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前回の続き。
介山荘を後にし、やや不安定になりつつある尾根を歩き始めた。岩場を越えると賽の河原。避難小屋を覗くと何人もの人が板の間に横たわって休憩していた。なんだかのどかな風景。こちらは休むこともなく歩き続け、大菩薩峠方面が見渡せる標高2000米地点に到着した。
しかし残念ながら再び霧が出てきてしまった。去年登った時とほぼ同じ風景。ま、雨が降らなかっただけいいのかな…。その後雷岩を通過し相変わらずの大菩薩嶺登頂。
この展望のなさ。これほど感動のない登頂はここ以外にはないのではなかろうか。
写真を撮っただけで通過。今回はここから丸川峠経由で帰ることにした。
大菩薩嶺~丸川峠までのルートは展望もほぼなくすれ違う人も全くナシ。大菩薩峠付近の賑わいとは大違いだ。丸川峠の山小屋もひっそりとしていて介山荘とは全く違う雰囲気だったが丸川峠の景色がなかなか良かった。
そこまでの深い森とはまるで違う植生で、樹木がほぼなく草原、または湿原のようだった。もしかしたら風の通り道なので木が生えないのかな?と思いながら山を下りた。日帰り登山としては歩き応えがあるルートですが、景色もよくオススメですよ。
前回の続き。
介山荘を後にし、やや不安定になりつつある尾根を歩き始めた。岩場を越えると賽の河原。避難小屋を覗くと何人もの人が板の間に横たわって休憩していた。なんだかのどかな風景。こちらは休むこともなく歩き続け、大菩薩峠方面が見渡せる標高2000米地点に到着した。
しかし残念ながら再び霧が出てきてしまった。去年登った時とほぼ同じ風景。ま、雨が降らなかっただけいいのかな…。その後雷岩を通過し相変わらずの大菩薩嶺登頂。
この展望のなさ。これほど感動のない登頂はここ以外にはないのではなかろうか。
写真を撮っただけで通過。今回はここから丸川峠経由で帰ることにした。
大菩薩嶺~丸川峠までのルートは展望もほぼなくすれ違う人も全くナシ。大菩薩峠付近の賑わいとは大違いだ。丸川峠の山小屋もひっそりとしていて介山荘とは全く違う雰囲気だったが丸川峠の景色がなかなか良かった。
そこまでの深い森とはまるで違う植生で、樹木がほぼなく草原、または湿原のようだった。もしかしたら風の通り道なので木が生えないのかな?と思いながら山を下りた。日帰り登山としては歩き応えがあるルートですが、景色もよくオススメですよ。