あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

夫農園のお仕事、ほぼ完了!!

2020-12-03 00:46:30 | 夫農園
暮れ行く晩秋
 
夫農園で栽培していた長ネギや大根、白菜の収穫も終えて
残ったのはまだよく巻いていない白菜が5~6個とブロッコリーが数本
ブロッコリーに至っては収穫しても、また脇芽で食べられるので
そのままにしておこうかなって思っている。
 
長ネギの収穫した跡は高畝だったので鍬で大雑把にだけど慣らし
夫は持って行っておいた雨水にさらされた米糠が何袋か
いつまでも置いておくわけにもいかず、あちこちにばら撒いた。
固まってしまっているのもあって、ちょっと苦労したけど
なんとか巻き終えた。
 
雑草とデコボコと最悪!!
 
ホントに何とかなるのか疑問!
 
度肝を抜いたのは、固まった袋を持ち上げたら
デカいネズミが逃げて行った事!!
一瞬固まってしまった。
 
けっこうデコボコしているけど耕運機で耕したら何とかなるべと
家からミニ耕運機を持って来て、まだ蔓延ってる雑草も含めて
かなりデコボコな長ネギの跡地。

夏場だったらカラッカラに乾いてしまっているのだろうが
この時には、そういう状態は無理と言うもので
気持ち湿ってる気はするけど耕し始める。
 
一回目耕す。
 
二回目でなんとか…らしくなった!
 
デコボコなので、なかなか真っ直ぐには耕せなく
雑草も鍬込まれてないが所も多かったけど
二回目に耕すと、かなり平らに雑草も見えなくなってきた。
あとは春まで休息して地力を蓄えてもらおうじゃないか!
 
来年はここにジャガイモを植えるつもりでいる。
 
残りは玉ねぎで、この間畝の両脇にカットした藁を敷き詰めておいた。
なんでか? 昔はそんな事やってる家はなかったのだけど
最近こうやって藁を敷くお宅が増えている。
畝と畝の間に生える雑草防止の効果が見られ
初夏の収獲後は、そのまま鍬込んで肥料にもなる…そんな感じだと思う。
 
畝の間に敷き藁の効果
 
そして玉ねぎの植えた場所を通り越して
大根と白菜と、あとはサツマイモの収穫した跡地
まだ置きっぱなしにしておいたサツマイモのツルは
畑の隅の方に山積みにして…これも高畝の名残りが残っているが
鍬で平らに均すのも面倒くさく、高い所と低い所と別々に耕して
縦に耕し、その後は横に耕してみた。
 
デコボコ部分を耕すと
ミニ耕運機だから低い方へと流されていく(・_・;)
 
結構平らになったみたい( *´艸`)
 
その間、何回か耕運機に爪に着いた土を取りながら
すっかりきれいになった夫農園の半分分。
雑草を刈った荒地の半分は、そのまま冬に突入としようと思う。
こうしてひとつひとつ農園の仕事が終わって行く。
 
夫農園の隅に咲いていたアキノノゲシの花

来年はどこになにを植えようか、考えるとわくわくする。
 
 
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