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前回のつづき。
奥秩父主脈縦走路の巻き道をゆっくりと東に進む。少し歩くと崖の上に祠があるポイントに。自転車を置きロープにつかまり祠に手を合わせる。ここに来るのも初めてのことだ。
自転車に乗ったり押したりしながら進むと山頂に向かう分岐に到着。ここからは再び担ぎのようなのでおにぎり一個をほおばり小休止。休んでいると風がとても冷たく感じられる。
それから不毛の数十分を経て視界が開けた場所に出た。西の方角には雪で白くなった南アルプスの甲斐駒がよく見える。まだまだ視界は良好のようだ。途中登山者と和気藹々話しをしながら担ぎ下ろし+担ぎ上げ+石楠花掻き分けの繰り返し。そしてようやく山頂に到達した。
言う間でもない絶景。ここに来るまでほとんど自転車に乗ることは出来なかったが、この景色と共に写真に収めることで大(自己)満足。薄着で登って来たが、気づけばとても強い風が吹いてくるので瞬時に身体が冷えてきた。撮影しているうちに寒すぎてカメラの電池がEMPTY表示になってしまうほどだ。
しばらくノンビリしていると私が来たのと同じ方向から山サイ師匠MサンがMTBを担いでやってきたので大菩薩をバックにパチリ。
他の数人ともここで合流し挨拶をさせてもらう。集中の峠はもうすぐそこだ。
つづきはこちら
前回のつづき。
奥秩父主脈縦走路の巻き道をゆっくりと東に進む。少し歩くと崖の上に祠があるポイントに。自転車を置きロープにつかまり祠に手を合わせる。ここに来るのも初めてのことだ。
自転車に乗ったり押したりしながら進むと山頂に向かう分岐に到着。ここからは再び担ぎのようなのでおにぎり一個をほおばり小休止。休んでいると風がとても冷たく感じられる。
それから不毛の数十分を経て視界が開けた場所に出た。西の方角には雪で白くなった南アルプスの甲斐駒がよく見える。まだまだ視界は良好のようだ。途中登山者と和気藹々話しをしながら担ぎ下ろし+担ぎ上げ+石楠花掻き分けの繰り返し。そしてようやく山頂に到達した。
言う間でもない絶景。ここに来るまでほとんど自転車に乗ることは出来なかったが、この景色と共に写真に収めることで大(自己)満足。薄着で登って来たが、気づけばとても強い風が吹いてくるので瞬時に身体が冷えてきた。撮影しているうちに寒すぎてカメラの電池がEMPTY表示になってしまうほどだ。
しばらくノンビリしていると私が来たのと同じ方向から山サイ師匠MサンがMTBを担いでやってきたので大菩薩をバックにパチリ。
他の数人ともここで合流し挨拶をさせてもらう。集中の峠はもうすぐそこだ。
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