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ここ数年年末というと仲間数人と酒と食い物を担ぎ奥多摩の避難小屋に泊まる宴会山行をしていたのだが本年は何だか話がまとまらなかったのと私がバタバタしてしまったこともあり特に予定が決まらなかったので日帰りで単独行、しかも酒抜きという奇跡の(?)山登りに出掛けることにした。
行き先は奥多摩エリアでここのところ気になっていた長沢背稜の入り口の山ともいえそうな三ツドッケ(天目山)。出来れば山中二泊ぐらいして雲取までぐるりと回り石尾根縦走で仕上げたりしてみたいものだが何せ日帰りなのでそのエリアの雰囲気だけでも味わいたくて三ツドッケ(天目山)をピストンで行ってみようと考えたのだ。
東日原に降り立ち気合を入れて登ろうと、とりあえずカメラを取り出してみたがなんだか調子が悪い。仕方ないので今回はケータイ頼み。ま、大した写真を撮れるワケでもないのであまり気にせず集落のはずれにある登山口から山に入った。
歩き始めは暗くて急な針葉樹林。廃屋をいくつか見ながら終わりがないかのような急登が続く。しばらく歩き続けようやく葉が落ちて明るくなった広葉樹の森に出た時には正直ホッとした。
さらに歩き続け東側の展望が開けてくると先日登った川苔山から本仁田山付近がよく見えてくる。ようやく山に登っているという気持ちになってくる。
川苔山方面
ヨコスズ尾根の様子
ここから三ツドッケ(天目山)直下まで続くヨコスズ尾根は比較的歩きやすくとても気持ちがいい。途中いくつかのピークを巻き、痩せた部分を慎重に歩き続けると背後の石尾根の向こうに富士山が見えてきた。
つづく
ここ数年年末というと仲間数人と酒と食い物を担ぎ奥多摩の避難小屋に泊まる宴会山行をしていたのだが本年は何だか話がまとまらなかったのと私がバタバタしてしまったこともあり特に予定が決まらなかったので日帰りで単独行、しかも酒抜きという奇跡の(?)山登りに出掛けることにした。
行き先は奥多摩エリアでここのところ気になっていた長沢背稜の入り口の山ともいえそうな三ツドッケ(天目山)。出来れば山中二泊ぐらいして雲取までぐるりと回り石尾根縦走で仕上げたりしてみたいものだが何せ日帰りなのでそのエリアの雰囲気だけでも味わいたくて三ツドッケ(天目山)をピストンで行ってみようと考えたのだ。
東日原に降り立ち気合を入れて登ろうと、とりあえずカメラを取り出してみたがなんだか調子が悪い。仕方ないので今回はケータイ頼み。ま、大した写真を撮れるワケでもないのであまり気にせず集落のはずれにある登山口から山に入った。
歩き始めは暗くて急な針葉樹林。廃屋をいくつか見ながら終わりがないかのような急登が続く。しばらく歩き続けようやく葉が落ちて明るくなった広葉樹の森に出た時には正直ホッとした。
さらに歩き続け東側の展望が開けてくると先日登った川苔山から本仁田山付近がよく見えてくる。ようやく山に登っているという気持ちになってくる。
川苔山方面
ヨコスズ尾根の様子
ここから三ツドッケ(天目山)直下まで続くヨコスズ尾根は比較的歩きやすくとても気持ちがいい。途中いくつかのピークを巻き、痩せた部分を慎重に歩き続けると背後の石尾根の向こうに富士山が見えてきた。
つづく