルメシの時間だ。
つづく
順位が下がってます。ご協力よろしくお願いします。