←クリックおねがいします。
少し前にパイトーチトラベルというアルコールのストーブ(野外用コンロ)を買ったのでインターネットでアルコールストーブについてあれこれ調べていたら、実はこのアルコールストーブには「自作」をしている人が結構いて、しかもその燃焼方式にも何種類かあるというディープな世界があるということを知った。なんとなく自作している人がいることは知っていたが、これほどまでに面白そうなものとは思ってなかったのでいろいろ見ているうちに一つ自分でもやってみようかという気になってしまった。その気になってしまってからいくつかの工具を揃え、メインの材料である空き缶を捨てずにキレイに洗い、作り始めるまでにはそれほど時間はかからなかった。
そして作り始めたのは副室加圧上面バーナーと言われる一般的な方式のアルコールストーブで、空き缶を二つ使い三つの部品にしてそれを組み立てる。発祥(?)のアメリカではペプシ缶ストーブなどとも呼ばれているようだ。
作業を開始しアルミ缶に小さな孔を開け、切り取り、内筒を切り出す作業は思いのほかスムーズにできたのだが最後の組み立てには苦労した。上と下のパーツを嵌め合わせるのだが何せ同じ直径の缶どうしなのでなかなかうまくはまらなかった。それでも何とか作業は終わり、ようやく私の自作アルコールストーブ第一号機は完成した!
こうして見ると出来栄えも上々、ネットで見る限り他の方の作品と較べてもあまり変わらない仕上がりだ。作っておいてナンだがこうもあっさり出来てしまって果たして火は点くのだろうか?ちゃんと野外用燃焼器具として機能するのだろうか?という疑問が生まれてしまった。
そして緊張の試運転は…、以下次回に続く。
少し前にパイトーチトラベルというアルコールのストーブ(野外用コンロ)を買ったのでインターネットでアルコールストーブについてあれこれ調べていたら、実はこのアルコールストーブには「自作」をしている人が結構いて、しかもその燃焼方式にも何種類かあるというディープな世界があるということを知った。なんとなく自作している人がいることは知っていたが、これほどまでに面白そうなものとは思ってなかったのでいろいろ見ているうちに一つ自分でもやってみようかという気になってしまった。その気になってしまってからいくつかの工具を揃え、メインの材料である空き缶を捨てずにキレイに洗い、作り始めるまでにはそれほど時間はかからなかった。
そして作り始めたのは副室加圧上面バーナーと言われる一般的な方式のアルコールストーブで、空き缶を二つ使い三つの部品にしてそれを組み立てる。発祥(?)のアメリカではペプシ缶ストーブなどとも呼ばれているようだ。
作業を開始しアルミ缶に小さな孔を開け、切り取り、内筒を切り出す作業は思いのほかスムーズにできたのだが最後の組み立てには苦労した。上と下のパーツを嵌め合わせるのだが何せ同じ直径の缶どうしなのでなかなかうまくはまらなかった。それでも何とか作業は終わり、ようやく私の自作アルコールストーブ第一号機は完成した!
こうして見ると出来栄えも上々、ネットで見る限り他の方の作品と較べてもあまり変わらない仕上がりだ。作っておいてナンだがこうもあっさり出来てしまって果たして火は点くのだろうか?ちゃんと野外用燃焼器具として機能するのだろうか?という疑問が生まれてしまった。
そして緊張の試運転は…、以下次回に続く。