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本日は峠越え(パスハンティング)目的で青梅方面へと出撃。愛車はモチロン新生パスハン仕様のクロスバイク。今回の峠は青梅(成木)と名栗を結ぶ小沢峠。新道の小沢トンネルではつい先日も越えているのだが、今回は旧道の小沢峠。昔は秩父方面から神奈川県は伊勢原あたりにある大山阿夫利神社に向かう大山道だったらしく、旧道というより古道と呼ぶにふさわしい峠のよう。探究心と好奇心をそそる峠なのでここに行くことにしたのだ。
青梅側から例の直線の坂を必死に漕ぎ、小沢トンネル手前の右に見える細い道を入るとすぐに大きな小沢峠の石碑がある。そしてその先に進むとすぐに道路は行き止まりになってしまった。
しかし突き当たる手前左に小さな標識があり、小沢峠とは書いていないもののその先にある棒ノ折と黒山へ進む道だということが分る。しかしその先は分ってはいたものの完全な登山道。細いタイヤとSPDシューズで来ていることもあり自転車と一緒に峠に行くことを諦め歩いて峠に向かった。
いかにも「古道」の雰囲気満載の道を歩くこと五分程度、早くも峠に着いてしまった。
この程度だったら自転車を担いでも普段のMTBでの担ぎに較べればなんてこともないと分ったのだが後の祭り。撮影を済ませそそくさと山を下りる。車道に戻ったところで少し休憩している時にふと獣の糞の匂いが鼻をかすめたが気にせず帰宅。
その匂いがおのれの靴の底から発せられていることに気づいたのは帰宅してからのことでした。うう、SPDシューズのクリートがぁぁぁああ。
本日は峠越え(パスハンティング)目的で青梅方面へと出撃。愛車はモチロン新生パスハン仕様のクロスバイク。今回の峠は青梅(成木)と名栗を結ぶ小沢峠。新道の小沢トンネルではつい先日も越えているのだが、今回は旧道の小沢峠。昔は秩父方面から神奈川県は伊勢原あたりにある大山阿夫利神社に向かう大山道だったらしく、旧道というより古道と呼ぶにふさわしい峠のよう。探究心と好奇心をそそる峠なのでここに行くことにしたのだ。
青梅側から例の直線の坂を必死に漕ぎ、小沢トンネル手前の右に見える細い道を入るとすぐに大きな小沢峠の石碑がある。そしてその先に進むとすぐに道路は行き止まりになってしまった。
しかし突き当たる手前左に小さな標識があり、小沢峠とは書いていないもののその先にある棒ノ折と黒山へ進む道だということが分る。しかしその先は分ってはいたものの完全な登山道。細いタイヤとSPDシューズで来ていることもあり自転車と一緒に峠に行くことを諦め歩いて峠に向かった。
いかにも「古道」の雰囲気満載の道を歩くこと五分程度、早くも峠に着いてしまった。
この程度だったら自転車を担いでも普段のMTBでの担ぎに較べればなんてこともないと分ったのだが後の祭り。撮影を済ませそそくさと山を下りる。車道に戻ったところで少し休憩している時にふと獣の糞の匂いが鼻をかすめたが気にせず帰宅。
その匂いがおのれの靴の底から発せられていることに気づいたのは帰宅してからのことでした。うう、SPDシューズのクリートがぁぁぁああ。